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全国の「岐阜市」に関する観光スポット44件を紹介!
岐阜ゆかりの作家やルドン、モロー、ブレスダン、セリュジェなどフランス象徴主義作家の作品を展示。とくにルドンの作品はデッサンなどを含め253点にも及ぶ貴重なコレクション。
緑豊かな岐阜公園内に、昆虫学者・名和靖氏が設立した博物館。身近な昆虫から世界の珍しい昆虫まで、約1000種3500匹を展示している。2階で催す、標本を使った昆虫クイズが人気。
岐阜随一の梅の名所。広大な敷地に楊貴妃などの約50種の白梅約700本、紅梅約600本が咲きほこる。梅は1月下旬から3月下旬まで見られ、毎年多くの人が訪れ、賑わいを見せる。
織田信長の菩提寺として特別保護をうけた寺で、信長、信忠父子の位牌が安置される。本堂の「血天井」は戦死した将兵の霊を弔うため、城の床板を張ったもので血痕が残る。
建仁元(1201)年に築城され、戦国時代には斎藤道三公、織田信長公の居城となった。現在の天守閣は昭和31(1956)年に再建。金華山山頂の岐阜城跡を含めた山一帯が国史跡として指定されている。
市役所本庁舎の正面に立ち、長良川(長良橋右岸)の水位をオンタイムで表示する。岐阜市街地の大部分は長良川の水位よりも地盤高が低く、市内数か所に水位表示塔がある。
春には桜、秋には紅葉と、四季折々の花が楽しめる。10月下旬から11月下旬まで開催する菊花展は特に有名。園内には歴史博物館や名和昆虫博物館などの施設がある。岐阜公園総合案内所も設置。
岐阜市出身の日本画家、加藤栄三・東一兄弟の作品を展示する美術館。長良川、金華山に隣接し、豊かな自然に囲まれた岐阜公園内にあり、鵜飼いや金華山などを描いた作品も多い。
人なつこいリスが放し飼いにされている。手袋をしてエサを差し出すとリスたちが寄ってきて、手の上に乗ったり、肩や背中を駆け上がったりする。幼児等除き、手袋とエサを無料提供。
達磨大師堂には、大小のだるまが並べられている。1月のだるま供養の日には、目を入れただるまを持参した参拝客でにぎわう。寺宝の数々と中庭は4月中旬と11月下旬に一般公開。
1300年以上の歴史がある伝統漁を、間近に見ることができる。漆黒の闇夜の中に響き渡る鵜匠が鵜を励ます「ホウホウ」という掛け声や、舟べりを叩く音は「日本の音風景百選」にも選ばれている。
明治時代の初期に火災から家々を守るために建てられた寺。動物や花、公家などを描いた100枚におよぶ絵で天井が埋めつくされている。作者は竹市景山という説もある。
七曲登山道やめい想の小径などの散策コースがある金華山。岐阜公園から出発するロープウェーを利用すれば、約3分で山頂へ。山頂からは近郊の景色を一望することができる。
長良川の中流にある約300年前から続く渡し船。毎月21日には、南岸の鏡島弘法の縁日に訪れる人でにぎわいを見せる。春には堤防に菜の花が咲き、より風情を楽しめる。
戦国時代に重点をおいて、岐阜市の歴史を紹介する体験・体感型の博物館。実物大で復元した楽市場では当時の衣装の着付けなど各種の体験ができる。年に3、4回の企画展、特別展も開催される。
金鳳山正法寺にある「カゴ大仏」とも呼ばれる釈迦如来坐像。高さは13.7mあり、籠細工に経文を貼りつめた乾漆造というめずらしい技法で造られている。日本三大仏のひとつに数えられている。
JR岐阜駅の西側にある43階建ての複合施設。2階と4階の商業施設には、ファッションや飲食店を中心に多彩な店舗が並ぶ。地上152mにある展望室では、壮大な景色と美しい夜景が無料で楽しめる。
金華山のふもとに位置し、境内には滝や小川がある緑豊かな神社。とくに正月、節分の手筒花火、岐阜まつり(4月第1土曜)宵宮には、多くの人で賑わいを見せる。
再建した天守閣に岐阜城の資料や戦国〜江戸時代の武具や刀剣、古文書などを展示。歴史を学べる資料が豊富。
織田信長がすすめた楽市楽座の発祥の地とされている。信長と池田輝政の楽市楽座の制札は国の重要文化財に指定されており、信長寄進の梵鐘は市の重要文化財となっている。
宝徳2(1450)年に開いたといわれる日蓮宗の古刹。斎藤道三の菩提所であり、本堂では重要文化財に指定される濃姫寄進の道三の肖像画(複写版)や道三公印(レプリカ)などを公開している。
震災で枯渇した池を昭和7(1932)年、当時の松尾市長が復活させたことから名付けられた。1年を通して様々な水鳥が遊ぶ野鳥観察スポットである。萩の滝周辺はハイキングも楽しめる。
天台宗の寺で、斎藤道三が瑞穂市美江寺から現在地に移築した。本堂には重要文化財指定の十一面観音立像が安置されている。
金華山のふもとの岐阜公園の一角にある居館跡。千畳敷と呼ばれる場所にあり、広さは約2500平方メートルある。巨石を使った通路や石垣、水路などが保存・整備されている。
岐阜公園と標高329mの金華山山頂とを結ぶ、46人乗りゴンドラのロープウェー。山麓駅から山頂駅までの所要時間は約3分。山頂からは岐阜市街や濃尾平野を一望することができる。
科学の楽しみを体感できる総合科学館。映像や立体模型で宇宙の仕組みがわかる展示室やプラネタリウムがある。毎月第2土曜日には屋上の天文台で星空を楽しめる星を見る会を開催。
アミューズメントや飲食店、ショップが集結した複合モール。1レインボーモール館の1階には車のショールーム、2階にはシネコンやナムコがあり家族連れに人気だ。
昭和48(1973)年、三甲株式会社の迎賓館として建設され、現在は美術館として一般公開されている。日本画、洋画、彫塑、茶道具などのさまざまな作品が展示されている。
牛、豚、馬、ニワトリ、ヤギ、ウサギなど多くの家畜たちを見ることができる自然体験施設。インストラクター誘導のもと乗馬施設場内を周回する引き馬をはじめ、乗馬が人気だ。
全長166kmの一級河川である長良川。水源は郡上郡高鷲村の大日ヶ岳(1709m)で上流域にダムがない清流。名物の鵜飼は岐阜市の「ぎふ長良川鵜飼」と関市の「小瀬鵜飼」があり、観光客で賑わう。
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