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滋賀県の「滋賀」に関する観光スポット713件を紹介!
藤の花で有名な神社。5月には境内が薄紫色に彩られ、あたり一帯が華やかな雰囲気になる。5月に行われる藤切まつりには、遠方からも人が訪れ、美しい藤の花に酔いしれる。
天武天皇の時代に高良明神を勧請したのが始まりという古社。昔は甲良荘の総社だった。本殿横の権殿は旧本殿で、一間社流造りの檜皮葺き。国の重要文化財に指定されている。
百済寺の末寺にあたる天台宗の寺院。境内には高さ8mの石塔をはじめ、6000体の石仏、石塔が並ぶ「来迎浄土」や数百株の牡丹・芍薬の花が咲いている。毎年8月22日に行われる万灯供養が有名だ。
延命長寿、縁結び、厄除けの神様として古くから信仰を集め、豊臣秀吉の信仰も篤かったという。伊邪那岐命と伊邪那美命を祀り、人々から「お多賀さん」の名で親しまれている。
地元の農産物を販売する直売所やハーブ、ポプリのショップがある道の駅。地元牛乳のイタリアンジェラートが好評。春から秋にかけては花畑や週末イベントも。
金剛輸寺総門をくぐり左手にある金剛輸寺はじめ、町内の遺物や美術品を展示する。年間3回の季節特別展示、及び3回の企画展示を行う。季節ごとの庭園も美しい。
江戸時代中期の創建といわれる金剛輪寺の本坊。書院を囲むように国の名勝に指定されている池泉回遊式庭園がある。南庭と東庭の境には庭の全景を望む茶室「水雲閣」が立つ。
江戸幕府の作事方大棟梁として活躍した、甲良豊後守宗廣の功績を称える記念館。江戸末期に建てられた旧家を改築した展示棟のほかに、収蔵室、研修棟を備える。
麻の原料、近江の麻織物の歴史、国の伝統工芸品「近江上布」の技術など麻織物の全般にかかわる施設だ。麻の専門Shopを併設しているので、いつでも麻製品、麻生地を産地価格で購入できる。
約55万年前にできた霊仙山塊カルスト地帯にある鍾乳洞風穴で、県の天然記念物。内部は1544平方メートルと広く、4層に分かれている。日本で5本の指に入る総延長約6kmの大洞窟。
八幡神社の境内に立つ、国の天然記念物に指定されている巨木。名木100選にも選ばれている名木で、聖徳太子がこの地を訪れた際に植えたなど、由来は諸説ある。
4月下旬〜5月中旬にかけて大輪のボタンが咲き誇ることで有名な寺。本堂や小堀遠州が手がけた中庭の池泉回遊式庭園の拝観は予約が必要。ボタンの見物は予約不要。西国薬師霊場三十一番礼所。
新宮神社参道を覆うように咲く満開の桜は圧巻。重要文化財に指定されている表門をおおうように、枝いっぱいの花をつけた桜が咲きほこる風景は、一幅の絵のような美しさだ。
バードウォッチングやキャンプが楽しめる総合運動施設。ハイキングコースに咲き誇る桜が有名。5月上旬のツツジも美しい。テニスコート、グラウンド、プールなどもそろう。
湖南工業団地横にある古くからのため池「にごり池」周辺を整備した公園。かつての交通公園の名残がのこる。千本桜が有名で、4月には花見スポットとしてにぎわう。
安土桃山時代に水口岡山城が築かれた古城山。山頂付近に咲く桜は周囲の自然にとけ込んで美しく、頂上までは初心者でも気軽に楽しめるハイキングコースが続いている。
圓満院門跡の境内にある大津絵の美術館。泥絵の具で描かれた力強い筆使いが特色の大津絵を見ることができる。江戸時代の大津絵や大津絵に関する史料・文献も数多く展示している。
三重県湯の山温泉へ至る全長12kmのドライブウェイは四季を通じて大自然のパノラマが楽しめる。春はツツジやシャクナゲが咲き誇り、初夏は新緑、秋は紅葉が美しい。
岩尾池キャンプ場から岩尾山にかけて若い桜の木が多い。周辺の豊かな自然をドライブで満喫したあとに、ピクニック気分でのんびり花見見物をするには最適なスポットだ。
標高約350mの愛宕山の山頂には陶器神社(愛宕神社)があり、焼き物の町、信楽の人々の信仰を集めている。7月第4土曜日には古式ゆかしい松明奉納の神事が行われる。
天台宗に属する古刹。樹齢300年以上にもなる藤の古木が有名。本堂、庫裏が立ち並ぶ境内には5本の藤の古木があり、5月になると三つの藤棚に1mにもなる花房が美しく垂れ下がる。
野洲川に架かる岩上橋付近の川岸には、約50本の桜が植えられている。ドライブ途中、車上からも桜を眺めることができ、豊かな自然に恵まれた周辺では散策も楽しめる。
近江八幡に数々の洋風建築を残したヴォーリズ。市内には和洋折衷のアンドリュース記念館やスパニッシュ風アーチ窓の旧八幡郵便局など、随所にモダンな建造物が残っている。
明治時代に整備された、京都へと琵琶湖の水を運ぶ疏水。両岸には桜並木が続き、山手の三井寺とともに関西屈指の桜の名所となっている。夜のライトアップも幻想的で見応えがある。
日吉大社の表参道は日吉の馬場と呼ばれ、約200本の桜が咲き誇る。ソメイヨシノや枝垂れ桜など数種の花を見ることができ、石垣の古い町並みと桜のコントラストが美しい。
花の寺として名高い石山寺は紫式部が『源氏物語』の構想を練ったといわれる寺として有名。桜の季節になると境内が薄紅色に彩られる。瀬田川沿いも桜が満開になる。
大比叡と四明ヶ獄の二峰を中心として北に連なり、山中に天台宗の総本山延暦寺があることで知られる。桜、紅葉の頃が美しく、ドライブウェイからは琵琶湖を望むことができる。
八幡城跡などがある八幡山の麓にある緑豊かな公園。四季折々の自然を眺めながら、のんびり過ごすには最適のスポットだ。春には桜が咲き、多くの観光客が訪れる。
志那街道沿いにある神社。境内にある石灯籠は国の重要文化財に指定されている。「砂ずりの藤」は2m近くも垂れ下がり、4月下旬〜5月上旬には「藤まつり」を開催。
草津市の北端、琵琶湖に突き出した小さな半島。水生植物公園みずの森の横に風力発電施設があり、ランドマーク的存在。毎年7月〜8月には蓮の花が一斉開花し、美しい薄紅色と緑で湖面を彩る。
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