たびノートTOP > 松江市
全国の「松江市」に関する観光スポット108件を紹介!
遠浅の白い砂浜の海水浴場に隣接しているので、マリンレジャーにはうってつけのロケーション。シーズン中は海を楽しむ人々で賑わう。
キャンプ場としては昔ながらのシンプルな施設だが、静かで落ち着いた雰囲気。キャンプを楽しむにはいい環境。
旧日本銀行のレトロな建物がモダンな体験工房として生まれ変わった。彫金、パワーストーン、ビーズなど、さまざまな体験ができる15の工房が集まっている。飲食店もある。
中海に面し、大山が一望できるロケーションに広がる観光バラ園。苗木やプリザーブドなどの販売もあり、家族でゆったりと楽しめる。
山陰自動車道上り線にある松江城を模した休憩施設があるサービスエリア。休憩スポットとして利用できる。
松江城は千鳥が羽を広げたような屋根の形から、別名「千鳥城」とも呼ばれている。周辺には当時をしのばせる武家屋敷や小泉八雲旧居などの歴史的な家並みが残っている。
宍道湖の南岸から少し山あいに入った場所に湧く温泉。一軒宿「きまち温泉」の湯来石と向原石を組み上げた庭園風呂は、独特の風情が漂う。食事は宍道湖の幸が楽しめる。
ホーランエンヤの起源や歴史、櫂伝馬船、櫂伝馬踊りを紹介。中庭には1/2サイズの櫂伝馬船があり、自由に乗ることができる。
「しまねのいいもの」をキーワードに、おいしくて体によい産品や工芸品など200点余りが並ぶ。食品の大半は試食でき、スタッフによるものづくり話を聞きながら買えるのが魅力。
地酒の試飲、販売を行うカウンターやかまぼこ店などのショップからなる複合施設。地元の味が気軽に楽しめ、おみやげ選びにもおすすめ。堀川に面した景色のよいテラスがある。
八重垣神社の参道にあり、選りすぐりの箸・櫛・鏡のほか、出雲神話にあやかった縁結びのみやげものがそろう。
出雲和紙の父と呼ばれる人間国宝故安部榮四郎の記念館。重要無形文化財の雁皮紙をはじめ、出雲和紙に関する資料、各地の民芸品、交流のあった作家の作品を展示。
意宇川上流に鎮座する古社。出雲大社の祭神・大国主命の父にあたり、八岐の大蛇を退治したことでも有名な素戔嗚尊を祀っている。神話に基づくさまざまな神事が行われる。
この周辺でのみ産出される来待石の採石場を利用したミュージアム。古代より使われている来待石の歴史や文化をパネルや映像で紹介。来待石の彫刻体験や陶芸体験もできる。
小高い丘の上にある国の史跡。横穴古墳が二つ開口していて、いずれも岩山の露頭に掘り込まれている。右の穴の中は2室からなる珍しいもの。6世紀後半ごろに築かれたと推定されている。
出雲の伝統工芸品、メノウ細工をテーマにした施設。勾玉の歴史や製造法を紹介するミュージアムや、熟練の技を見学することができる工房がある。宝石探しや勾玉、アクセサリー作り体験も好評。
玉造温泉の周辺には弥生時代末から平安時代にかけて勾玉や管玉を作り続けた玉作り遺跡がある。館内には史跡出雲玉作から出土した原石や玉の半完成品、道具などを展示。
広々とした森林公園内のキャンプ場。AC電源付きのオートサイトや2輪専用のサイト、ペット同伴が可能なサイトもある。公園内にはアスレチックなど遊び場もいろいろ。
『出雲国風土記』にも登場、平安時代には清少納言が『枕草子』で名湯とたたえた。古代、特産のメノウで勾玉を作る玉作部の里だったことが名の由来。温泉街の中央を宍道湖に注ぐ玉湯川が流れる。
玉造温泉街を東に上がった丘陵地に整備された公園。園内には古代の工房跡や竪穴住居を復元。東方高台に古代玉造に関する出雲玉作資料館がある。
三種の神器の八坂瓊の勾玉を御製作になったと伝えられる櫛明玉命と温泉守護、温泉療法の神大名持命、少彦名命等を祀る。
黄泉国(あの世)と現世の境界線とされている黄泉比良坂。古代出雲神話で、伊奘諾尊が、先立った最愛の妻である伊奘冉尊を慕って黄泉国を訪ねて行った入口と伝えられている。
島根県の特産品のほとんどがそろう。食品、陶器、地酒、漆器、メノウ、木工品、和紙、郷土玩具など手ごろな値段のものが数多く販売されている。全国発送も可能。店内にはカフェなどもある。
鮮魚卸なので宍道湖や日本海でとれた新鮮な魚介が安く買える。実際に自分で見て選んだ魚をすぐにみやげとして発送できるとあって好評。冬場は松葉ガニが人気。
島根半島の最北端にあたる多古鼻の絶壁に並ぶ大小9つの洞窟。2010年4月の大雨により崩れたり、土砂によって埋没してしまったものもあるが、現在も陸地から展望することは可能。
佐波地区から野波地区の海岸付近まで日本海を背景に続く道路。約5kmに渡ってソメイヨシノなどの桜が彩りを添える。紺碧の海を背景に咲く桜は一段と美しい。
日本海に浮かぶV字型をした小さい島のキャンプ場。海水浴をはじめ、シーカヤックやダイビングなどマリンスポーツの拠点にもおすすめ。
「出雲風土記」「日本書紀」に登場する神社。かつては黄泉国に縁の深い社として中央でも重視された。本殿は大社造りで、極彩色の壁画が残り、一部を社務所で見ることができる。
玉湯町に流れる玉湯川に沿って、約2kmのソメイヨシノの桜並木が続く。大勢の花見客が訪れる人気スポットで、夜間は幻想的にライトアップされる。川辺で散策も楽しめる。
一階には銘菓や民工芸品など松江の名産品が揃う「松江名産センター」と、シジミについて展示や映像で紹介する「シジミ展示館」がある。二階にはお食事処「こ根っこや」もある。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.