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広島県の「広島」に関する観光スポット604件を紹介!
世羅ふじ園に隣接するリンゴ園。8月中旬〜11月20日頃にかけてリンゴ狩りができ、持ち帰りもできる。
自然豊かな世羅高原にある農園。減農薬栽培のリンゴ、ブドウ、ラ・フランスなど季節の果物や野菜を収穫できる。フルーツ加工品も人気。材料を持ち込めばバーベキューが楽しめる(要予約)。
つがる、王林、ふじなど収穫時期が異なる20品種のリンゴを栽培するリンゴ園。園内は平地で歩きやすいため、安心してリンゴ狩りができる。100%りんごジュースや、ぶどうの販売もしている。
日当たりのよい広々とした園内で育った、幸水(8月)や二十世紀梨(9〜10月)などのナシ狩りが楽しめる。みずみずしいナシは食べ放題で、雨天に便利な無料休憩室を完備。
中国地方で唯一、自然の川をそのまま利用した渓流釣り場(3〜8月開設)、フライ&ルアー池、餌釣り池がある。予約をすれば、釣った魚でバーベキューが楽しめる。
サイトは3カ所に分かれ設備は必要最小限。側を小瀬川が流れ夏には川遊びとキャンプを楽しむ人で賑わう。
白鷺が傷を癒しているところを見た村人が発見したと伝えられる。昭和30年には国民保養温泉地に指定され、広島・宮島・呉・岩国などへの観光基地として利用されている。
明治時代に財閥角倉家の蔵として建てられ、蔵の上には当時の見晴らし台が残る。県の文化百選に選定された建物は上下の町並みに調和し、戦後は教会として使われている。
緑豊かな世羅高原の一角にある、西日本屈指の芝桜の庭園。4月から5月にかけて約5万平方メートルの丘に鮮やかなピンクや赤、白、ライトブルーの花を咲かせる。
日本庭園を囲むように約450種、10万本の色とりどりのあやめが咲く。6月のあやめ祭り期間は有料。11月にはかかし祭りが開催される。キャンプ場やアスレチック広場がある。
江戸時代は幕府の天領地であり、山陰と山陽を結ぶ石州街道の宿場町として栄えた。現在の商店街にも当時をしのばせる白壁やなまこ壁、格子窓の家が残る。
大正時代に建てられた劇場としては県下唯一。集会や芝居、映画上映が行われる劇場として賑わっていた。終戦当時は高田浩吉、鶴田浩二らが舞台に立った。外観のみ見学可能。
春には約300品種、70万本のチューリップ、夏には100万本のヒマワリが咲く。秋には約400品種2万5000株のダリア園として開園。収穫祭ではジャンボサイズの大根がとれる。
芦田川沿いにそびえる山一帯を森林公園として整備。豊かな自然に恵まれ、春は桜、秋は紅葉と年間を通じて訪れる者の目を楽しませている。龍華寺をはじめとする史跡が点在。
世界一の長さを誇る夢吊り橋。美しい弧を描きながら八田原ダム(芦田湖)にかかる歩道橋で支間長は約147mに及ぶ。鮮やかな赤い欄干が背景の緑と湖の青色によく映える。
春は日本最大級のアイスランドポピー園となり、夏はラベンダー、秋は早咲きコスモスが丘を彩る。ハーブ苗の販売や喫茶コーナーがあり、夏のブルーベリーの摘み取りも人気。
約3万平方メートルの広大な敷地に西日本一の規模を誇る約1200本の藤が咲く。ボタン桜やポピー、キンセンカ、ツツジ、デージーなどの花も楽しめる。
無袋で栽培されたナシ狩りが食べ放題で楽しめる観光農園。スモモ、ブドウの味覚狩りもできる。9月には大道芸やコンサートなどイベントも開催。
江戸時代後期の儒学者、頼山陽が幼少期を過ごした旧宅跡を開放した資料館。山陽の足跡を知る資料や広島近世文化資料を保存、展示している。庭園には頼山陽居室が立つ。
四季折々の自然を生かした125haの広大な公園。森や山の生きものについて紹介した資料館があるほか、500種10万本以上の樹木に触れることができる。
世界の柑橘類約500品種を収集、展示。園内のメインスポットは、四季折々の珍しい柑橘系の花や実が見られるシトラスパビリオン。ほかに世界のシトラス展示園などがある。
根回り周囲約12m、高さ約30mのトチノキで、日本有数の大きさを誇る国の天然記念物。基幹には30人ほどが入れる空洞がある。初夏には白く美しい花が咲く。
中国山地のほぼ中央に位置する国定公園の帝釈峡は、神竜湖を中心に奇岩や絶壁が約18kmに渡って続く大渓谷。日本五大名峡の一つで、中国地方有数の景勝地として有名。
霊峰石雲山の麓、帝釈川の最上部に立つ古刹。和銅2(709)年、行基の開基と伝えられる。檜造りの本堂は荘厳な雰囲気が漂い、本尊の帝釈天は古くから信仰を集めている。
サイトは林間サイト、芝生サイト、しらかばサイトの3つのロケーション。男女別の露天風呂など各種施設も充実していて、四季の自然を楽しみながら快適なキャンプの時間を過ごせる。
1200m級の山々が連なる比婆山連峰。比婆山御陵は伊邪那美命の御陵といわれ、門梅、太鼓岩、産子の岩戸など伝説にまつわる史跡がある。池の段からは中国山地が見渡せる。
明治時代に建てられた幹部候補生学校、石造りの大講堂、教育参考館などを、ガイドの案内でのみ見学できる。当日の定時見学前に受け付けを行う。所要は約1時間30分。20名以上は要予約。
かつては銀行や商店、劇場、旅館などが並び、賑わっていた旧道沿いにある通り。現在も残る白壁の蔵や、風格のある商家から、当時の様子を知ることができる。
昔ながらの釜を使って米を蒸す製法で酒造りを行う。明治初期に建てられた酒蔵や、古い煙突を見ながら町並み散策をしよう。(冬期の酒造りの見学は不可)。みやげに地酒の購入もできる。
大鬼谷のブナや落葉樹が美しい遊歩道を歩くと、絹糸をたらしたような繊細な流れの雌滝が見えてくる。静かに水が流れ落ちる雌滝とは対照的に、迫力があるのが雄滝。
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