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滋賀県の「滋賀」に関する観光スポット713件を紹介!
築150年の古民家を再生した田舎暮らし体験施設では、無農薬の米づくり体験や庭づくり講座などを開催。地域の人とふれあいながら自然と共に生きる暮らしを体験しよう。
彦根城の大手門を入ってすぐにある地蔵堂。昭和初年、彦根城ないにあった約50体の地蔵尊を有志がこの場所に集め、一宇の小堂を建てたことに由来。様々な御利益があるとされ、参拝客が絶えない。
約500本のメタセコイアが約2.4kmにわたって植えられた並木道。円錐形のメタセコイア並木とまっすぐに伸びる道路が造り出す景観は四季折々に美しい表情が楽しめる。
約4000平方メートルの敷地に夏にはひまわりが咲き、冬には早咲きの菜の花が咲く。比良山が背景に眺められ季節の花とのコントラストは絶景だ。
大津市坂本西教寺の末寺で天台真盛宗の寺。観音堂の十一面観音坐像は、寄木造に彩色を施した高さ約60cmの木造で運慶作と伝えられ国の重要文化財に指定されてる。
甲賀武士53家の実態を本物の道具や資料で紹介する忍者博物館を中心に、からくり屋敷や水ぐも池、手裏剣道場などがある。大人も子どもも楽しめる現代版忍者の里だ。
標高約700mの油日岳麓に位置する甲賀の総社。油の火の神として信仰を集めてきた。境内には国の重要文化財に指定されている本殿、拝殿、楼門、東・西回廊などが立ち並ぶ。
別名けんか祭といわれる花奪い神事で有名な神社。境内には、善寿院、願成院、覚寿院などの旧坊跡が残っている。楼門が京都の八坂神社に似ており、大原祇園社とも呼ばれる。
彦根城表御殿を復元した建物に、井伊家伝来の収蔵品を約3万5000点展示。数多くの文化財を所蔵して、期間限定で公開される国宝の「彦根屏風」もある。
環境省の「名水百選」に選定されている、住宅地に湧く名水。犬上川の伏流水といわれ、地下水を汲み上げている水源地には小さな社が立っている。湖東三名水の一つ。
夢京橋キャッスルロード沿いに朱塗りの山門が立つ。井伊直政によって高崎より彦根に移された。本尊は淀殿念持仏。赤砂と白砂の庭「彼岸白道の庭」がある。法要時、拝観できない場合あり。
井伊直弼が17歳から32歳までの間過ごした屋敷。「埋木舎」は直弼自らが5歳で母を、17歳で父を亡くした不遇になぞり付けた舎号。邸内には直弼ゆかりの茶室が残る。
江戸、大坂で織物卸や金融業を営んだ近江商人、小林吟右衛門の屋敷を郷土館として一般公開している。館内では商売道具をはじめ、古文書や道中合羽などを展示している。
南極第一次越冬隊長として、また、品質管理の分野で知られる西堀榮三郎の顕彰と、アーティストや研究者との連携で美術展覧会などを実施する施設。
本尊は聖徳太子作と伝わる十一面観世音菩薩。百済国龍雲寺の本尊と同木二体の像であり、東西相向かい合っていたと言われる。湖東三山最古の寺で、庭園は「天下遠望の名庭」として名高い。
青土ダム湖畔のレジャー施設にあるキャンプ場。すぐ側のダム湖でボート遊びや釣り、ほかにはグラウンドゴルフやオフロードバギーなど、いろんな遊びが楽しめる。
ルアーやフライなど本格派向きの自然渓流と、ビギナーや家族連れにおすすめな人工渓流、つかみ取り専用区がある。釣りあげた魚をバーベキューハウスで焼いて味わえる。
西浅井地域の婦人たちが持ち寄った地元特産品のみを販売している特産品販売所。季節の野菜や花を販売しているほか、食事処では名物の鴨そばや鮒寿し茶漬けセット、珍しい猪コロッケが味わえる。
木之本は、中山道鳥居本宿を起点に、米原、長浜を通って越前に至る北国街道沿いの宿場町として栄えた町。古い町家が連なる街道沿いは宿場の面影を色濃く残している。
AC電源付きのオートサイトに、フリーサイトや快適な宿泊施設も揃う。緑に囲まれたロケーションの中、トリム広場やバーベキューテラスなどもありアウトドアレジャーを満喫できる。
岐阜県との県境の尾根づたいに続く全長17kmのドライブウェイ。比良山系や琵琶湖、中部山岳の眺望が美しい。山頂一帯に広がる高山植物の花畑には周遊コースが整備されている。
ガリバー旅行記をテーマにしたレジャー施設で、立木が仕切りのオートサイトは全区画AC電源、テーブル・ベンチ付き。宿泊施設も充実しており、園内には子どもが喜ぶ遊びや体験がいっぱい。
国宝、彦根城は井伊家35万石の居城として知られている。春は約1200本の桜が満開に咲き、石垣や白壁と調和した様子が美しい。とくに西の丸三重櫓一帯は多くの花見客で賑わう。
長浜八幡宮の隣にある寺。明治維新の神仏分離までは八幡宮の別当とされていた。平安時代前期、空海によって開山され平安中期には源義家が東夷征伐の前に戦勝祈願を行ったといわれている。
小谷山に居城を構えた浅井二代目の浅井久政の長女、長政の姉、昌安見久尼が中興、開基。小谷城落城の直前、長政はお市の方と茶々・お初・お江の娘たちを禅尼に託したと伝えられる。
聖武天皇の神亀5(728)年加賀白山の開祖・泰澄上人が白山から伊吹山までの峰峰に六坊一山を開き小谷山に建てられた坊舎のなかのひとつだった。そのころは常勝寺と言われていた。
小谷城主浅井氏の菩提寺で、曹洞宗の寺院。本堂には、秀吉が播州から持ち帰った薬師如来像や、浅井三代・長政夫妻の寺宝が多く安置されている。
卯年生れの守り神として信仰をあつめている神社。国の重要文化財に指定。本殿は、三間社流造形式で応永33(1426)年に建立され、明治9(1876)年に現在地に移築された。
一柳満喜子夫人がはじめた清友園という幼稚園の園舎。教育施設として今も使用されている。ヴォーリズ建築の特徴を現在も全て見ることが出来る。
湖の物や山の物が豊富な近江の特産品を集めた常設市場。近江国自慢の逸品をその場で食べられるフードコートも併設。
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