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全国の「池田町」に関する観光スポット42件を紹介!
小高い丘に立ち、中世ヨーロッパの城を連想させる外観のワイン城は池田町のシンボルだ。十勝ワインの製造工程を見学できるほか、池田町内の特産品なども豊富に揃えている。
サイトは芝生で、開放的。適度に木立もあり、ウッドハウスやコテージなどの宿泊施設もあるので、好みのスタイルで楽しめる。周囲に広がる池田の森は自然豊かで、散策路も整備されている。
池田町出身の吉田美和がボーカルの人気音楽グループ・ドリームズカムトゥルーの記念館。ここでしか手に入らないTシャツなどのオリジナルグッズも販売。
冠山の麓にある静かな山間の宿「渓流温泉 冠荘」の温泉。少し白濁した温泉は体の芯まで温まり、肌がツルツルになると評判の美人の湯で、飲泉も可能。山の幸が満載の食事も好評。
555年欽明天皇の御代に創建。欽明天皇の第三皇子アトリ王が狼を追いつめ居住したと伝わる王神の森から伯牙弾琴鏡が出土し、能楽の里歴史館に展示されている。
薬師如来、十二神将を祀る古社。神仏習合の頃には薬師社と呼ばれていた。非公開だが本殿には左甚五郎作と伝えられている秘内龍の彫刻がある。
江戸時代初期に建てられた民家を昭和47(1972)年に解体、復元したもので、国の重要文化財入母屋茅葺土座式の山地農家特有の形式をもち、江戸時代初期の建築様式を今に伝える。
気軽に木工体験が楽しめる「木楽館」と木の温かなぬくもりを感じながら、たくさんの作品とふれあうことができる「展示館」からなる。家具のオーダーメイドもできる。
おう穴とは川の中で砂利が水とともに渦を巻いたとき、周りの岩を少しずつ浸食してできた穴のことである。部子川渓谷にはいくつも点在している。
足羽川渓谷にかかる全長44m、幅1.8m、高さ12mのかずら橋。シラクチカズラでできた本格的な吊り橋で、踏み板の隙間から渓流が見え、スリル満点。
標高約1200m、山頂が冠の形に似ている。「21世紀に残したい日本の自然百選」の一つで、山頂までは比較的易しい登山道。初・中級者向けのコースとなっている。
寺谷西光寺に明治中期に建立された阿弥陀如来像。通称丈六の大仏といわれ、高さは約10m。町の文化財である。
福井県で唯一「日本の滝百選」に選ばれている落差60mの滝。龍双坊という僧が神仏像を彫り、一念行願した言い伝えもある。水が岩肌から滑り落ちる姿に目を奪われるはず。
冠山の麓に広がるキャンプ場。盛り土された林間のテント専用サイトとバス・トイレ付きの快適なログハウスのほか、日帰りでも楽しめるバーベキューハウスもあり、施設は充実。
和、唐、天竺の3種類の建築様式が取り入れられている。本殿は500年以上の歴史を持ち、国の重要文化財。6月には池田大祭が行われ、池田追分けの踊りで盛り上がる。
自然に囲まれた環境の中、古民家風の道場でそば打ちや餅つきを楽しめる施設。また、そばやうどんの食事をすることもでき、持ち帰り用のそばも販売している。
大野市と池田町の境にある標高1464mの山。高原牧場からの林道を使えば30分程度で頂上に行ける。頂上からは、九頭竜川や大野盆地が眺められ、天気が良ければ日本海も望める。
志津原から月ケ瀬まで、足羽川渓谷の約2kmをゴムボートで下る迫力満点のコース。水しぶきをあげながら、池田町の豊かな自然を思いっきり体感できる。道中の川沿いには監視員がいるので安心。
「本物のそばを知ってほしい」と材料からこだわったそば打ちを体験させてくれる。自家栽培のそばの実を石臼で自家製粉し、挽きたて、打ちたて、ゆでたてのそばを味わえる。
200種以上のハーブを栽培している。ハーブガーデンの見頃は5月中旬〜9月初旬だが、温室のハーブ観賞園では年中花が見られる。
ラベンダー、ジャーマンカモミールなどが植えられた大農園。カモミールは5月中旬〜6月中旬、ラベンダーは6月中旬〜7月上旬が見ごろ。ラベンダーの花摘みも可能。
池田町ハーブセンターに併設された道の駅。地元で栽培したハーブ苗やハーブティー、入浴剤などハーブを用いた特産品が充実。地場特産品の販売も行っている。
常設作家山下大五郎、奥田郁太郎らの描いた安曇野を、絵画・陶芸作品を通し、感動を追体験することが出来る。北アルプスに囲まれ、四季折々に美しい色彩をまとう安曇野の眺望は形容しがたい。
約200種類のハーブを栽培している。ガーデンの見頃は5月中旬〜9月初旬。店舗ではハーブ製品だけでなく新鮮野菜も販売している。ソフトクリームも人気だ。
標高約1000mの大峰高原入口にどっしりと立つ。高さ12m、樹齢250年を超える。10月中旬から徐々に色づきはじめ、11月上旬まで7色に変化することから「七色大カエデ」と呼ばれている。
天然記念物のヤマザクラで名高い霞間ヶ渓のほど近くに湧く。滑りの強い独特の湯は県外の温泉施設まで運んで使用するほどの人気の名泉。湧出地に2軒の温泉施設がある。
上質な現代美術の企画展を展示。また、若い作家による優れた作品を紹介する企画展も開催している。
美肌の湯として評判の池田温泉に隣接。敷地内には足湯もあり、ドライブ途中の癒しスポットとなっている。新鮮な地元産野菜や、名産のお茶を使った商品の販売も行っている。
山麓の渓谷沿いに開けた霞間ヶ渓は桜の名所。春になれば、およそ1万5000本もの桜が咲き誇る。山頂からは、伊吹山、濃尾平野を一望でき、夜景も美しい。
桜の花が咲く様子を遠くから見るとまるで霞がかかったように見えるという、幽玄な霞間ヶ渓。国の名勝、天然記念物、日本さくら名所100選に指定されている。
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