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愛媛県の「愛媛」に関する観光スポット586件を紹介!
四国霊場第40番札所。弘法大師空海が大同2(807)年、平城天皇の勅願所として建立。大師堂は平成4(1992)年に再建した。境内に天皇の遺髪を埋めた五輪石塔が立つ。
旧海軍戦闘機「紫電改」の展示館。太平洋戦争末期に使われていたもので、昭和54(1979)年に海底から引き上げられた。日本に残る戦闘機はこの1機のみ。
テーブルやベンチ、流し台などサイトの付帯設備が充実。すぐ近くに海水浴場があり、規模は小さいが快適に過ごせるキャンプ場だ。
船内客室部分が水面から1.1m潜水するガラス張りの水中展望船。西浦港の瀬ノ浜桟橋発着で、サンゴや熱帯魚などが生息する美しい宇和海海域公園や鹿島周辺をまわる。所要約40分。
南予十景の第1位に選ばれた天嶬鼻。紺碧の海と乱立する奇岩怪石が織りなすコントラストが見事だ。近くには高野長英設計の「砲台場跡」などの史跡もあり、見所満載だ。
地元出身の書家で、文化勲章受章者の村上三島(1912〜2005年)の書作品や書道具を展示。現代書道家の作品を含め、約3800点を収蔵。地元に関する歴史、民俗資料も展示している。
現代日本画を紹介する美術館。落ち着いた空間には、田渕俊夫や中島千波らなど昭和生まれの人気作家の作品を展示。日本画にとられてない企画展も開催している。
大山祇神社の境内にあり、国宝をはじめ重要文化財に指定されている武具や甲冑類の8割を収蔵。収蔵品の中には武蔵坊弁慶の大なぎなた、源頼朝、源義経の鎧などがある。
天照大神の兄神、大山積神を祀る。全国1万社あまりの大山積神を祀る神社の総本社でもあり、海の神、山の神として信仰を集める。本殿、拝殿ともに重要文化財。
天平13(741)年、行基の開基とされる四国霊場第59番札所。現在の本堂は数度の戦乱に遭って焼失し、寛政元(1789)年に再建された。弘法大師が五大尊の絵を残している。
世界でも珍しいタオルの美術館。広大な敷地内に絵本作家が監修するタオルミュージアムをはじめ、タオルコレクションショップ、ヨーロッパ風庭園などがある。
今治市南端の燧灘に面し、延長約8kmの白砂青松の海岸が続く。約3000本の老松が茂る国の名勝「志島ヶ原」や海水浴場などがあり、リゾートの浜として親しまれている。
菅原道真が左遷されて大宰府に向かう途中で嵐に遭い、漂着したと伝わる志島ヶ原。国の名勝に指定されている白砂で、浜には枝ぶりが見事な老松が林立している。
野間馬は古来より生息する未改良の在来馬で、体高は120cm以下と小さい。ここでは50頭あまりを飼育。放牧場や乗馬施設のほか、小動物ふれあい広場などを整備している。
近辺の海では海水浴や釣りのほか、シーカヤックやシュノーケリングの好スポットで、ベースとしての利用者も多い。
旧高浜港の南西に浮かぶ小島。小説<坊っちゃん>で「ターナーの画にありそうだ」とあり、以来ターナー島の愛称で親しまれている。旧高浜桟橋から眺められる。
伊豫豆比古命神社は古くから縁起開運、商売繁盛の神様として人々の尊崇を受けている。旧暦の1月7日から9日にかけて行われる椿まつりが有名で、別名「椿神社」と呼ばれる。
初代藩主松平定行が松山城の東北、艮にあたるこの地に、東叡山を模して鬼門の鎮護のために建てた天台宗の寺。本堂の裏にある定行公の霊廟は県の指定文化財。
瀬戸風峠は道後温泉街の背後に広がる丘陵地に位置する。かつては伊台方面から道後へ抜ける交通の要衝だった。峠からは見晴らしがよく、松山市街や瀬戸内海が一望できる。
石手寺から伊佐爾波神社へ抜ける丘陵地帯は、昔ながらの自然の風景が残されていて「風土記の丘」と呼ばれている。
AC電源付きのオートサイトが10区画、ほかにフリーサイトが10区画ある。周辺にはスケートボード場や椿温泉こまつがあり、いろいろ楽しめる。
スクールゾーン、アドベンチャーゾーン、キャンプゾーンの3つのエリアで構成された野外活動センター。自然体験型のイベントや教室が多数開催され、四季を通じていろいろな楽しみ方ができる。
冨士山の中腹に位置し、肱川を眼下に望む恵まれたロケーションの中に区画されたオートサイトと設備の充実したコテージが整備されている。
外泊地区に見られる、狭い山の斜面に高々と積み上げた石垣。台風や冬の強い季節風から家を守るために先人たちが築いたもので、独特の美しさが目を引く。
西予市のみやげがそろう特産品販売店やレストランを備えたスポット。青空市では地元で採れた野菜や果物が手頃な値段で購入できる。レストランでは人気の海鮮丼が味わえる。
12面の全天候型テニスコートのほか、F1レース気分が味わえるゴーカートがある。バードアイランドではキューバフラミンゴなどを放し飼いしている。
南楽園に隣接する施設。約7.6haの広々とした園内にローラースケートが楽しめる施設をはじめ、電動の乗り物や園内を一周するF1カートがあり、子どもたちに人気。
県の重要文化財である薬師如来像観世音菩薩を安置する満願寺。その実を食べると子宝に恵まれるという、樹齢約300〜400年の二重柿(子持ち柿)の古木がそびえる。
亜熱帯植物が生い茂る愛媛県最南端の岬。高さ100mを超える入り組んだ断崖が続き、打ち寄せる荒波が砕けるようすは迫力満点。夕暮れどきはとくに美しい。
豊田漁港周辺の高台のみかん畑では、冬の海風に水仙が揺れる。見頃は12月〜1月下旬。香りのいい水仙を見物しようと、花のシーズンには家族連れなどが訪れる。
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