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全国の「武生」に関する観光スポット69件を紹介!
日本六古窯に名を連ねる越前焼きは、平安時代末期に築窯したとされる。薪の灰によってできる自然釉の風合いが魅力だ。
自然に囲まれた環境の中、古民家風の道場でそば打ちや餅つきを楽しめる施設。また、そばやうどんの食事をすることもでき、持ち帰り用のそばも販売している。
この地に紙漉きの技を授けた姫神、川上御前を祀っている。折重なる重厚な屋根と華麗な彫刻がほどこされた社殿は国の重要文化財に指定。観音堂には木造十一面観音坐像が安置されている。
山間に広がる芝生広場をはじめ、よく整備された場内は広々としていてグループで楽しむのにおすすめで、レストハウスではシャワーが利用できる。春の桜祭り、夏のさぎ草祭りなどイベントも開催。
そばの魅力を体感できる人気スポット。「そば道場」では、誰でも手軽にそば打ち体験が楽しめる。スタッフの先生がポイントやコツを丁寧にアドバイスしてくれるから、初心者でも安心。
浴用だけにとどまらず、飲用でも高い効果が得られると長く親しまれてきた越前最古の温泉。越前海岸の中央に位置し、日本海をパノラマで見渡せるせいたくなロケーションだ。
白い荒波と岩礁が男性的な景観を織り成す海岸部のくりや地区に湧出。湯は無色透明で、さらりとした爽やかな肌ざわり。小さな宿が多く、そのほとんどが越前ガニの料理を名物にする。
大野市と池田町の境にある標高1464mの山。高原牧場からの林道を使えば30分程度で頂上に行ける。頂上からは、九頭竜川や大野盆地が眺められ、天気が良ければ日本海も望める。
ほのぼのとした画風で人気の絵本作家、いわさきちひろ生誕の地にある記念館。館内の造りも板壁や箱階段など明治時代そのままに残しており、ちひろの原点を探ることができる。
昔ながらの木造民家が立ち並ぶ今立地区や坂口・白山地区で、農家での宿泊が体験できる田舎暮らしツアーがある。伝承料理づくりや農業体験や里山散策を楽しんだりと田舎ならではの魅力も満載。
志津原から月ケ瀬まで、足羽川渓谷の約2kmをゴムボートで下る迫力満点のコース。水しぶきをあげながら、池田町の豊かな自然を思いっきり体感できる。道中の川沿いには監視員がいるので安心。
まちなか観光やイベント等の案内、地元の伝産品も取り揃えており、蔵の辻の無料休憩所として使用できる。
年間400〜500人が占いで訪れるお寺。人事百般を占う。特に恋愛・結婚・病気などの相談が多く、秘密厳守で的中率が高いと評判。
福井の特産品が豊富にそろっているため、お土産を買うのにおすすめの店。また、お中元・お歳暮ギフトに迷った際はぜひ訪ねてみて。
木工体験、ピザ焼き体験などの体験メニューが用意されていて、利用内容にあわせたプログラムの提案もしてもらえる。満天の星空を見ながら過ごせる環境も魅力。
南条町が出荷量全国1位になっている花はすの葉や、根っこのレンコンを麺にブレンドしたはすうどんが特産品。おみやげにも。
越前和食処「花はす」の壁には、福井出身歌人の和歌が詠まれた5枚の絵が貼られ、天井画は永平寺をイメージして構成されている。
日本海屈指のダイビングスポットとして知られる越前海岸沿いに建つショップ。アットホームな雰囲気で初心者にもおすすめ。
築山緑庭の丘陵に囲まれた切り妻屋根集落にある越前陶芸村に湧く。さまざまな作品が展示される公園や資料館、工房がある広い陶芸村内に点在する宿で、つるつるした肌触りの湯が使われている。
越前和紙の文化や伝統、歴史が学べる施設。オリジナル和紙が作れたり、紙すきの工程が間近で見学できたりと、観光客にも人気のスポット。
目の前に広がる日本海を眺めながら露天風呂でのんびり。おみやげなら、福井県各地の特産品が並ぶ直売所がおすすめ。併設される「越前ガニミュージアム」にも立ち寄ってみよう。
「本物のそばを知ってほしい」と材料からこだわったそば打ちを体験させてくれる。自家栽培のそばの実を石臼で自家製粉し、挽きたて、打ちたて、ゆでたてのそばを味わえる。
越前市にある公共施設「しきぶ温泉 湯楽里」に湧く温泉。本館と斜行エレベーターでつながった展望浴場には、気泡湯や薬湯など12種もの機能浴槽があり、豊かな眺望と湯を同時に堪能。
昔の町並みの残る旧武生市の中心地にある、白壁の蔵を改装した店が立ち並ぶエリア。カフェや和食などの飲食店が多い。
サイトはオート区画サイトと樹間の区画サイト、車の乗り入れができるフリーサイトの3タイプ。場内にはパターゴルフ場やバトルアスレチックなど遊び場も揃っているので、退屈せずに過ごせる。
樹齢約800年という大きな杉がそびえる。神武天皇の時代に祭神、大戸道命が降臨したという伝承がある。5500坪を超える広い境内はヒーリング効果も期待できそう。
日光のいろは坂のような九十九折続く道が、安寺・持方地区にまで延びる。道を車で走ると眼前に近づいてくる山の姿が美しい。各所にある展望台からは富士山や日光連山を望める。
夏を彩る祭りは、2000人が踊り競う「ふるさと踊り」で幕を開ける。そのほか3日間にわたりさまざまなイベントが目白押しで、そのフィナーレを飾るのが花火大会だ。町に迫るような村国山を背景にして、日野川の舞台から花火が打上げられる。見どころはスターマインを中心とした幅広い打上げで、ワイドな花火ショーと手筒花火が越前市街を照らす。
日本海の夏の幕開けを告げる「越前夏まつり」のフィナーレを飾る約1万発の花火。「衝激!! 〜越前×海夏人(みなと)」をテーマに、視界いっぱいに広がる花火が、夏の空を熱く焦がす。昨年から会場が越前漁港広場に移り、目の前で開く花火の迫力と、濃密な光の空間がつくり出すダイナミックの花火が楽しめるようになった。会場では、越前のおいしい屋台が並ぶほか、盆踊りも開催され、たくさんの人でにぎわう。また、今年は新たにサブイベントとしてキッズランド、よさこいなどを昼間から開催し、夏の始まりを越前海岸で楽しく過ごせるようなイベントになっている。
「太陽の広場」と「サン・スポーツランド」の2つの施設を合わせた総称が「みどりと自然の村」。バーベキューは「太陽の広場」にあるバーベキューハウスで。食材は持参だが、2棟ある屋根付きログハウスには、10名まで利用できる大型の常設炉をそれぞれ5基そなえ、100名程度が同時にバーベキューを楽しめる。また、簡易炉を備えた仮設テントもあるので、スタイルによって使い分けよう。食後にはナイター施設完備のテニスコートやスポーツ施設でも楽しめる。
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