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滋賀県の「滋賀」に関する観光スポット713件を紹介!
アットホームな雰囲気で人気のある湖畔のキャンプ場で、水泳場も併設。収容数も多く、広々とした場内はのんびりと過ごせ、とくに家族連れにはおすすめ。利用の際には必ず電話での予約が必要。
サイトは広い河原と松林で、場内には水場とトイレがあるだけといたってシンプルな造り。手頃な料金でも楽しめる。
室町幕府創建に携わった佐々木高氏(京極道誉)が建立。春は桜が美しい。宝物殿に高氏の念持仏といわれる大日如来坐像と、高氏が還暦の記念に描かせた画像がある。
木陰が多く、手入れの行き届いているサイトは快適。目の前の遊泳場はジェットスキーが禁止されているので、湖水浴も安心。
赤坂山のふもとに広がるマキノ高原にあるキャンプ場。恵まれた環境と充実した設備で居心地もよく、温泉施設「マキノ高原温泉さらさ」も併設されている。
近江白浜の松林にあるキャンプ場。琵琶湖での水泳やバス釣りのほか、ウィンドサーフィンなどの様々なスポーツができ、カヤック・サップツーリングも開催している。ペットと一緒の利用も可能。
彦根に伝わる和ろうそくのテーマ館。ろうそく関連の商品を販売するほか、伝統工芸士の実演やキャンドル作り体験もできる。
彦根城北側にある池泉回遊式庭園で、国の名勝に指定されている。4代藩主井伊直興が延宝5(1677)年、中国湖南省にある洞庭湖の「瀟湘八景」に模して造り上げた。
甲賀流忍者甲賀五十三家の筆頭格「望月出雲守」の住居として江戸時代に建てられた建物。内部には、多くのからくり、忍具等の展示があり、歴史的に非常に貴重な本物の忍術屋敷。
弘仁3(812)年に創建されたと伝えられる古社。鈴鹿峠で人々を苦しめていた悪鬼を討伐した征夷大将軍、坂上田村麻呂が主祭神。相殿に嵯峨天皇・倭姫命を配祀している。
伝教大師最澄がクヌギの生木に十一面観音坐像を刻んで安置したのが始まりと伝えられる天台宗寺院。本尊の木造十一面観音坐像は高さが約3.3mもある日本最大級の仏像だ。
聖徳太子の開基と伝えられる古刹。江戸時代は将軍家の祈願所になった。秘仏の十一面観音立像は世継ぎ観音として、ほかに例を見ない北向きの観音としても名高い。
東海道49番目の宿。3代将軍徳川家光上洛の際の本陣に使用された。現在も住居として使われているため、建物内部の見学は事前に予約が必要。当時の面影を残している。
「碧水城」とも呼ばれた水口城は、徳川家光の上洛の際に小堀遠州に築かせたもの。矢倉を模した水口城資料館では、城の模型や水口藩に関する資料を展示している。
甲賀市土山地区の特産品が揃う道の駅。味わい深い名産の茶葉を使った玄米せんべいや、自分でも詰められる抹茶ソフトクリームなどがおすすめ。土山茶が無料で飲め、休憩できる。
琵琶湖の東岸に位置する。このあたりは昔から野菜づくりが盛んで、また、真綿の産地でもあったことから地元野菜や真綿製品が並んでいる。宿泊施設や屋内・屋外のテニスコートもある。
金勝山系の森林を背景にした野外活動の拠点。食堂では、しし丼、こんちゃんうどん、こんちゃんラーメンなどに人気がある。隣接してピクニックに好適な広い芝生広場がある。
瀬田川に伝わる昔ながらの伝統漁法のしじみ掻きが体験できる。漁船を1艘貸し切りにし、長い竹竿を使ってシジミをとる。所要時間1時間の漁業体験をじっくり楽しめる。
坂本に残る延暦寺の里坊や神社などに見られる石垣は穴太衆と呼ばれた石工集団が手がけたもの。JR比叡山坂本駅から日吉馬場通りを歩けば保存地区の町並みを眺めることがでkる。
古くから湖上交通の要衝として栄えた港町。海津浜には石積みが約1.2km続き旧海津港の名残を見せる。琵琶湖沿岸の海津・西浜・知内の水辺は重要文化的景観に選ばれている。
福井県小浜市から滋賀県を経由して京都市内に至る、全長約80kmの旧街道。近江商人たちによって大量の鯖が日本海から京の都に運ばれたことからこの名が付いた。
周囲約7kmの琵琶湖最大の島。約300人が暮らし、多くは漁業を生業にしている。湖沼の島に人が住む例は世界でも珍しく、学術的にも注目を浴びている。島内には民宿が2軒ある。
農産物加工所と農産物の直売所。無農薬栽培の米や、露地栽培の野菜などを販売している。小麦粉の代わりに米粉で作ったユニークな「米パン」が人気で、評判を博している。
近江商人の故郷である五個荘は、白壁になまこ塀や舟板塀を張りめぐらせた商人屋敷が残る町。金堂地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
蒲生氏の居城、日野城の城下町として栄えた日野は、天秤棒を担いで全国を行商した近江商人のふるさとの1つ。商人文化の香りが残る町並みの一角には近江日野商人館がある。
北陸の名産品はもちろん、滋賀のみやげも多数用意している。近江牛を使った季節の弁当や朝宮抹茶ソフト、近江牛カレーパンも人気。
平成16(2004)年6月に開館。滋賀県近江八幡市の歴史ある重要伝統的建造物群保存地区にあり、昭和初期に建てられた町屋の和室や蔵などを活かして改築したミュージアムだ。
比良山系から流れる水がこんこんとわき出る新旭町の針江地区。各家々には水が湧き出すカバタ(川端)があり、生活用水、飲料水として使っている。
浅井長政の次女が嫁いだ、浅井家の主筋・京極家の菩提寺。境内には本堂や位牌殿、県指定文化財の三重塔などが建つ。「道誉桜」と呼ばれるシダレザクラが美しく、花見の名所としても有名。
京阪電鉄浜大津駅の周辺一帯に存在していた水城跡。豊臣秀吉の家臣・浅野長政によって築かれ、関ヶ原の前哨戦の舞台となった。現在は、わずかに痕跡を残す本丸跡に碑が建つ。
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