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山形県の「最上」に関する観光スポット84件を紹介!
春の桜の名所としても名高い霞城公園。最上57万石城主最上義光の居城であった。中心部には義光像が立つ。敷地内には最上義光歴史館、山形市郷土館、山形美術館など、見どころも満載だ。
神室山の麓に広がる施設の一角にあり、温泉など周辺施設も充実。緑も多くサイトからの眺めもよい。
樹齢1000年以上(推定)の天然杉で村指定の天然記念物。形がアニメ映画「となりのトトロ」に出てくるトトロに似ていることから、「トトロに似た木」と呼ばれるようになった。
花笠音頭の「めでためでたの若松さま」でお馴染みの、縁結びの観音様の寺。和銅元(708)年の建立といわれ、金銅聖観音像懸仏など国の重要文化財が多い。最上三十三観音の一番札所。
ゆったりとしたオートサイトが並び、コインランドリーや、温水の出る炊事場、シャワー完備のサニタリー棟など場内施設は充実。一年を通して様々なプログラムも行っている。
最上川芭蕉ライン舟下りの乗船所でもあり、また山形の物産が豊富に揃う店。入口は江戸時代の船番所が再現されており、中に入ると山形物産巡りをしているようで楽しい。
国内でも知名度の高い金山杉が見られる。樹齢200年を超える見事な杉林の中は、夏でも涼しくてとても気持ちがいい。見学は特に大美輪地区がおすすめ。
深々とした樹木に覆われた断崖に、まるで白い糸を垂らしたように流れる美しい滝。最上峡舟下りの終点にもなっている。四季折々に優雅な風景を楽しめる。
最上川のうち古口から清川までの16kmを最上峡といい、水際まで迫った杉の美林をわけるようにして、白糸の滝をはじめ48の大小さまざまな滝が流れ落ちている。川下りで佳景を楽しみたい。
「金山町28人衆山里自然体験メニュー」の中で、藍染め・杉染め・パンパイプ作り・森づくりチェンソーアート体験ができる。B&Bスタイルの民泊もでき、のんびりと里山の暮らしに触れられる。
春から秋にかけて約250匹の鯉が放流され、金山杉と並ぶ金山町のシンボルスポットになっている。しっとりとした趣があり、町民の憩いの場として親しまれている。
太い幹の周りを細い幹がうねりながら何本も伸びる様は圧巻。見る角度によって老木に見えたり、生命力に満ちた若木に見えたり表情も豊かだ。
日本海側に多いウラスギ(アシウスギ)の群生が見事な森。大きなコブのあるねじれた幹が複数伸びていて、杉のイメージをくつがえす不思議な光景が広がる。
最上峡近くに、最上川を見下ろしてそびえる巨大な杉。2本の巨大な幹からは何本もの幹が枝分かれをし、天に向かって力強く伸びている様は圧巻。
小国川のほとりに建つ土産店。地元ならではの土産が揃い、店頭の直売コーナーでは新鮮な野菜も販売している。小国川で捕れたアユの塩焼きや田楽なども食べられる。
松尾芭蕉ゆかりの寺で、芭蕉が旅の途中に7泊したといわれ、その時に使った井戸も現存。境内には涼し塚を詠んだ句碑も立つ。最上三十三観音巡礼札所のひとつでもある。
源泉が湧き出ている源泉ドームや足湯、飲泉所が設けられている公園。飲泉すると、少し渋みはあるが、便秘や胃腸病などに効果があるといわれている。
約450年前、鮭延城主佐々木典膳貞綱公の菩提寺として開かれた寺院。見どころは町の文化財にも指定されている山門で、高さ約13m。湯殿山大日坊の総門を移築したものだ。
四季折々の山菜や川魚料理が満喫できる国道沿いのドライブイン。白糸の滝を正面に望む最高のロケーションで、最上峡を周遊する義経ロマン観光舟下りの発着場も兼ねている。
明和年間(1764〜1780)に大蔵鉱山の発見とともに開かれた含重曹弱食塩泉の温泉。切り傷、やけど、婦人病に効き、飲用すれば内臓の働きが活発になると言われている。
最上広域交流拠点として新庄駅に併設。地域の自然・文化・観光資源などの情報案内コーナー、物産ホール、貸ホール、体験館、飲食店などがあり、新たな観光スポットとして注目。
最上三十三観音の31番札所。慈覚大師が当地に立ち寄った際、良馬の産地ゆえ、馬頭観音像を彫り、信仰を勧めたといわれる。奥羽三大馬頭観音の一つの名刹で、春・秋の大祭は見ごたえがある。
まむろ川温泉梅里苑向かいの公園内「交流の森」を出発して約1.3キロを時速5キロの速度でのんびり走るトロッコ列車。すがすがしい風景にピッタリで小さな子供に大人気。
猿羽根山は、町随一の景勝地。頂上には日本三大地蔵のひとつに数えられる地蔵尊がまつられていて、人々の信仰を集めている。縁結び、子宝、延命にご利益がある。
テニスコートや多目的グラウンドなどが利用できるほか、炊事設備付きのキャンプ場やコテージもそろう。温泉とスポーツ、体験施設を兼ね備えている。
「おくのほそ道」で、芭蕉が曾良とともに苦労をしながら尾花沢へ向かった山越えの道。二十七曲がりと呼ばれ、その峠の頂上付近には、子持ち杉や子宝地蔵がある。
栗駒国定公園神室連峰の山々に囲まれた前森高原は、200haの広大な土地にスポーツ・レジャー施設がいっぱいの楽しいフィールド。宿泊施設もあるのでゆったり楽しめる。
韓国の文化や観光情報を提供する「高麗館」や韓国庭園がある。物産館では高麗キムチや韓国海苔など韓国食材を販売。最上川資料館を併設。最上峡舟下りの乗船場は車で2分。
優良材として高い評価を受ける「金山杉」が江戸時代より受け継がれてきた人工林で、樹齢300年近く、大きいものは樹高60mほどにもなる。杉林の中は、夏でも涼しくとても気持ちよい。
大芦沢渓谷の奥部に、以前から“まぼろしの滝”があると噂されていたが、それが発見され、ひとつの観光名所になっている。滝は5連になって壮大なスケールだ。
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