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愛媛県の「松山」に関する観光スポット274件を紹介!
松山出身の彫刻家である故乗松巌が私財を投じて造った、アートと音楽のためのスペース。彫刻をはじめデッサンなどを展示。ユニークなイベントを随時開催している。
四国霊場第49番札所。天平勝宝年間(749〜757年)に恵明上人が開基。10世紀半ばに踊念仏を広めた空也上人が寺を訪れ、刻んだ立像がある。本堂とともに重要文化財。
聖武天皇の勅願により、天平13(741)年に行基が開基した四国霊場第48番札所。太鼓橋を渡ってくぐる仁王門は土手よりも低く、罪人がくぐると無間地獄へ堕ちるといわれる。
連なる奇岩、絶壁、清流、滝が織りなす、すばらしい渓谷の景観が広がる。のんびりと森林浴を楽しみたい。春の桜並木、夏はキャンプ、秋の紅葉、年間通じて楽しめる。
城川地区は黒瀬川構造帯と名付けられた、日本では珍しい古生代シルル紀の化石や岩石を含む地質があることで知られる。地質館では黒瀬川構造帯の謎を通して、地球の成り立ちをわかりやすく紹介。
藩政時代の庄屋、土居家の屋敷を改修した交流館。52cm角、高さ約10mの大黒柱、せがい造りの大屋根など格式と威厳が感じられる。宿泊は完全予約制。
四国カルストの西側にあたる高原。標高1100m〜1400mの石灰岩台地が広がり、草原で乳牛が草を食むのどかな風景が見える。晴れた日には、遠く豊後水道まで見渡せる。
四万十川の源流、広見川沿いに続く自然の宝庫。ツツジやモミジ、ハゼノキなどが四季折々に渓谷を彩る。清流にはアマゴが棲息し、ワサビやワラビなどの山菜も豊富。
朝採りの新鮮な野菜や果物をはじめ、杵つき餅などの菓子製品、各種加工品を販売。レストランでは特産のきじ肉を使ったきじカレーやきじ釜めし(要予約)が人気。
鬼北町の特産品をはじめ四万十川流域の市町村産の珍味などが所狭しと並ぶ。朝採りの新鮮な品々を販売する青空市が好評。鬼北町の里の味が楽しめるレストランもある。
大宝元(701)年の創建。8か所の坂を開き道をつけたことから、八坂寺の寺号となった。四国遍路の元祖といわれる衛門三郎は、空海を捜してこの寺から出発した。四国霊場第47番札所。
本尊の薬師如来像は行基の作と伝えられる。県内最古の木造建造物で、国宝の指定を受ける本堂は平安時代末期から鎌倉時代初期に建てられたもの。3月28日に一般公開される。
天平勝宝元(749)年、聖武天皇の勅願により行基が阿弥陀如来を刻み、本尊として安置したのが始まり。のちに弘法大師空海が巡錫し、四国霊場第53番札所とした。
日本画、洋画、彫刻など約1万1000点の作品を収蔵。モネの『アンティーヴ岬』、セザンヌの『水の反映』をはじめ、柳瀬正夢、真鍋博、畦地梅太郎ら郷土ゆかりの作品を展示している。
行基が光明寺として開基し、のちに弘法大師空海が繁多寺と改めた。伊予出身の一遍上人が浄土三部経を納めた寺としても知られる。四国霊場第50番札所。
開基は和銅元(708)年、行基が大仏開眼に先立ち仏教布教のためこの地を訪れたことによる。境内に天然記念物のイブキビャクシンの古木がある。四国霊場第46番札所。
宇和海に突き出している住吉鼻は選りすぐりの景勝地。佐田岬などリアス式の海岸線と、佐島・黒島など宇和海に点在する島々が望める。
節安渓谷にある施設。釣りなどのほか、夏期は施設内で作ったわさびとともに味わうそうめん流しや、夏休み期間の土日はうどん手打ち体験(要予約)ができる。
豊後水道に細く突き出た半島。リアス式海岸の静かな景色と、そそり立つ断崖の下に荒々しく渦巻く渦潮が印象的。渡船を利用してイシダイやグレなどの磯釣りの絶好ポイントとしても人気。
周囲約3kmほどの池を囲む自然豊かなレクリエーションスポット。ネコヤナギやスイレン、黄ショウブなど季節の花が水辺を彩り、バードウォッチングや釣りに訪れる人も多い。
鬼ヶ城連山の清流に沿って続く渓谷。足摺宇和海国立公園の一角で、春は数千本の山桜が咲き、夏は新緑、秋は紅葉が景色を彩る。近くに温泉もあり、ゆっくりと滞在できる。
四万十川の支流、目黒川の上流に広がる鬼ヶ城山系に抱かれた12kmに渡る大渓谷。巨大な一枚岩の上を流れる幅約20m、落差80mの雪輪の滝は「日本の滝百選」の一つ。
無料のキャンプ場で、小規模ながらトイレはバリアフリー化されている。サイトから見る長曽池が美しく、春には池のほとりに咲く桜も見もの。
手びねりやロクロによる作陶(形つくり)や絵付けが体験できる。約100種類の素焼きから好みの器を選んで文字や絵を描く絵付けは、本焼き後自宅に発送可能。
地元が選んだ自慢の十景。一景は西予市との境にあるリアス式海岸や宇和海の島々が見渡せ、二景の桜橋、三景の犬尾城跡などどこも絶好の眺望ポイント。
標高1647mの二ツ岳への浦山ラインを上る。天に向かってそびえる岩肌が紅葉の季節には黄金色に染まる。急傾斜の岩肌を流れ落ちる滝の美しさに目を奪われる。
四季折々に移り変わる渓谷美が楽しめる七番川と平家谷川にはさまれる高原。白樺林を進めば凛としたアヤメが群生する。カラマツ、シャクナゲ、ブナの原生林、一帯が自然の宝庫だ。
赤星山への登山道の途中、皇子渓谷にある「機滝」は、機を織っているようにも見えることからその名が付いた美しい滝。登山口から歩いて40分ほどのところにある。
山村をイメージした敷地内で、江戸時代後期から明治時代にかけての古民家や土蔵の見学ができるほか、釣り、キャンプ、バーベキューなどが楽しめる。石窯ピザ焼き体験や、うどん作り体験も人気。
梅山窯の名をもつ明治15(1882)年創業の砥部焼の老舗。砥部ならではの絵付けである唐草模様を生み出したことで知られ、敷地内の販売所に多彩な器が並ぶ。
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