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長野県の「松本市」に関する観光スポット120件を紹介!
松本藩6万石の城下町として酒造や呉服屋、問屋など商業が盛んだった松本。本町、中町、東町周辺は今も当時の面影を残し、特に蔵造りの建物が並ぶ中町通りには見どころが多い。
上高地帝国ホテルのオリジナル商品が館内のギフトショップで購入できる。人気アイテムはホテルオリジナルのクッキー・チョコレート。ほかにも上高地らしいみやげものが揃っている。
明治22年に建築された建物は、アメリカ開拓時代の技法を取り入れたアーリーアメリカン様式。県内で現存する最古の宣教師館。
江戸時代は松本藩の御殿湯として栄えた歴史ある湯処で、今でも往時の風情と格式を感じさせる老舗旅館や、昔ながらの共同浴場が多く残り、松本の奥座敷として親しまれてきた。
海抜2000mの美ヶ原高原を背にして、正面には松本平越しに、北アルプス連峰を望む。『日本書紀』にも名を連ねる歴史あるいで湯の里で、近代的なホテルもあるが、和風情緒豊かな宿が多い。
美ヶ原の山懐に抱かれた深い山中にあり、秘湯ムードたっぷり。自然を満喫できる露天風呂がある。収容人数に対してファンが多いので、予約はできるだけ早いほうがよい。
乗鞍岳の東側山腹、樹林に囲まれた湯川渓谷にある秘境の温泉。多くの文人・墨客に愛され、中里介山が『大菩薩峠』の執筆のために逗留した湯元斎藤旅館をはじめ、木造の風情ある宿が建ち並ぶ。
標高1450m、乗鞍岳の裾野に広がる乗鞍高原。乗鞍岳・上高地観光の基地としても人気の温泉郷は乗鞍高原内にあり、のりくら温泉・すずらん温泉・安曇乗鞍温泉・わさび沢温泉の4つの温泉からなる。
焼岳への登山基地として岳人に愛されてきた一軒宿。平成10年山腹の高台に移転、全面リニューアルしたが「ト伝の湯」はそのまま。男女別の露天風呂から穂高連峰の絶景が楽しめる。
梓川渓谷より湧出し、子宝の湯として知られた名湯。宿は、梓川渓谷に建つ「坂巻温泉旅館」。やわらかい肌触りの湯の露天風呂で、深緑の夏は森林浴、雪に覆われる冬は秘湯の雰囲気が楽しめる。
上高地のシンボル、河童橋下流1km、ウエストン碑付近に温泉をもつ2軒のホテルがある。どちらも露天風呂があり、日帰り利用可能で旅の疲れを癒してくれる。観光のついでに立ち寄ってみたい。
鎌倉時代の開湯と伝わる山の湯。上高地乗鞍スーパー林道の起点近く、黒川沿いに湧く、美肌効果のある肌ざわりがやさしい湯。飲用すると胃腸病や肝臓病などに効くと評判だ。
中の湯温泉より引湯して誕生した比較的新しい温泉。マイカー規制のため、バス、タクシーの乗り換え場所として賑わう上高地の玄関口沢渡に位置する。宿は数軒あり、外来入浴もできる。
温泉を引く宿は「薬師平茜宿」のほか3軒点在している。四季はもちろん、朝と夕でも違った表情を見せる北アルプスの峰々を眺めながら入れる露天風呂もあり、山岳温泉の醍醐味を味わえる。
美ヶ原高原の自然や気象、生物や歴史を、模型やパネル展示でわかりやすく紹介するビジターセンター。ハイキングや散策に役立つ情報を収集できる。
美ヶ原高原の最高峰。標高約2034mの山頂一帯は高山植物の群落地。浅間山や北アルプス、蓼科山、八ヶ岳、富士山など360度の大パノラマが広がり、見事な眺望を楽しめる。
王ヶ頭から徒歩約20分、西の北アルプス側に張り出した尾根の突端。標高2006mの断崖で、山岳信仰の場として多くの人々が訪れ、今も数体の石仏が並んでいる。
大正4(1915)年の焼岳の噴火によって梓川がせき止められてできた池。深いエメラルド色の水をたたえた池の中に木々が立ち枯れ、神秘的な雰囲気が漂っている。
田代橋と大正池をつなぐ上高地自然研究路の中ほどにある小さな池。正面に望む六百山や霞沢岳の湧水によってできた池で、あたりには静寂な空気が漂っている。
河童橋の下流の田代橋横手に広がる自然豊かな散策・森林浴スポットで、自然の景観が楽しめる。梓川に面してベンチがいくつか設置してあり、休憩することもできる。
穂高神社奥宮の神域内にあり、ひっそりと静けさの漂う池。一之池、二之池と分かれ、畔には散策路があり、マガモなどの水鳥に出会える。毎年10月8日紅葉の中、御船神事が行われる。
野麦峠の麓にある自然に囲まれた静かなキャンプ場。オートサイトは全区画AC電源付きで、広さもゆったりサイズ。サニタリー施設も清潔で、風呂やトイレも付いた快適なコテージもおすすめ。
白骨温泉バス停から車道を下ったところにあり、鍾乳洞の上を無数の滝が細い糸が絡み合うように流れている。新緑や紅葉など、季節によって表情を微妙に変える。
噴湯丘は約3億5000万年前に温泉が噴出した跡で、周囲に沈殿物がたい積して盛り上がったもの。球状石灰石はその沈殿物の一種で、国の特別天然記念物に指定されている。
大正時代に建てられたレトロでモダンな建物が軒を連ねている通り。下町会館、野々山薬局、白鳥写真館など、雰囲気のある建物を眺めながら散策を楽しめる。
かつての善光寺街道の一部。明治時代は町人街で、油問屋や造り酒屋が集まっていた。現在は明治時代の大火以降に建てられた蔵が20余りも現存し、当時の雰囲気がある。
明治21(1888)年築の酒屋の母屋、蔵、離れを移築、改修したもの。1号館には喫茶室があり、そこでは中庭を眺めながら茶が楽しめる。2号館は地元公民館で、催事場としても利用されている。
安曇野市穂高にある穂高神社の奥宮で、神域の明神池の入口に鎮まる。日本アルプスの総鎮守、海陸交通守護の神、穂高見命を祀る神社。奥宮だけの身守りお守りや絵馬など授与品が多種揃う。
徳沢はハルニレの木が美しい草原。元々は上高地牧場があった場所で、現在は徳沢キャンプ場となっている。目の前に前穂高岳東壁が立ちはだかりアルペンムードも満点。
和時計、掛時計、置時計など和洋の古時計資料約600点を所蔵。年1回展示替えで常時約110点が、実際に動く状態で展示公開されている。18世紀から20世紀初頭の国内外の珍しい古時計も見られる。
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