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全国の「岐阜」に関する観光スポット879件を紹介!
石川県輪島、岐阜県高山と並ぶ、日本三大朝市・勝浦の朝市。天正19(1591)年からの歴史があり、勝浦三町江戸勝りと例えられ賑わった。地元の魚や新鮮野菜などを売る70の店が路地を埋める。
相倉合掌集落や岐阜の白川郷と共にユネスコの世界遺産として登録された菅沼集落。集落内には9戸の合掌造りが現存し、五箇山のいにしえの暮らしなどを紹介した資料館が2軒ある。
湖畔にAC電源付きのオートサイトや快適なコテージのほか、炊事棟などの施設が点在。桂湖ではカヌーや釣りなどが楽しめ、世界遺産の五箇山・菅沼合掌造り集落も近い。
石川県白山市と岐阜県の白川村を結ぶ山岳道路。車窓からは白山の雄大な峰々を眺めることができる。途中にはブナの原生林や滝などもある。
駅内には飲食店やみやげ店があり、名物岩魚寿しや山菜料理、五箇山とうふが味わえる。近くには真背戸の滝があるほか、世界遺産の菅沼集落へは車で約5分。
標高345mの猿倉山山頂にある展望施設。眺めはすばらしく、富山平野や神通峡はもとより、晴れた日は富山湾や能登半島までも一望できる。
岐阜県との県境にある。細入特産のらっきょう漬けをはじめ、越中と飛騨の特産品や山の幸と海のミネラルから生まれた“山菜昆布じめ”など山海の珍味が手に入る。
平成5(1993)年に岐阜県との県境近くに完成したダム湖。湖畔には付近の動植物を紹介するビジターセンターを始め、ボート場、オートキャンプ場、コテージ、軽食喫茶などがある。
岐阜県との県境にあり、標高は約1600m。頂上付近は池や沼が多く、高山植物が群生している。山頂からの眺望も抜群で北アルプスなどが見える。
越前・加賀・飛騨三国の峰という意の「三峰」ともいわれ、また岐阜県石徹白からの禅定道を順に一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰と名付けたとも。高山植物も多い自然の宝庫。
福井県の南端と岐阜県境、標高1100mの三国ヶ岳の山間に位置する、周囲をブナの原生林に囲まれた美しい池。夜叉ヶ池の大蛇「夜叉竜神」の伝説が残り、昔から雨乞いの池としても知られている。
自然に囲まれた環境の中、古民家風の道場でそば打ちや餅つきを楽しめる施設。また、そばやうどんの食事をすることもでき、持ち帰り用のそばも販売している。
石川県、富山県、岐阜県の三県にまたがる標高1841mの山。白山の北方稜線の山々の中でもひときわ目立つ。藪山のため夏の登頂は極めて難しく、残雪期の限られた期間のみ可能。
志津原から月ケ瀬まで、足羽川渓谷の約2kmをゴムボートで下る迫力満点のコース。水しぶきをあげながら、池田町の豊かな自然を思いっきり体感できる。道中の川沿いには監視員がいるので安心。
北アルプスの奥穂高岳を筆頭に西穂高岳、前穂高岳、北穂高岳、涸沢岳を総称して穂高岳という。長野県と岐阜県の県境に連なる3000m級の山々で、奥穂高岳は日本第3位の標高。
世界の石や鉱物が集まる博石館。シンボルのピラミッドはクフ王の10分の1のサイズで、地下は総延長360mの迷路になっている。各種イベントも開催。
キャメルコースターやメリーゴーラウンドなど、アトラクションは約30種類以上。大観覧車からは恵那峡谷を一望でき、夏にはプールも楽しめる。
推定樹齢1000年を超える、かしも大杉は高さが約30m。大杉の横には柱や梁から年代を感じさせる地蔵尊をまつったほこらがある。春と秋にはここで祭りも行われる。
日本観光地百選にも選ばれた景勝地。高速ジェット船での恵那峡めぐりが人気だ。軽快なエンジン音に乗って獅子岩や鏡岩などの奇岩を抜けると、大パノラマが広がる。
春はツツジや山吹などに彩られ、秋は紅葉で朱に染まる付知川上流の渓谷。奇岩が重なりあって大渓谷をつくる不動渓谷がメインスポットで、その美しさには思わず圧倒される。
木材やキットを選んで、ハンドクラフトに挑戦できる。専門のインストラクターが親切に指導してくれるので、だれにでも簡単だ。新コーナーのマイ箸づくり体験ではオリジナルマイ箸が作れる。
緑豊かな山に広がる森の公園。森林浴や散歩が楽しめる遊歩道やアスレチックコース、パンダウサギのいるふれあい広場、パターゴルフ場など設備も充実している。園内はペット不可。
美濃十六宿のなかで最も栄えた大井宿。大井宿本陣は、大名も宿泊する豪壮建築だった。昭和22(1947)年に全焼し、本陣前と老松、庭園だけが当時の面影を今にとどめている。
初心者でも指導員がていねいに教えてくれる。ロクロづくりや手びねりづくり、タタラづくりなども体験できる。乾燥・施釉・焼成し約1か月後に完成品を送ってくれる(元払いのみ)。
平安時代創建の臨済宗の古刹。茶人、金森宗和が築いた庭園は達磨石や座禅石、礼拝石を配した風雅な造り。大広間には雪舟筆の「八方にらみ達磨」が飾られている。境内の大杉は国の天然記念物。
白滝、二見滝、紅葉滝、鶏鳴滝の4つの滝がある渓谷。滝の落差は9mから33m。険しい岩肌を流れ落ちる滝を眺めながら自然の中を歩く約2kmの遊歩道があり、所要は1時間程度。
荒々しい山肌を見せる巌立は、御嶽の大噴火によってできた高さ72m、幅120mの岸壁。対岸に整備されたがんだて公園から眺める大自然の造形美は圧巻。
白山の登山口に立つ樹齢約1800年、周囲は約13.5mの大杉。大人12人が手をつないでやっと囲めることから「12抱えの大杉」とも呼ばれている。国の天然記念物に指定されている。
白山信仰の歴史や文化を知ることができる博物館。白山山頂のオブジェと300インチ3画面の大映像による白山登山のシミュレーションコーナーがあり、白山登拝気分を味わえる。
豊かな自然に囲まれた高原にあり、広い芝生や色とりどりの花、そして牛や馬に会えるネイチャーワールド。引き馬や搾乳、パン作りなど、体験施設も充実している。
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