たびノートTOP > 江ノ島
神奈川県の「江ノ島」に関する観光スポット67件を紹介!
極楽寺坂切通に建つ、承久元(1219)年北条泰時建立の真言宗寺院。参道から望む由比ヶ浜の眺めがすばらしい。
桜並木とサルスベリの参道が美しい真言律宗の寺院。かつては多くの塔頭を備えた大寺院だったが、今は大正時代に建てられた本堂だけが残されている。静かなたたずまいの古刹だ。
天平8(736)年創建と伝わる鎌倉でも有数の古刹。境内は四季の花々が咲き、明るく開放的な雰囲気。長谷観音などがあり、見晴台から海も眺められる。
鎌倉ゆかりの文人の資料を集めた文学館。常設展は鎌倉文士、古典文学、明治・大正の文学、昭和の文学の4つの分野別に展示され、特別展や文学講座も開催されている。
江ノ島と裕次郎灯台を周遊し、絶好のダイビング・スポットとして知られる森戸神社沖を、海から観光する。広いキャビンで、約45分のクルージングが楽しめる。
湘南らしい海辺のフリマは、国内でも珍しいといわれる。潮風に吹かれながらアロハシャツやムームーの古着を探すのも面白い。犬連れの人など、散歩がてら訪れる人も多い。
昭和34(1959)年に誕生した、高低差46mを4連で結ぶ日本初の屋外エスカレーター。石段を使うと20分かかる頂上までの道のりを、エスカーならわずか4分で行くことができる。
腰越の朝市は毎月第1・3木曜日。漁港の入口では湘南名産のシラスを中心にアジ、イワシ、カマスなど新鮮な地物の魚が直売され、威勢のいい掛け声が飛び交う。
江ノ電と国道134号が海沿いに並走するエリアで、湘南を象徴する景色が広がる。江の島や稲村ヶ崎まで見渡すことができる。
七里ガ浜と腰越の浜を東西に分ける岬で、江ノ島、稲村ガ崎に挟まれた隠れた名所。岬には腰越の鎮守様として小動神社が祭られる。
鎌倉相承院の稚児白菊が身を投げたことから、その名が付いた。格好の釣り場であり、晴れると富士山まで見える絶景スポットとしても知られる。夕景の美しさも印象的だ。
江の島シーキャンドルの真下にあるみやげ店。店名はギリシア語で「イルカ」の意味。小さな店内に、江の島シーキャンドルや江ノ電のグッズ、オリジナルグッズなどが並ぶ。
船が到着して選別が行われたあと、獲れたての魚介類が即売される。また、毎月第1日曜日には市内産の採れたて野菜も販売する朝市も開催している。朝市の日には魚も特別価格で販売している。
鎌倉時代の装束を着て、写真撮影や弓体験ができる武士体験の店。武士の格好だけでなく、義経や弁慶、静御前などの有名人物にも変身できる。周辺を散策すれば気分は800年前にタイムスリップ。
明治41(1908)年に株式仲買人・福島浪蔵が建てた洋館で、のちに譲り受けた豪商・諸戸清六が鎌倉市に寄贈。地元の子ども用の施設となっているため、内部見学はできない。
木地や漆、彫刻刀など鎌倉彫に必要な諸材料の販売をはじめ、作家の作品を展示・即売している。鎌倉彫の紹介をしたビデオや道具の貸し出し、カルチャー教室なども開催している。
鎌倉幕府設立に貢献した和田義盛は建保元(1213)年、北条氏に対して挙兵したが敗れた。明治25(1892)年、付近の道路工事の際に多数の人骨が発掘され、和田一族の遺骨として祀られた。
恋人の丘と呼ばれるこの場所には天女と五頭龍の伝説にちなんだ龍恋の鐘が建っている。伝説にあやかり、多くの人が鐘をならしに訪れる。
秦野市街からヤビツ峠に向かう途中にあるスポット。園内には展望台があり、晴れた日には秦野市街はもちろん、遠くは相模湾から江ノ島まで一望することができる。
人気の鎌倉みやげを多数取り扱っている。電車を待つ間におみやげ探しができる。江ノ電グッズも充実している。利用には乗車券か入場券が必要。
高徳院(鎌倉大仏)境内に店を構えるおみやげ屋。大仏グッズは重厚な面もちの置物からかわいいキーホルダー、大仏をかたどったお菓子まで、さまざまに取り揃える。
イギリスの貿易商、サムエル・コッキング氏が明治時代に造った洋風庭園を整備。高さ59.8m、海抜119.6mの展望灯台からは、南に大島、西に富士山、東に三浦半島を望むことができる。
昭和45(1970)年に、能楽での日本の文化向上を目的として創設。年間12回、定期公演「能を知る会」を開催するほか、能楽の資料も展示。能狂言を身近に学ぶことができる。
緑におおわれた約100haの広大な敷地に、動物園や牧場などがあり、のびのびと遊んで、バーベキューも楽しめる。
豊かな自然と快適な癒しの空間のなか、カラダの声を聞き、自然治癒力を高めます。明日への活力を導くENOSPA。
1949(昭和24)年から続く、由比ヶ浜と材木座海岸での花火大会。鎌倉花火大会の名物は、何といっても沖合いを走る花火船から海に投げ入れられる水中花火。色とりどりの光が漆黒の鎌倉の海で鮮やかに花開く。その他にも著名な花火業者の作品やスターマイン、花火玉の購入者からのメッセージの読み上げとともに打上げる「サポーター花火」など、総数約2500発を予定。観覧は材木座海岸と由比ガ浜・坂ノ下寄りがおすすめ。
湘南の秋の風物詩となる「ふじさわ江の島花火大会」。湘南のシンボル、江の島をバックに片瀬海岸西浜から打上げられる花火は約3000発。スターマインなど色とりどりの花火で構成され、さらに湘南エリア唯一の二尺玉などの大型花火も打上げ予定。その大きさは圧巻だ。湘南海岸の夜空を美しく彩る花火は、ロマンチックな秋の夜を演出する。
およそ900mも続くビーチは、鎌倉エリアでも屈指の広さを誇り、遠浅で波穏やか。おしゃれな雰囲気の海の家も建ち並び、施設も充実している。鎌倉市街地から歩いて行けるアクセスの良さも人気の理由だ。海水浴後は、夕涼みがてらの鎌倉散策もおすすめ。
約1kmにおよぶロングビーチ。夏は湘南エリア屈指の人出となり、華やかな雰囲気に包まれる。夏のにぎわいを楽しみたい人にはおすすめだ。正面には江の島、西には富士山、箱根、伊豆の連山を望み、景色も抜群。隣接する鵠沼海岸にはビーチバレーコートが常設されていて、無料のボール貸し出しもある。
正面に江の島ヨットハーバー、左手には三浦半島を一望。水平線にヨットやウィンドサーフィンの帆が浮かぶ大海原は、広々としており爽快な雰囲気だ。江の島自体が防波堤の役割を果たすため、波が穏やかなビーチが特徴。ファミリーに人気の海水浴場だ。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.