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愛媛県の「愛媛」に関する観光スポット586件を紹介!
愛媛県と高知県をまたぐ標高1065mの山。美しい滝をはじめ4月下旬から5月上旬にかけて開花する、樹齢100年を超えるアケボノツツジの名所として知られる。
敷地内には源泉かけ流しの大浴場と2つの家族風呂があり、ゆったりと過ごせる。釣りや水遊びができる僧都川が近くを流れていて、ドッグランも併設。ログハウスでは愛犬と宿泊可能。
宇和島藩主伊達家の主領地だった島で、現在は鹿やサルがすむ自然豊かな無人島。島の北東のコーラルビーチでは、水中メガネとシュノーケルで熱帯魚やサンゴ礁が観察できる。
大島の南端に位置する、標高307.8mの亀老山の山頂にある。パノラマ展望台からライトアップされた来島海峡大橋や美しい瀬戸内海の島々が見渡せる。
750年ほど前に始まったといわれる菊間瓦の歴史を紹介。文化的に貴重とされる作品、現在活躍中の名工たちが手がけたものなどを数多く展示している。
色とりどりに咲く、世界のバラ約400種類を植えた総敷地面積2.8haの公園。花時計や噴水、芝生広場があり、バラを愛でながらのんびり過ごせる。
生きたカブトガニが見学できる四国で唯一の施設。土器や古文書などの史料、民具、鏝絵の展示も行う。手漉き和紙体験ができる(有料、日曜以外は要予約)。
東予手すき和紙は天保年間(1830〜1844年)に始まり、長い歴史と伝統をもつ。昔ながらの手すきの技法で紙をすく工程が見学できる。紙製品の販売や和紙の展示を行う。
県立自然公園内に位置し、マスやアメノウオが生息する清流の渓谷。夏は新緑、秋は紅葉が一帯を彩る「えひめ自然100選」のひとつ。四季折々の渓谷美が楽しめる。
鈍川渓谷周辺に整備されたふれあいの森にある。展示館では林業で使う道具や森にすむ動物の剥製を展示。図鑑や自然を楽しむための書籍もそろえている。
天智天皇の勅願により、伊予の国主、越智守興が創建した寺。標高340mの作礼山に建ち、前庭から今治市街が見渡せる。境内に八十八ヶ所御砂踏霊場がある。四国霊場第58番札所。
平安時代初期の弘仁年間(810〜824年)に、海上安全を願う嵯峨天皇の勅願により、弘法大師空海が開いた四国霊場第57番札所。境内に本堂、大師堂、薬師堂、納経所が立ち並ぶ。
郷土出身の実業家、徳生氏の故郷に心温まる名画の美術館をとの思いから1986年に開館。黒田清輝、藤島武二ら近代洋画の大家から郷土出身画家、ピカソ、シャガールなどの海外作品を所蔵。
鬼ヶ城山系に抱かれた12kmにおよぶ滑床渓谷にある。観光スポットに恵まれ、なかでも日本の滝百選に認定されている雪輪の滝までは歩いて1時間ほどのコースだ。
地酒、銘菓、伝統工芸品、民芸品など、愛媛のみやげが勢ぞろい。夏目漱石の小説『坊っちゃん』の登場人物たちをモチーフに、人形作家がデザインした坊っちゃん人形が人気。
道後温泉駅構内にあるみやげもの店。坊っちゃん列車をデザインした伊予鉄道オリジナルのグッズがバラエティ豊かに並ぶ。松山銘菓などもそろう。
大洲銘菓「志ぐれ」をはじめとする特産品がそろい、よもぎ志ぐれなどのオリジナル商品が充実。インフォメーションコーナー、レストランもある大洲観光の拠点。
日本のビール業界の発展に貢献した元通産大臣、高橋龍太郎の生家。母屋は見学可能で、和室や縁側でコーヒーや抹茶が味わえる。別棟に、手頃な料金で泊まれる宿泊室がある。
古江港に面した高台に建つ、こぢんまりとした神社。文政4(1821)年、塩田の守り神として祀られたのが始まりで、境内から伯方塩業の工場が見える。
トマトハウスで水耕栽培するみずみずしいトマト。もぎ取り体験は量り売りシステムで、自分で収穫したトマトをみやげにできる。花の苗や鉢の販売も行う。
標高約750mの高所に別子銅山の貯鉱庫跡や索道基地跡、インクライン跡(傾斜面を走る軌道)などがある。東平歴史資料館では別子銅山に関する資料を展示。
久万川と面河川の合流点にそびえ立つ岩絶壁。石灰岩が風化してできた奇岩で、頂上には松が茂り、軍艦のように見えることから「軍艦岩」とも呼ばれる。
芝生のテントサイトがあり、目の前は海水浴場。休暇村本館で温泉に入れるのが便利。野営棟(7月中旬〜8月中旬利用可)にも温水シャワーや更衣室があり、ファミリーや女性グループでも安心。
多々羅大橋のそばにあり、アクセスは良好。広々とした浜辺ときれいな芝生のサイトがあるキャンプ場で、エアコン付きのコテージもある。温水シャワーが使えるのは7月中旬から9月まで。
成川渓谷沿いに細長く広がるキャンプ場。深い森の中にあり、テントサイトにはデッキが設置されている。対岸にはロッジがあり、すぐ近くの高月温泉では日帰り入浴ができる。
しっかりした施設と整備が施された快適なキャンプ場。管理棟のユートピア宇和内の温泉がなによりの魅力。
県内産豚の手作りハム、ソーセージをはじめ、高原トマト、ユズや栗を使った菓子など、城川町の特産品を販売している。きじそばや豚ベーコン丼が軽食コーナーの人気メニュー。
藤堂高虎が慶長元(1596)年から6年かけて近世城郭を築き、元和元(1615)年、伊達政宗の庶長子、秀宗の入城以来、9代にわたって伊達家の居城となった。天守は重要文化財。
伊達家に代々伝わる武具、書画、婚礼調度などを公開。年2回、展示内容を変更する。重要文化財の豊臣秀吉肖像画は、ゴールデンウイーク頃のみ特別公開する(要問合せ)。
丸山山頂に建つドーム形の闘牛場。定期闘牛大会は1月2日の正月場所に始まり10月の秋場所まで、年に5回開催される。大会開催日以外はビデオで観戦が楽しめる。
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