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全国の「水戸市」に関する観光スポット33件を紹介!
常磐自動車道上り線にある、トイレと自動販売機のみのパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
常磐自動車道下り線にある、トイレと自動販売機のみのパーキングエリア。水戸インターと那珂インターの間にあるので休憩しよう。
義公(徳川光圀)生誕の跡地に立つ神社。光圀は寛永5(1628)年、水戸藩初代藩主頼房の三男として、家臣三木家の屋敷で生まれた。身分を隠し、4歳までここで育った。
菓子の歴史に関する資料や懐かしの菓子、世界の伝統菓子のコレクションなど、「菓子」にスポットを当てた珍しい博物館。徳川光圀など水戸三公にちなんだ菓子の展示もある。
市街地の北西部、那珂川沿いの一角にロマンチックゾーンとよばれるエリアがある。徳川光圀ゆかりの保和苑や国指定重要文化財の水戸八幡宮・水戸殉難志士の御霊を祀る墓などの史跡が点在。
水戸藩第9代藩主徳川斉昭により、天保12(1841)年に創設された藩校。その建学精神と雄大な規模、総合大学的な教育実践は全国に大きな影響を与えた。
大昔、海に手を伸ばしてはまぐりをとって食べていたという伝説の大男、ダイダラボウのふるさとを再現した公園。内部が展望台のダイダラボウ像や巨人足跡池などがある。
市制100周年を記念して建設されたコンサートホール、劇場、美術ギャラリーからなる芸術複合施設。高さ100mのユニークなデザインの塔の上からの眺めは格別だ。
水戸市出身の画家、中村彝のアトリエが新築復元してあるほか、横山大観、小川芋銭など郷土画家の作品やルノワールなどの西洋美術作品も収蔵する。
日本三名園のひとつ。天保13(1842)年に徳川斉昭が造り、現在では約100品種、3000本の梅の木がある。その他、四季折々の見所があり年間通して楽しめる公園。
館内には、貨幣や銀行に関する資料を展示する「貨幣ギャラリー」のほか、郷土文化や金融に関する図書資料を公開する「史料ライブラリー」、随時各種の企画展示を行う「アートスポット」がある。
テラスガーデン、花の回廊・カクタス室などがある観賞大温室や、熱帯果樹温室、芝生園、ロックガーデン、植物館などがある洋風の庭園。ショップもあり1日のんびり過ごせる。
茨城県の歴史資料を常設展で紹介するとともに、毎回趣向を凝らした特別展やテーマ展も開催。庭園には旧水海道小学校本館などもあり、散策にも適している。
水戸徳川家に伝わる什宝や古文書類約3万点を収蔵している。テレビドラマ「水戸黄門」で知られる徳川光圀公所用の印籠は必見だ。春には雛祭展が開催される。
安積澹泊は、テレビの「水戸黄門」でおなじみの「格さん」のモデルではないかとされている。徳川光圀のもとで『大日本史』編纂の中心的役割をはたした。
幕末の水戸藩士に尊皇攘夷論で大きな影響を与えた藤田東湖の墓。常磐共有墓地の中には、徳川光圀が儒教の教えに則って1666年に開園した水戸藩士の墓地がある。
徳川光圀がその美しさに感動して命名したという由緒ある保和苑。苑内には泉水を配する見事な庭園が広がる。6月下旬になると60数種約6000株のあじさいが咲き誇る。
水戸藩第9代藩主徳川斉昭が自ら設計。偕楽園内に別邸として建てられたもので、各所に創意工夫と洒脱さを感じさせる。名は梅の異名「好文木」に由来し、三階の楽寿楼からの眺望は見事。
「天狗納豆」などの歴代の商品ポスターのほか、納豆年表をパネルで展示。大正から昭和初期の納豆室のレプリカや、古い納豆作りの道具をまとめたコーナーは特に目を引く。
茨城の地酒「副将軍大吟醸」は何度も全国新酒鑑評会で金賞を受賞した名酒。この醸造元・明利酒類が、梅酒貯蔵庫だった建物を改造した日本酒と梅酒の資料館。
偕楽園に隣接し、徳川光圀と斉昭を祀る神社。義公と呼ばれた光圀、烈公と呼ばれた斉昭の名をとった義烈館には2人の遺品を中心に書画、工芸品などを展示している。
国の重要文化財に指定されている。茅葺き屋根、寄棟造りの住宅で風格ある佇まい。元禄元(1688)年に建築されたといわれ、太い柱や梁などに旧家の趣と年輪がうかがえる。
鎌倉時代、馬場氏により建てられた館が、慶長14(1609)年に水戸徳川家の誕生とともに水戸城となった。明治5(1872)年の火災と昭和20(1945)年の空襲で全焼した。
明治14(1881)年に地元住民らの寄付によって建てられた洋風建築の小学校。文明開化の息吹を感じさせる。1973年に茨城県立歴史館庭園内に移築された。
茨城県庁舎25階ロビーは人気の展望スポットで、地上約100mからの眺めは最高。晴れた日には関東平野を一望でき、筑波山や遠く太平洋まで見渡せる。
ヨーロッパ風の円形ドーム型図書館。中央吹き抜け部の壁面が書架となっているため、ぐるりと本に囲まれるような空間デザイン。
偕楽園内にある観光案内休憩所。情報発信の拠点であり、県内の最新の観光パンフレットが入手できる。館内にはアンテナショップも併設し、県内の特産品を販売。
3日間にわたり開催される「水戸黄門まつり」の初日を華々しく飾る花火大会。水戸市の中心にある千波湖から、4号・5号・8号・10号玉や特大スターマイン、趣向を凝らした創作花火などを打上げるほか、速射連発のパフォーマンスなど、見どころは盛りだくさん。特にフィナーレの特大ミュージックスターマインは必見。空と湖とで花火が美しく輝くさまは、ため息が出るほどだ。
水戸市からもほど近い阿字ヶ浦海岸は、県内屈指の海水浴場。およそ1.5km続く海岸は、夏になると大勢の海水浴客でにぎわいを見せる。この阿字ヶ浦海岸に隣接する磯崎漁港の堤防から打上げられる花火は約2000発。5号玉や8号玉、尺玉、海上スターマイン、そしてユニークな創作花火などが夜空を染め海を照らし、3万5000人もの見物客を魅了する。
市街地の中央に位置し、偕楽園に隣接する湖。周囲は公園として整備され、ウォーキングやジョギングが楽しめる。千波湖畔の園路には桜並木が続き桜のトンネルとなる。夜になると千波湖に浮かぶ噴水とともにライトアップされ、さらに幻想的だ。
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