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愛媛県の「愛媛」に関する観光スポット586件を紹介!
銅山川の上流約6kmにわたり変化に富んだ渓谷美が続く。なかでも戻ケ嶽は、高さ60mを超える岩壁がそそり立つ景勝地。岩の割れ目に樹木が生育し、まるで山水画のような景色。
別子山ふるさと館の裏に、長さ42mの甌穴峡吊り橋や甌穴の群集がある。甌穴池はかつての川にできたもの。現在の川床から約20mほど高い位置にあり、自然の芸術が楽しめる。
法皇山の中腹に建つ古刹で、伊予最後の札所。四国霊場第65番札所として天平年間(729〜749年)に行基が開基。本尊の十一面観音菩薩は安産、子授け、厄除けの観音として篤い信仰を集めている。
新日本百景の一つに選ばれた国領川上流の渓谷景勝地。生子橋から鹿森ダム、遠登志渓谷、清滝を経て河又にいたる一帯は、変化に富む巨岩や清流が調和したすばらしい景観が楽しめる。
肱川流域随一の景勝地、臥龍淵を望む約3000坪の山荘。河内寅次郎が造らせた臥龍院や不老庵など意匠を凝らした名建築に、自然を生かした借景庭園が見事に調和している。
臥龍山荘から如法寺河原までを渡るおよそ10分の小さな船旅。穏やかに流れる肱川から見る臥龍山荘や冨士山はひと味違って見える。船頭さんが楽しく案内してくれる。
明治34(1901)年、大洲商業銀行本館として建てられた。イギリス積みの赤レンガや寄せ棟造りの瓦屋根がレトロな雰囲気。1階は特産品販売所、2階はギャラリー兼無料休憩所。
常設展示は自然館、科学技術館、産業館で構成され、幅広く学習できる。とくに質感まで再現した実物大の「動く恐竜」や、迫力の映像が楽しめる世界最大級のプラネタリウムが人気。
密教山胎蔵院吉祥寺といい、弘法大師空海の開基と伝えられる四国霊場第63番札所。四国霊場では唯一の毘沙聞天を本尊とする札所。寺宝のマリア観音は非公開。
天照大御神、武国凝別命を祭神とし、成務天皇時代の創建という古い歴史をもつ。社宝に重要文化財の日本三大古系図の一つ「予州新居系図」や「伊曽乃祭礼絵巻」がある。
本社、石鎚山七合目にある成就社、土小屋遙拝殿、山頂の頂上社を総称して石鎚神社という。山岳宗教の道場として多くの信者を擁し、毎年7月のお山開きはひときわ賑わう。
広大な庭園に美しい錦鯉が泳ぐ池があり、春はツツジの名所として知られる。レストランや四国の名産品が並ぶ売店、宿泊ができる日帰り入浴施設などがそろう。
聖武天皇の勅願により、伊予国一の宮の御法楽所として建立。四国霊場第62番札所。本尊は十一面観音菩薩。当時は金剛宝寺と称していた。安産祈願の観音として信仰を集める。
聖徳太子の創建と伝わる寺。四国霊場第61番札所で、本尊は大日如来像。弘法大師が安産、子育て、身代わり、女人成仏の四誓願と秘法を寺に伝えたといわれる。
飛鳥時代の創建といわれる県下最古の寺。境内に塔礎石など古い時代の跡が残る。4月中旬から下旬にかけて約1000株のピンクや白のボタンに彩られる。
うちぬきは、石鎚山を源にする加茂川の伏流水にパイプを打ち込み、取水するしくみ。この自噴水は西条市内に約200か所あり、各所に水飲み場を整備。ガイドと歩く西条水めぐりツアーは要予約。
多々羅大橋のたもとにある道の駅。海際のベンチから雄大な橋が眺められる。地元の野菜や果物を販売するふれあい屋台市、レストラン、レンタサイクルの受付所などがある。
運動公園の一角にあるフリーサイトのみのキャンプ場。利用料金は安く、キャンプ場としては穴場。ハイシーズンの7〜8月にはレジャープールもオープン。
廃校になった小学校を利用した宿泊施設で、かつての校庭がテントサイトになっている。充実した設備のケビンもあり、手ごろな料金で利用できる。また、各種体験教室も随時開催。
美しい人工海浜と本格的マリーナに併設されたキャンプ場。ヤシの木が潮風に揺れ、南国ムード満点。レジャー施設内にあるので、快適に海の遊びとキャンプを楽しめる。
そばを国道が走っているとは思えないほど緑が豊か。サイトや各施設も使いやすく、無料というのがうれしい。自然学習の場としての利用も多い。
森林公園内の一角にあるキャンプ場で、園内には遊歩道やアスレチック、展示館など自然を満喫できる環境が整う。場内施設はよく管理されていて快適。しかも無料で利用できるのが魅力。
周辺はダム以外は人工物がない静かな環境。利用料は無料だが、整備や施設状況のよいキャンプ場。
美しい渓谷沿いの林間にサイトがあり、雪輪の滝など滑床十景への散策はもちろん、川遊びや釣り堀で釣りも楽しめる。周辺にはサルが多いので、食料の管理には十分注意を。
小高い丘の上から北灘湾を望むロケーション。きれいに整備された場内は、設備も揃い快適に過ごせる。リゾートエリア南レク内にあり、周辺の遊び場には事欠かない。観光の拠点にもおすすめ。
大洲市河辺町に屋根を付けた8つの橋が点在。なかでも県の有形民俗文化財である御幸の橋は、安永2(1773)年に掛けられ、坂本龍馬が脱藩の時に渡ったといわれる。
四国霊場第65番札所である三角寺の奥の院。奈良時代、法道仙人によって創建され、平安時代初期に弘法大師が修行を積んだと伝えられる。弘法大師が身を清めた清滝がある。
四国中央市は紙の生産地。その紙作りの歴史や生産工程を紹介する展示室が見学できる。生産されるさまざまな紙の展示を通して、紙文化にふれられる資料館。
大洲城は藤堂高虎、脇坂安治によって城郭が整備され、廃藩まで大洲藩加藤家13代の居城だった。写真などの史料をもとに復元された天守閣は、木造4層4階建てで19.15mの高さがある。
国道56号から南楽園へ入る進入路が、通称南レク街路。全長2kmほどの区間に街路樹が植えられ、側道は沖の島の天然記念物ハマユウなどが見られる。
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