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全国の「朝倉市」に関する観光スポット40件を紹介!
国道386号沿い、原鶴温泉入口前に約16万本のヒマワリが咲く。平成2年から地元で植栽したもので、一重咲きの高さは約2m、花の大きさ約30cm。切花販売も行われる。
標高859.5mの山。昔は多くの山伏が集う霊山で、戦国時代は秋月氏の山城として九州第一の要塞を誇っていた。山を覆うオオヒメツゲの原生林は、国の特別天然記念物。
寺内ダム河畔にある水資源の大切さを遊びながら学べる水のテーマパーク。「アクアカルチャーゾーン」「グリーンスポーツゾーン」「水辺のふれあいゾーン」の3つのゾーンがある。
原鶴温泉周辺は、空き地を利用したハーブ栽培が盛ん。ハンギングバスケットによる花が数多く設置され、散策を楽しむことができる。パークゴルフは親子で楽しめる。
かつて通用門の役目をした大手門「黒門」「長屋門」周辺は、秋は紅葉の名所として有名で、モミジやイチョウが美しく色づく。春は桜の名所になる。
アクアスポーツ施設。室内プールでは、さまざまな年齢層に対するスクールを開催。隣の昭和池を使って、予約制でOPヨットやカヌーの体験を実施している。
朝倉地区のほぼ中央部、降葉・花園両山の西麓から桂川にかけての一帯で、新羅・唐の大軍に攻められた百済救援のため、出兵した斉明天皇の大本宮が設けられたところ。
秋月の歴史資料と美術品を公開する総合的な郷土資料館&美術館。秋月藩主が愛用した甲冑、刀剣など秋月の歴史を伝える展示品や、日本と西洋の名画が鑑賞できる。
南に屏風山の異名を持つ耳納連山が連なり、眼下には筑後川が穏やかに流れる。地元食材を使用したメニューなどを取り揃えている。
近くを筑後川が流れ、地元朝倉市のシンボルである三連水車や二連水車がある。南側には耳納連山も望める。
朝倉市の北部、古処山のふもとに城下町として栄えた秋月。今では「筑前の小京都」といわれ、秋月目鏡橋や秋月城跡など、当時をしのばせる史跡や景観が数多く残っている。
4000本の桜が見られることから、県下でも有数の桜の名所。桜の開花期間中はライトアップされ、露店も出たりとにぎやかになる。
建仁3(1203)年に原田種雄が秋月氏を名乗り築城。豊臣秀吉の九州征伐後、黒田長興が現在の城を築城。今は苔むした石垣や黒門が残っている。黒門は県の重要文化財。
弥生時代後期を中心に堅穴住居や掘立柱建物跡が発見された平塚川添遺跡。周辺を公園として整備し、発掘した遺跡の一部を公開。火おこしや勾玉づくりができる体験学習館がある。
江戸時代から堀川の水を運び続けている現役の水車。当時の農地灌漑技術の粋と、多大な労力を費やした英知の結晶といわれる。国の史跡に指定されている。
秋月城への登城道であったところに杉の大樹がたくさんあったため、杉の馬場と呼ばれている。現在は美しい桜並木の道として知られている。
博多の奥座敷「原鶴温泉」の玄関口。「ファームステーションバサロ」では、富有柿をはじめ、旬の果物や野菜などが並ぶ。ソフトクリームなどのテイクアウトメニューも人気。
天平19(747)年に、聖武天皇の勅願により、行基が開創したといわれる。本堂は鎌倉末期の建立で、本尊の十一面観音立像は行基の作と伝えられる。国の重要文化財。
斉明天皇と天智天皇を祀り、獅子頭をはじめ、数々の社宝をおさめる朝倉地域の総社。秋には、農作物の豊作を祝って「神幸祭」が行われている。
耳納連山を一望する敷地内に、三連水車のモニュメント、芝生広場、農産物直売所、駅弁食堂、食工房、体験農園、イチゴ狩り園などがある。
秋月の緑に囲まれた場所に建つ「秋月温泉 料亭旅館 清流庵」に湧く湯は、肌にしっとりなじむ。客室の風呂は内風呂か露天風呂がつき、湯はすべて掛け流し。24時間利用できる。
温泉館を併設する「ホテルグランスパ アベニュー」では、宿泊者は無料で温泉館の男女別大浴場や女性用露天風呂が利用できる。ホテルのツインやダブルの客室も温泉を引く。
日帰り入浴施設と離れ形式の2つの宿泊施設がある「美奈宜の杜温泉『杜の湯』」が源泉をもつ。毎分380リットル以上湧出する湯はpH値が9.8で、日本有数の高さを誇る。
橘日東士氏の工房。表現したい作品のイメージによって10種類の土を使い分け、土の風合いを生かした器をつくる。青みを帯びた紫色をはじめ豊かな色彩に特色がある。
秋月藩の長崎警備をきっかけに、文化7(1810)年に野鳥川に架けられた石橋。当時の多くの石橋が安山岩や砂岩でできているのに対し、固い花崗岩を使っているのが特色。
開創約1200年の古刹。最澄が遣唐使船の航海の安全を祈って7体の薬師仏を彫ることを誓願。その1番目の尊像とされる薬師如来坐像が本尊で、国の重要文化財に指定されている。
藩主黒田如水が死去した慶長9(1604)年にその冥福を祈るために栗山備後利安が建立した。高さ70cm、唐草文や真珠模様の精巧な装飾が目を引く梵鐘で有名。
杷木神籠石は、尾根上に造られた土塁と列石で谷を取り囲んだ古代の朝鮮式山城。土塁の高さ約2.2km、谷には2つの水門が残る。昭和47(1972)年に、国指定史跡となる。
筑後川沿いに宿があり、正面に耳納連山、眼下に筑後川の清流を眺望する。岐阜の長良川と並んで鵜飼いが行われる温泉地としても知られ、シーズンには各宿から屋形船が出る。
見学ツアーでは、工場の歴史やビールの製造工程、「キリン一番搾り」のうまさの秘密などを知ることができる。見学後は、ビールや清涼飲料水の試飲を楽しもう。
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