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全国の「松江駅」に関する観光スポット75件を紹介!
旧日本銀行のレトロな建物がモダンな体験工房として生まれ変わった。彫金、パワーストーン、ビーズなど、さまざまな体験ができる15の工房が集まっている。飲食店もある。
松江城は千鳥が羽を広げたような屋根の形から、別名「千鳥城」とも呼ばれている。周辺には当時をしのばせる武家屋敷や小泉八雲旧居などの歴史的な家並みが残っている。
ホーランエンヤの起源や歴史、櫂伝馬船、櫂伝馬踊りを紹介。中庭には1/2サイズの櫂伝馬船があり、自由に乗ることができる。
「しまねのいいもの」をキーワードに、おいしくて体によい産品や工芸品など200点余りが並ぶ。食品の大半は試食でき、スタッフによるものづくり話を聞きながら買えるのが魅力。
地酒の試飲、販売を行うカウンターやかまぼこ店などのショップからなる複合施設。地元の味が気軽に楽しめ、おみやげ選びにもおすすめ。堀川に面した景色のよいテラスがある。
八重垣神社の参道にあり、選りすぐりの箸・櫛・鏡のほか、出雲神話にあやかった縁結びのみやげものがそろう。
出雲和紙の父と呼ばれる人間国宝故安部榮四郎の記念館。重要無形文化財の雁皮紙をはじめ、出雲和紙に関する資料、各地の民芸品、交流のあった作家の作品を展示。
意宇川上流に鎮座する古社。出雲大社の祭神・大国主命の父にあたり、八岐の大蛇を退治したことでも有名な素戔嗚尊を祀っている。神話に基づくさまざまな神事が行われる。
出雲大社の東、斐伊川支流の赤川沿いに湧く。温泉宿2軒のほか、共同浴場「桂荘」「大東憩いの家 かじか荘」などがある。夏のゲンジボタルなど風情豊かな湯処だ。
島根県の特産品のほとんどがそろう。食品、陶器、地酒、漆器、メノウ、木工品、和紙、郷土玩具など手ごろな値段のものが数多く販売されている。全国発送も可能。店内にはカフェなどもある。
鮮魚卸なので宍道湖や日本海でとれた新鮮な魚介が安く買える。実際に自分で見て選んだ魚をすぐにみやげとして発送できるとあって好評。冬場は松葉ガニが人気。
島根半島の最北端にあたる多古鼻の絶壁に並ぶ大小9つの洞窟。2010年4月の大雨により崩れたり、土砂によって埋没してしまったものもあるが、現在も陸地から展望することは可能。
佐波地区から野波地区の海岸付近まで日本海を背景に続く道路。約5kmに渡ってソメイヨシノなどの桜が彩りを添える。紺碧の海を背景に咲く桜は一段と美しい。
一階には銘菓や民工芸品など松江の名産品が揃う「松江名産センター」と、シジミについて展示や映像で紹介する「シジミ展示館」がある。二階にはお食事処「こ根っこや」もある。
松江藩7代当主松平不昧公の好みによって殿町の有澤家本邸に建てた茶室。入母屋造り茅葺き。入り口は松江城が見渡せる展望台になっている。見事な庭園と風情ある茶室を目の前に抹茶が飲める。
昭和30〜40年代に島根県知事や文化人として活躍した故田部長右衛門が創設した茶道にまつわる美術品の美術館。書画、陶器、漆器のほか不昧公の愛蔵品を紹介。
江戸初期から中級藩士が住んだ屋敷。庭園は飾りを排した素朴なつくりで、屋敷や長屋門はいざという時すぐに出陣できるように設計されている。家具調度も展示。
堀尾吉晴によって開かれた寺。境内に茶室「観月庵」がある。門前の橋には小泉八雲の『怪談』に登場する「小豆とぎ橋」の伝説がある。
松江市街を南北に分断する大橋川にかかる橋は松江のシンボル。西に宍道湖、東に大山を望む景色の美しさもさることながら、御影石の欄干に唐金擬宝珠を飾った橋の姿も見事。
小泉八雲が愛し、彼の著作にもたびたび登場する松江での住まい。三方に庭があり、八雲は中央の部屋から三つの庭を眺めるのが好きだったという。小泉八雲記念館隣。
島根県内の市町村に関する情報発信基地。市町村の施設や観光ガイドなどの各種パンフレットも取りそろえている。また、1階にはイベントホールがあり展示会などに利用できる。
小泉八雲の名で親しまれている明治の文豪ラフカディオ・ハーンの遺品が展示されている。ハーンが使った机、デザインに興味を持って買い集めたキセル、直筆原稿などがある。
島根半島の東端に位置し、江戸時代に北前船の要港として栄えた。明治31(1898)年に完成した石造りの美保関灯台がある。周辺にはえびす様で知られる美保神社や五本松公園がある。
松江藩の城下町であった頃の面影が残る地域。小泉八雲記念館・旧居、武家屋敷などの施設がある。毎年秋に行われる「松江水燈路」ではライトアップが行われ、幻想的な世界が広がる。
周囲約45kmと全国で7番目に大きく、日本の自然百選にも選ばれている。水質はわずかに塩分を含んでいる汽水湖。刻々と表情を変える夕景の美しさは絶景で、水都松江の象徴。
46億年前に誕生した美保関いん石を常設展示したミュージアムのほか、一年中海水浴が楽しめる温海水プールやリラクゼーションマシーンを配したリラックスルームがある。
波の浸食作用でできた新旧2つの岩の洞窟。新潜戸は高さ約40m、長さ200m。旧潜戸は高さ約10m、長さ30m。ともに遊覧船で内部を見学できる。所要時間は約50分。
明治31(1898)年に完成した島根半島の先端の地蔵崎に立つ石造りの灯台で、世界歴史的灯台百選に選ばれている。海の日と灯台記念日には、灯台内部の見学ができる。
『出雲國風土記』にも登場し出雲二ノ宮として古くから崇敬されてきた御社。荘厳な大社造り三殿並立の社殿は神社建築史上特筆すべきもので国の重要文化財に指定されている。
美保湾を見下ろす標高150mの五本松公園。昔、殿様が五本松のうち1本を通行の為に切ったとき、町の人々が残りの松を切られることを嘆き、民謡にして唄い思い留まらせた。
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