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山形県の「最上」に関する観光スポット84件を紹介!
山林にかかわる仕事と暮らしをテーマ(町出身版画家故中川木鈴の作品と資料を常設展示)に、仕事道具や民具などが展示してある。特に200点に上るノコギリのコレクションは圧巻。
貴重な古文書や生活道具を展示している資料館。平成4(1992)年に西ノ前遺跡から出土した日本最大の高さ約45cmの土偶(レプリカ)を見ることができる。
正式名称は「金山町街並みづくり資料館」。もともと米蔵として使われていた建物を整備したもので、ミニコンサートや茶会、写真や絵画のギャラリーなどに利用されている。
神室山の麓にスキー場、キャンプ場、テニスコート、ウォーター滑り台、夏ソリゲレンデ、温泉(ホットハウスカムロ)など様々な施設が整備されている。グリーンバレー神室はその総称だ。
弁慶が義経の子に産湯を使わせたとの伝説が残り、今も湯治場の名残が漂う。床暖房で温める外湯「ふかし湯」が名物で、浴衣か着衣のまま入れる。300年の歴史を持つ和風サウナだ。
小国川沿いに宿が並ぶ。慈覚大師の発見により開湯したといわれる。昭和中期は漁師たちの精進おとしの場として栄え、歓楽色豊かだったが、近年は静かな温泉情緒に満ちている。
封人とは、かつての国境を守る役人。新庄領堺田村の庄屋・旧有路家の住宅で、芭蕉がこの家で詠んだ句が「奥の細道」にある。建物は推定で築後350年。国の重要文化財である。
白川が流れる東法田にある赤松の巨木で、7m以上ある幹周は、環境省の調査によるとマツ種では日本一の太さ。樹齢は推定500〜600年だ。県指定の天然記念物。
森林体験など、森林に学び・遊ぶ様々なプログラムが用意されている森林交流施設。自然観察や木工クラフト、木の実や小枝を使ってフォトフレームなどを作ることができる。
舟形町西ノ前遺跡から出土した土偶「縄文のビーナス」のレプリカを作ることができる。そのほか木工細工、そば打ち、自然散策、アウトドア体験など各種メニューが豊富に揃う。
庄内で一番古いといわれている社。社殿内には慶長16(1611)年に最上義光が奉納した仏具の一種である鰐口などを展示する「お山王はん歴史館」が開設され、予約をすれば見学できる。
「日本の棚田百選」に選ばれた四ヶ村地区に広がる棚田。山々に囲まれた緩やかな傾斜には、先人の知恵ともいうべき棚田が整然と並んでいる。
真室川町はビニールハウスで加温して育てる促成山菜の先進地。春が旬の山菜も冬の間に店頭に並ぶ。秋のきのこ類も豊富。また「やたら漬け」や「かぶの甘酢漬け」など漬物も人気。
ナメコ、椎茸、舞茸、エリンギなど、きのこ類の生産が盛んな鮭川村。清流鮭川の水で丹精込めて作られた米や手作りの漬物なども販売している。
肘折ダムの手前にあり、ガラス窓から源泉が湧き出る様子が眺められる。ぐるりと椅子が取り付けられているので、座ると腰湯ができる。
東北有数の五智如来や県内有数の不動明王、子授け縁結び地蔵や一つの台座に両界大日如来が坐す希少な仏像などが安置されている。最上三十三観音第十六番霊場にもなっている。
山形県北部、秋田県に接する金山町は、杉と白壁が印象的な金山住宅が大切にされている町。町並み・景観保存にどこよりも先駆けて取り組んできた結果、100年前のたたずまいが、そのまま残されていると言っても過言ではない。そんな風景の中で楽しむ「金山まつり」は、どこか懐かしさを感じさせる。町に繰り出した山車などの催しも、心を和ませてくれる。2000発打上げられる花火大会は、「金山まつり」の最終日に開催され、最上地区随一の歴史を誇っている。
真室川町は秋田県に隣接する山形県北部の町。「真室川まつり」では真室川音頭パレード、威勢の良い若者たちの神輿渡御など様々なイベントが行われ、およそ1万人の人出でにぎわう。まつりを締めくくる花火大会では、単発、連発、仕掛けなど多彩な花火2000発が次々と夜空を飾る。また川面を流れるキャンドルも幻想的だ。
「自然との共生」をテーマにした総合滞在型自然公園が鮭川村エコパーク。林間にあるコテージやオートキャンプ場などの人気が高いが、日帰りのバーベキュー場も充実。気持ちのいい芝生の広場には炭を使う固定式コンロが15基。1基を10人程度で使用できるうえ、雨天でも使用できるエリアもある。バーベキューセットの持ち込みも可能だ。
ゆったりとしたオートサイトが並び、コインランドリーや、温水の出る炊事場、シャワー完備のサニタリー棟など場内施設は充実。一年を通して様々なプログラムも行っている。
最上川の下流に位置する最上峡は、紅葉だけではなく、樹齢500年以上の天然スギの巨木が点在していることでも有名。遊歩道を歩けば、その巨木や紅葉を間近に見られるが、やはりはずせないのが舟下りだ。紅葉と水面の美しいコントラストを愛でながら、船頭さんの舟唄や絶妙なガイドが楽しめる。
山形県北部、秋田県に接する金山町は、杉と白壁が印象的な金山住宅が大切にされている町。町並み・景観保存にどこよりも先駆けて取り組んできた結果、100年前のたたずまいが、そのまま残されていると言っても過言ではない。そんな風景の中で楽しむ「金山まつり」は、どこか懐かしさを感じさせる。町に繰り出した山車などの催しも、心を和ませてくれる。2000発打上げられる花火大会は、「金山まつり」の最終日に開催され、最上地区随一の歴史を誇っている。
真室川町は秋田県に隣接する山形県北部の町。「真室川まつり」では真室川音頭パレード、威勢の良い若者たちの神輿渡御など様々なイベントが行われ、およそ1万人の人出でにぎわう。まつりを締めくくる花火大会では、単発、連発、仕掛けなど多彩な花火2000発が次々と夜空を飾る。また川面を流れるキャンドルも幻想的だ。
最上川の下流に位置する最上峡は、紅葉だけではなく、樹齢500年以上の天然スギの巨木が点在していることでも有名。遊歩道を歩けば、その巨木や紅葉を間近に見られるが、やはりはずせないのが舟下りだ。紅葉と水面の美しいコントラストを愛でながら、船頭さんの舟唄や絶妙なガイドが楽しめる。
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