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全国の「新穂高」に関する観光スポット45件を紹介!
2〜3億年の時が創造した大自然の芸術、鍾乳洞。800mに及ぶ洞内には石柱が並び神秘的。世界の装飾品や置き物など約1000点が展示された大橋コレクション館も併設されている。
槍ヶ岳や穂高連峰に囲まれた新穂高ロープウェイから見る紅葉は、高低差があるためシーズンは長い。9月下旬に乗鞍スカイラインからはじまり新穂高温泉の里山周辺まで1か月ほど楽しめる。
標高2840m、岐阜県と富山県の県境にある日本百名山の一つ。岐阜側は形のよい穏やかな印象だが、富山側は巨大カールが山体をえぐり取る荒々しい姿を見せる。登山者が多く訪れ、高山植物も多い。
平湯峠(標高1684m)を起点にし、乗鞍岳畳平(標高2702m)までの全長14.4kmの山岳道路。日本一の標高を走り、槍ケ岳、穂高連峰など、日本アルプスのすばらしい眺望を一望できる。
秋になると、ほおのき平スキー場のゲレンデがコスモスにおおわれる。4haのコスモス園に色とりどりのコスモスが植えられている。
飛騨地方の自然とそこに生きる人々の歴史や暮らしを、写真パネル、映画、ジオラマなどを用いてわかりやすく紹介している。周囲の森林には全長約2kmの自然探勝路がある。
茅葺き屋根の民家に、民芸品や動物の剥製などを展示し、飛騨の昔の暮らしを紹介している。地元の農山村教育に貢献した篠原無然の記念館や、男女別の露天風呂もある。
水車小屋など、飛騨の山里の様子を昔のままに再現。囲炉裏を囲んで、手作り五平餅が味わえるほか、岩に囲まれた男女別の露天風呂もある。
奧飛騨周辺の月の輪グマが勢ぞろいしている。1日に2回、かわいいクマによるショーが開かれている。全天候型施設。
日本初の2階建てロープウェイが運行。新穂高温泉駅から標高2156mの西穂高口まで3200m、約20分間の空中散歩を楽しめる。西穂高口には、展望レストランや千石園地がある。
乗鞍スカイライン終点の標高約2700mの畳平は高山植物の宝庫で、ミヤマキンバイ、コマクサなどが見られる。また畳平を拠点にしたトレッキングも可能。
北アルプスの魅力や情報を紹介するほか、こだわりの土産品販売や鍋平高原の豊かな自然を案内するガイドウォーキング等の企画を行う。天然温泉露天風呂も併設されている。
新平湯温泉バス停前にあるみやげもの屋。バスを待つ間は喫茶コーナーも利用できて便利だ。店の前にある足湯に入って地酒や飲み物を気軽に楽しめる。
標高2763mの魔王岳へはバスターミナルから約15分で登れ、頂上から焼岳や穂高連峰を一望できる。頂上付近は足場が悪いので注意をしよう。
バスターミナルから望むことができる鶴ヶ池は、ブルーの湖面が印象的。雪解け後の7月ごろが水量が多くて美しい。周囲は立入禁止。
標高2700mの畳平に広がるお花畑は、チングルマやコマクサなど高山植物の宝庫。木道沿いに約30分で一周できるコースでさまざまな花に出会える。7月上旬から8月初旬が花の最盛期。
蒲田川と平湯川の合流地点にある。栃尾温泉観光協会が運営する露天風呂「荒神の湯」がシンボル。全てが家庭的な雰囲気を大切にしている民宿で料金設定もリーズナブル。
奥飛騨温泉郷の最奥、3000m級の高峰に周囲を囲まれた、蒲田川の渓谷沿いに点在する温泉の総称。かつては北アルプス登山口としての秘湯だったが、温泉ブームとともに人気が高まっている。
平家の落武者が隠れ住んだと伝えられる福地の里に湧く湯は、平安時代に村上天皇が療養に訪れたとも伝えられ、天皇泉と称される。風情を感じさせる民芸調の飛騨造りの和風宿が並び、人気が高い。
奥飛騨温泉郷の中央部にあり、平湯から新穂高へ抜ける道路に沿って、ホテル・旅館やみやげ物店が並ぶ。どの宿も趣向を凝らした露天風呂を持ち、温泉風情ともてなしが好評で、リピーターも多い。
奥飛騨温泉郷の玄関口に位置し、上高地・乗鞍・奥飛騨観光のターミナルとしてにぎわう。静かな山里の風情がある温泉街で、歴史は古く、武田信玄が飛騨攻めの際に発見したと伝えられる。
新穂高ロープウェイの中継地点にある標高1305mの高原。ブナやミズナラに囲まれ、約2.5kmと約1.5kmの自然探索路が整備されている。所要時間はそれぞれ約1時間。
温泉街の中ほどにある神社。武田信玄の軍勢が攻めていくときに、焼岳の煙で苦しんでいる兵士を白猿が助けたという伝説がある。
古い歴史をもつ由緒ある神社。毎年「いで湯まつり」の会場となり、郷土芸能が披露される。9月の例祭では「鶏芸」を見ることができる。
山間の静かな温泉場の朝を彩る朝市。近隣の農家の人々が、採れたばかりの新鮮な山菜や果物、キノコなどを並べる。民芸品やレトロな骨董品などもあり、楽しめる名物朝市。
新平湯・福地温泉と平湯温泉の間に湧く温泉。活火山の懐に抱かれた「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」でその湯を堪能。微生物が生息する超深層水温泉が楽しめるのも魅力。
日本有数の化石産出地である福地から出土した貴重な化石を数多く展示。標高1000mの地で採取された海の化石など太古のロマンを感じさせる。
畳平から標高3026mの剣ヶ峰へは、歩いて約1時間30分。山頂では360度のパノラマがひらけ、日本アルプスや御嶽山、富士山を望む。夏でも気温は17度前後なので防寒対策を。
飛騨の名工が建てた日本家屋には、可愛い木曽馬や精密な鉄道ジオラマを見ることができ、コーヒーサービスや併設の国内最小水族館では、幻の魚イトウも見学できる。
奥飛騨の郷土品がそろう。自家源泉つるの湯の井戸から採れる入浴剤、「湯の花」は肌がスベスベになり、温まると評判。オリジナルの温泉卵「はんたい玉子」が人気だ。
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