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長野県の「松本市」に関する観光スポット120件を紹介!
穂高連峰が目の前に迫り、その景色を見るためだけにでも訪れる価値のある場所。橋を渡れば、健脚の人でないと登れない本格登山のはじまりとなる。
そば、味噌、漬け物など信州の名産品が並ぶ。そばまんじゅうは、あっさりとしたこしあんと香ばしいそば粉の皮の相性がよいと評判だ。とちの実大福も人気がある。
北アルプスの奥穂高岳を筆頭に西穂高岳、前穂高岳、北穂高岳、涸沢岳を総称して穂高岳という。長野県と岐阜県の県境に連なる3000m級の山々で、奥穂高岳は日本第3位の標高。
標高2.922m。長野県安曇野市、松本市、大町市にまたがる常念山脈の最高峰。山頂から望む景色はまさに圧巻で素晴らしい。
標高2.646mとあまり高い山ではないが、山頂部には三本槍と呼ばれている岩峰がある。登山ではかなり上級者向けの山だ。
主ホールと小ホールがある最新の劇場。屋上庭園やレストランもあり、松本の芸術発信地として、市民の憩いの場にもなっている。芸術監督は演出家の串田和美氏。
女工たちの悲話を綴った小説「あゝ野麦峠」で知られる標高1672mの峠。全国の峠を紹介する「野麦峠の館」やお助け小屋(復元)があり、峠から眺める乗鞍岳の姿は雄大だ。
市内在住の主に就園前の子どもと保護者が自由に利用出来る。手作りおもちゃやままごとなどいろいろなコーナーで遊べる。保育士や看護師が子育て相談可。同様の施設が市内に3箇所あり。
河童橋から近い場所に立ち、郵便業務のみ行う郵便局(ATMは無し)。山小屋風のたたずまいは周囲の自然環境を考慮した造り。上高地の風景の記念日付印の押印サービスも行っている。
桜の名所として有名で、満開時には、山全体がピンク色に染め上げられ、大勢の花見客で賑わう。見晴らしも抜群で、遠くは北アルプス連峰を見渡すことができる。
県宝の山辺学校は今に残る数少ない明治初期の校舎で、和洋両様の建築物。現在は資料館として、教育、産業、歴史、民俗などのテーマに沿って貴重な資料を展示している。
ブドウをはじめ、リンゴ、ナシ、モモ、各種野菜など生産者の顔が見える安全で安心な農産物を販売。食堂では地産地消をテーマにした採れたて野菜を使用した食事が味わえる。
地元の農家の人たちが朝持ち込む旬の新鮮野菜が並んでいる。知らない食材も食べ方を教えてもらえる。秋は名産のりんごが並ぶ。
各コース参加者8名にガイド1名の安全、安心体制。岩場からのジャンプ、峡谷突破、滝裏への決死行。チャレンジしないと味わえない大自然との融合を体感できる。
松本市内の中心部に位置する、菅原道真公を祀る神社。映画『神様のカルテ』の原作では主人公の通勤風景や、ヒロインの参拝シーンなどで頻繁に登場する。
サイトは自然の地形を生かして作られていて、林間と眺望のいい草地の2種類のロケーション。場内施設は必要最小限だが、充実設備のコテージもある。美ヶ原探訪のベースキャンプにも最適。
北アルプスを代表する山で、知名度も高い。日本のマッターホルンとも呼ばれる、槍の穂先に似た鋭い山容は、北アルプスのみならず、その周囲の山々からも認めることができる。
上高地の玄関口にあるこの山は活火山で、上高地河童橋から見ると、赤茶けた荒々しい姿が印象的。山頂より800m以内は危険地域で、南峰は立入禁止になっている。
有名観光地でもある美ヶ原は標高2000mの高原。放牧場の中に遊歩道が整備されていて、牧歌的風景と大展望を満喫しながら、手軽にトレッキングが楽しめる。最高地点は王ヶ頭で標高は2034m。
上高地バスターミナルの目の前にあるインフォメーションセンター。上高地に関する情報が聞けるほか、登山関係の小物を扱う売店、コイン式シャワーなど、設備も充実している。
美ヶ原高原の中腹にあるキャンプ場。シンプルな造りのオートサイトは林間にゆったりと配置され、居心地がよい。場内にはフィールドアスレチックが整備され、子ども達が楽しく遊べる。
平成15(2003)年に新しく架け替えられた吊り橋。元の場所よりも数m下流に移動。橋の上から眺める、標高2931mの明神岳の姿は迫力がある。
河童橋から右岸を15分ほど上流に行くと小さな湿原がある。実際には善六沢の流水によって涵養されているようである。初夏にはニッコウキスゲやレンゲツツジが咲き乱れる。
明神からしばらく歩くと現れる樹林にたたずむ小さな池。池の底の砂から清水が湧き出ている姿は美しいが、魚は棲んでいない。
松本市のシンボルで、幸福を招く縁起のよい飾り物とされている手まり。幾重にも巻かれた糸の美しさにひと目ぼれしそう。手まり体験教室(4名〜要予約)、そば打体験教室(3名〜要予約)も開催。
高原レジャースポットとして名高い乗鞍高原。乗鞍岳の山麓に佇む「休暇村乗鞍高原」の敷地内、地下1300メートルから湧き出す温泉は鉄分を多く含いる少し褐色がかった湯だ。
日本の代表的山岳景勝地として、多くの人が訪れる上高地。梓川沿いに遊歩道が整備され、大正池、河童橋、明神池とのんびり散策が楽しめる。とくに紅葉の時期が素晴らしい。
郷土出身作家、松本ゆかりの作家の作品を常設展示。草間彌生の貴重な初期平面作品、版画、立体作品や、田村一男の油彩画など。公立美術館では珍しい書の展示もある。多彩な企画展も好評。
マイカー規制のため、三本滝ゲート〜平湯峠ゲート間はバス、タクシー、自転車のみ通行可。山頂へは乗鞍観光センターからシャトルバスに乗るのが便利。
ビーナスライン扉峠から松本市内に至る道路。林道よもぎこば線は11月下旬〜翌4月下旬まで冬期通行止めになる。アザレアとは、松本市の花であるレンゲツツジなどツツジ科植物の意。
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