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新潟県の「新潟市」に関する観光スポット105件を紹介!
弘安元年(1278)に土取場から湧き出て、その側に桜の大木があったことから「桜清水」と呼ばれるようになった。この清水は長い年月に渡り住民の生活を支え、現在はポンプでくみ上げられている。
鉢花、花木、果樹苗木から盆栽まで約4万鉢が並ぶ展示即売場。直売所「新鮮組」には、地元農家が栽培する野菜をはじめ、果物、卵、漬物などが揃う。食事処も併設。
搾乳やバター作りのほか米粉ピッツア作りなどが体験できる。体験は2名以上で、メニューにより料金は異なり、事前予約が必要なものも。園内ではカフェも営業している。
こしひかり紙を使ったおみやげ品や、新潟柳都古町芸妓グッズなども制作するプリントショップ。ポストカードなどのおみやげはここで。
新潟市の青果・水産物・花きの総合卸売市場。見学コースのみ見学可能。見学時間内に営業している飲食店・銀行・郵便局の利用は一般客でも利用可能だが、買い物は出来ない。
新潟市名誉市民であり、書家、歌人、東洋美術史学者として活躍した、新潟生まれの文人・會津八一の記念館。書画・原稿など、ゆかりの作品を展示している。
沢海の豪農の館、伊藤家の新潟別邸で明治中頃の建築。日本家屋に続く2階建て洋館には、新潟生まれの書家・會津八一が晩年10年間住んでいた。館内には八一ゆかりの品や、良寛の書などを展示。
果樹栽培が盛んな白根地区にある全天候型の果樹園。西洋梨のルレクチエ狩りができるのは国内では珍しい。ルレクチエジュースやグミ、キャンディーなどの加工品のお土産もある。
昭和20(1945)年に建立。西海岸公園の一角にあり、明治維新以降、新潟県内の戦没者の霊が祀られている。鎮座50周年を記念して建てられた拝殿のほか、坂口安吾や北原白秋の碑も点在。
約500種2万点の水生生物を飼育・展示。日本海側有数の規模を誇る。屋外展示「にいがたフィールド」、触って学べる「ハンズ・オン展示」や「磯の体験水槽」などが見どころ満載。
「見て、触れて、操作して、遊びながら」学べる参加・体験型の大型総合科学館。竜の世界を臨場感あふれる3D映像で体験できる劇場や日本海側最大級のプラネタリウムなども体験学習もできる。
形も絵柄もさまざまな、国内外の凧およそ800点を展示。また、大凧合戦の立体映像が迫力満点の3D映像室、実物の大凧が迫りくる大凧広場などがあり、凧の魅力を存分に味わえる。
民俗資料と「越後毒消し」の行商人が残した貴重品の数々を展示している。明治末期から大正時代にかけて行われた大道芸の「のぞきからくり」の他、当時の生活が感じ取れるものばかり。
建坪500坪という迫力ある屋敷は江戸時代の大庄屋、笹川氏の邸宅。庭園は四季折々に違った表情を見せる。国の重要文化財に指定されている。
地上約125mに位置し、日本海側随一の高さを誇っている展望室。新潟市街地はもちろん、日本海、佐渡島、五頭連峰などの景色を一望できる360度の大パノラマが好評。
生産者の名前が書かれた朝採れの野菜や、日本海の新鮮な魚や安全な肉など、いろいろな食材があふれる産直市場。寄せ植えやフラワーアレンジメントの講習会などのイベントも行われる。
石油事業で知られる新津恒吉が昭和13(1938)年に迎賓館として築造した建物。当時最先端の欧風建築様式を取り入れている。ステンドグラスなども見ごたえがあり、国の登録有形文化財にも指定。
室町時代の代表作であるこの寺の武家門は天文5(1536)年のもの。これは中之口地区の最古の建築物だ。山門は木造で、切妻造りとなっている。
日本海に面したマツ林の中にあるキャンプ場。充実した施設で初心者でも手軽にキャンプを楽しめる。
岩室温泉地区を中心に観光情報の案内や、特産品販売を扱う観光施設。無料の足湯や食堂などもあり、観光客はもちろん地元客にも人気だ。
周囲に広大なぶどう畑を持つ100%自家醸造のワイン。ワインと一緒に肉や魚のバラエティにとんだ欧風料理も楽しめる。醸造室、樽熟成庫などを見学するツアーもある。
標高481.7mの角田浜の山裾に立つ灯台。展望台からの眺めは素晴らしく真っ青な日本海と晴れた日には佐渡島まで見渡せる。
信濃川が日本海に注ぐウォーターフロントに位置する展示ホールや国際会議場、ホテルが一体となった複合型コンベンション施設。
全9スクリーン、最新鋭デジタル音響で、話題のロードショー作品を次々上映する。毎年大型作品が目白押しだ。
アルビレックス新潟のホームグラウンド。地上5階、建築面積36700(延床面積88420)平方メートル、約4万2300席の巨大スタジアムで、臨場感を高めるためスタンドは2層式。
職人が炭火でおせんべいを焼く姿を見学でき、自分でおせんべいを焼いたり、買い物もできるおせんべいのテーマパーク。手焼きコーナーでは直径約25cmの超特大絵かきせんべい体験が大人気。
はざ木とは、刈り取った稲を干すために田んぼに沿って植えられた木のこと。夏井には約600本のはざ木が残り、いまでも収穫期には木にかけられた稲が黄金色に輝く光景が見られる。
ヒメサユリ、水芭蕉も見られる自然いっぱいのキャンプ場。ログハウスもあり小さな子ども連れでも安心。持ち込みテントなら無料で利用できるのもうれしい。
質の高い美術に触れてもらえる場づくりをめざしている画廊。さまざまな企画展も開催され、来る人を楽しませてくれる。
海岸沿いを走る国道402号のなかでも最も眺めのいい区間のこと。荒波が造った海岸美が続く七浦海岸の絶景を楽しみながらドライブをすることができる。
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