たびノートTOP > 小浜
全国の「小浜」に関する観光スポット123件を紹介!
森林公園内にある林間のサイトはとても利用しやすい。自然の中にあり、低料金で安心して利用できる。利用の際は必ず少年自然の家で受付を。
羽賀山の麓に佇む古刹。本尊の十一面観音菩薩立像は平安初期の作で、女帝・元正天皇の御影ともいわれ、その尊顔の柔和さは心の安らぎを与えてくれる。
仁王門や本堂にはしめ縄がかけられ、神様と仏様が同居している希少な寺院。毎年3月2日に神宮寺と鵜の瀬で行われる「お水送り」神事で有名で、水は10日後に奈良東大寺二月堂に届くといわれる。
天平13(741)年に聖武天皇の勅命で諸国に建立された国分寺の一つ。現在の釈迦堂は宝永2(1705)年に再建され、春日仏師の作といわれる薬師如来が鎮座している。
本堂は鎌倉時代初期に建立されたもので若狭最古の建造物。この本堂には、24面を持つ珍しい木造千手観音菩薩立平安時代像が安置されている。
臨済宗南禅寺派の寺。金色に輝く木造大日如来坐像は12世紀の作で、高さ251.5cmの大作である。江戸初期に造園された庭園には、樹上で産卵する珍しいモリアオガエルが生息している。
鯖寿しや若狭カレイの干物など若狭特産の海産物が豊富に揃っているほか、若狭塗、若狭和紙なども販売している。
遠敷川の中流に位置し、日本名水百選の一つ。奈良東大寺二月堂の「お水取り」の水はここ鵜の瀬から送られるという。若狭の古代ロマンを感じる水の名所だ。
若狭湾国定公園を代表する景勝地・蘇洞門をめぐる約50分のクルージング。約6Kmにわたって続く奇岩・洞門・洞窟など、壮大な景観を海の上からゆっくりと眺めることができる。
鯖を代表とする若狭の海産物は、古くから京都や奈良へと運ばれてきた。幾つものルートは鯖街道と呼ばれており、起点を象徴した「京は遠ても十八里」のプレートがある。
北川の舟運により運ばれた米が、この路地を通り松木神社境内の蔵屋敷に運ばれたことから名づけられた。昔ながらの板塀や石垣、水路が残る。
ログハウスの館内には名田庄ならではの特産品や民芸品が並ぶ。数個の名産品を予算に合わせてセットした「四季の風」が人気だ。
土御門(安倍)家に関する資料、暦・昜・天文・歴史に関する資料を展示。平成4(1992)年の開館以来、京阪神や中京方面からも数多く来館している。
小浜と京を結ぶ街道沿いにあった名田庄は、仏教の信仰篤い地。本尊は十一面千手観音菩薩像。若狭観音霊場第26番札所。付近には野鹿の滝やシャクナゲの原生林がある。
養老7(723)年、泰澄大師が開基。のち弘法大師が寺観を整えた。天の声あって佐渡の石工に刻ませたとの秘話を持つ四国88ヵ所石仏および名水で知られる「瓜割の滝」が奥山にある古刹。
かつての若狭路と京都・大阪を結んだ「鯖街道」の宿場町。約400mにわたり、昔の町並みがたたずむ。資料館では熊川の歴史や文化を知ることができる。「くずきり」の甘味処もある。
北前船から陸揚げされたサバなどの海産物を運んだ道。小浜から熊川までは街道の要所として栄えた。最近では環境省が整備する「近畿自然歩道計画」のひとつに決まった。
所要時間約30分で、和紙の手漉きや折り染めの体験ができる。手芸用として色鮮やかに染めた和紙や、友禅染の和紙、人形やキーホルダーなど小物の販売も行なう。
霊亀元(715)年に創建された若狭一の宮。本殿などは県の指定文化財になっている。上社(若狭彦神社)と下社(若狭姫神社)に分かれ、両社を合わせて若狭彦神社という。
平安京の大同元(806)年に征夷大将軍・坂上田村麻呂が創建したと伝えられる古刹。国宝に指定されている入母屋造りの本堂と檜皮葺きの三重塔の静かな佇まいが美しい。
開基創建勝行上人は46代孝謙天皇の眼病を治したと言われている。木造薬師如来立像は眼病に霊験あらたかといわれている。1000年以上前に作られた仏像が11体ある。
小京都と呼ばれ繁栄した小浜の代表的な街並み。現在も三丁(約250m)にわたって、風情ある小道が続く。重要伝統的建造物群保存地区内に位置する。
小浜藩主酒井家の墓所あり。人魚の肉を食べて800歳まで生きたという伝説の、八百比丘尼も祀られている。敷地内には比丘尼が入洞した洞窟もあり、今も小浜では人魚伝説が色濃く残っている。
若狭彦神社と併せて若狭一の宮と称せられる若狭最古の神社。高さ約40mの千年杉は、不老長寿の象徴とされている。境内には子種石などもあり、安産のご利益があるといわれる。
若狭の里公園内にある県立の博物館。若狭地域の歴史や民俗の資料を5つのコーナーに分けて展示。常時仏像多数展示のほか、特別展も開催。
塗箸日本一の産地「若狭小浜」で、世界で一膳、自分だけのお箸が無料で作れる大人気のお店。店内には伝統的なお箸から楽しいお箸まで約300種類がある。季節毎に変わるお店の飾りも魅力。
本尊は阿弥陀如来(重文)。文永2(1265)年に極楽寺の名前で存在が記されている真言宗の古刹。庭園は国名勝指定、日本紅葉百選にも選ばれており、春は花の寺と呼ばれる。書院は茅葺屋根。
内外海半島の付け根から久須夜ヶ岳頂上まで、小浜市街を見下ろしながら走る約10kmのドライブコース。標高600m地点に設けられた展望台からは壮大なパノラマが広がる。
若狭国定公園の奇勝「蘇洞門」。奇岩・洞門・洞窟など6kmに渡り続き、小浜新港から出航する高速艇でその断崖絶壁を見物することが出来る。所要時間は約50分。
整然と並んだサイトの中には、AC電源や水道付きのタイプがある。サニタリー棟などの場内施設やレンタル品も充実しているので、初心者でも安心して利用することができる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.