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愛媛県の「松山」に関する観光スポット274件を紹介!
三嶋神社の境内に立つ、樹齢約1300年、高さ45m、根回り15mの県内最大級のイチョウの木。幹のあちこちから垂れ下がる気根の皮を煎じて飲むと、女性の乳がよく出るという伝説から名付けられた。
大型の砥部焼製造直売店で、町内の窯元の作品も扱う。みやげ探しのほか、作陶風景の見学や、絵付け、手びねり、ロクロ体験も楽しめる。
標高820mの出石山の山頂にある金山出石寺は養老2(718)年に開創。藤堂高虎が奉納したと伝えられる銅鐘は重要文化財。寺一帯は瀬戸内海国立公園に属し、絶景が望める。
木工やそば打ち体験が楽しめるスポット。敷地内に、地元の野菜や木工品を販売するクラフトセンター、マロンアイスが好評のシャーベットハウス、そば処こねこね亭などもある。
数千万年前の地殻変動によりできた、日本最大の断層が砥部川沿いに現れたもの。古い地層が新しい地層の上に重なった珍しい逆断層で、日本の地質百選や天然記念物に指定。
約300種類、10万株以上ものエビネ蘭を栽培。毎年4月20日から5月5日までエビネ展を開催し、一般公開。東京ドームで行われる世界らん展へ毎年出品している。
砥部焼伝統産業会館から陶祖ケ丘、砥部町陶芸創作館まで続く陶板の道。500mに陶板を敷き詰め、陶壁画や句碑を配している。陶祖ケ丘には砥部焼の祖、杉野丈助の碑が立つ。
皿ケ嶺連峰県立自然公園内のキャンプ場。トイレがあり、湧き水が使用できる。皿ヶ嶺登山のベースとして最適。
標高1456mの五段城を中心に広がり四国連山が一望できる。四国カルストの中でもカーレンフェルトが最も多く点在。放牧された牛がのんびり草を食べる牧歌的な風景に出会える。
面河川の清流と周囲の原生林が見事な自然美を堪能できる野営場。川遊びや釣りができ、夏場は避暑地として人気が高い。
久万町にある渡部梨園では8月下旬から10月中旬にかけて梨狩りが楽しめる。毎年、梨のシーズンになると家族連れなどで賑わう。おすすめの新品種「秋映」は甘さが格別。
炊事棟と水洗トイレが整備されているが、12月頃から3月末頃までは、炊事棟の水道が使用できない。団体(10名以上)でのキャンプ場使用は役場に連絡し、申請書の提出が必要。
西日本有数の高峰がそびえる土居町は、豊かな自然に恵まれた町。河又から東赤石山へ行く途中にある滝。車で上野から行くことも可能。新緑や紅葉の時期は格別に美しい。
久万高原町の標高650mの高原にある果樹園。8月中旬から10月中旬までぶどう狩りが楽しめる。「どんぐりの森」の中ではハンモックも体験できる。直売所もある。
地理学、行動学にもとづき、バランスよく集められた、約170種類750点の動物たちが暮らす西日本屈指の動物園。柵やオリをできるだけ使わないパノラマ展示が特長。
江戸時代中期から続く砥部焼の歴史を物語る、貴重な焼物および資料を展示。約80軒の窯元による作品の展示販売も行う。2階では個展やグループ展など多彩な催しを開催。
石鎚山や面河渓に生息する動物や植物、石鎚山の山岳信仰や登山の歴史などを標本やジオラマを使って紹介。年に数回、企画展や特別展、自然観察会を開催する。
砥部焼の購入や作陶体験ができる施設。毎年春と秋に3日間開催する砥部焼の窯出し市は、約2万人が訪れる人気のイベント。砥部焼を半額以下で販売する。
直径23mのドームスクリーンをもつプラネタリウムがある。季節の天文の話題やその日観察できる星空を紹介する生解説番組、家族向けのテーマ番組を上映する。
親水公園内にあるキャンプ場で、場内は小規模ながらもしっかりと整備されとても清潔。大型遊具のある広場や四季の花々も見られ、のんびりと過ごすことができる。
愛媛と高知の県境にある標高1000〜1455mの石灰岩の高原。姫鶴平、五段高原、天狗高原、大野ヶ原などから構成される日本カルストの一つ。のどかな景色が満喫できる。
国道33号沿いの大きい水車が目印。久万高原町の特産手のべそうめん、そば、うどん、美川茶、醤由、味噌、健康茶などが勢ぞろい。レストランでは夏はそうめん、冬はキジそばが人気。
ブロンズ像を中心とした彫刻美術館。ロダンやルノアールらの彫刻、日本を代表する作家の作品、青銅鏡など300点以上を展示。実際に手でふれて鑑賞できるユニークなアート空間。
城のような外観から「星天城」と名付けられた木造の本館に、ドーム径6mのプラネタリウムがあり、星座の神話を紹介している。徒歩すぐの場所に、口径60cmの天体望遠鏡を備えた天文台が建つ。
面河渓の入り口から石鎚山登山口の山小屋まで続く約17kmのドライブルート。途中の長尾尾根展望台では石鎚山のほか、日本の滝百選の一つである御来光の滝が遠望できる。
約4000万年前の地層が残る奇岩で、60mから100mもの高さを誇る迫力の岩壁。岩肌には岩松、セッコク、ウチョウランなど貴重な高山植物が自生する。国の名勝地。
海の眺めが美しい公園内に芝生のテントサイトがあり、無料で利用できる。公園内には遊具施設とグラウンドも整備されている。
開湯は縄文時代といわれ、聖徳太子も訪れたという。正岡子規など、ゆかりの著名人は数多い。近代的なホテルが並ぶが、夏目漱石『坊っちゃん』で描かれた道後温泉本館のたたずまいはそのまま。
標高500m、四国の軽井沢と呼ばれる久万高原町に湧く。国の名勝地で高さ数十mの奇岩がそびえる真下に国民宿舎古岩屋荘があり、自然石を使用した岩風呂はワイルドな雰囲気。
道後温泉の奥に位置し、石手川渓谷が深くなっていく川沿いの温泉地。広大なジャングル温泉や貸切露天風呂がある一軒宿では、掛け流しの良質な湯を満喫できる。
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