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北海道の「小樽」に関する観光スポット122件を紹介!
明治45(1912)年に完成し、「北のウォール街」と呼ばれた当時の小樽の面影を残す歴史的な建物。日本銀行の広報施設として平成15(2003)年5月に開設された。
北海道の経済が小樽中心だった頃の面影を今に残す、明治41(1908)年に建築された歴史的建造物。正面の柱の装飾はギリシャ風で、優雅で美しい造りとなっている。
幌武意から入舸を結ぶ約1時間30分のコース。入舸を起点に積丹岬と島武意海岸を往復するプランがおすすめ。奇岩などの変化に富んだ美しい風景が展開する。
海を見下ろす高台にあり、夜は満天の星と夜景が眺められる。オートサイトのほかにキャンピングカーサイトとフリーサイトがあり、別荘感覚で利用できるコテージも人気。
昭和2(1927)年に建築された小樽の代表的な歴史的建造物。北のウォール街と呼ばれていた当時が偲ばれる。5つのアーチが連なる外壁は、調和の取れた美しさがある。
昭和初期に建築された歴史的建造物。壁面がタイル張りの装飾となっており、4本の円柱が風格を感じさせる。当時の銀行スタイルを今に残す貴重な建物だ。
臨港線沿いに立つ、明治24(1891)年に建築された歴史的建造物。正面の2つのアーチが印象的だ。小樽の石造倉庫を代表する建造物に数えられ、往年の賑わいを伝える。
ウイングベイ小樽二番街4階にある複合映画館。7つのスクリーンは音響設備が自慢で、最新の3D映像も上映している。ロビーからは海を見渡せる。
世界中のアンティーク・オルゴールを展示。からくり人形、自動演奏ピアノなど、さまざまな種類のオルゴールが並ぶ。1日6回、オルゴール・コンサートが開かれる。
大正時代に沖合いを埋めて造られた全長約1140m、幅約40mの運河。昔は北海道開拓の玄関口で、多くの物資が集散した。運河の南側は幅が20mで、散策路が設けられている。
1893(明治26)年に建築された歴史的建造物「旧小樽倉庫」を利用した施設。小樽を中心とした観光情報が手に入る。国際インフォメーションセンターや喫茶スペース、お土産コーナーがある。
旧小樽倉庫を利用した博物館。歴史資料を展示する第1展示室と、自然を紹介する第2展示室に分かれており、小樽の歴史や自然がひと目でわかるようになっている。
メルヘン交差点にあり、北海道各地のみやげを扱う。総アイテムは約2万点を数える。中でも世界各地の多彩な万華鏡を1000点以上取り揃え、海外有名作家の作品も多い。
ヴェネツィアに現存する宮殿がモデル。故ダイアナ妃が実際に乗ったゴンドラや色鮮やかなヴェネツィアン・ガラスを展示する。ヴェネツィア製ドレスを着て記念撮影もできる。
“ニシン大尽”と呼ばれた網元、田中福松が泊村に建築した。昭和33(1958)年に現有地に移築。間口約29m、奥行約13mは現存する鰊御殿では最大級。漁具や生活用品を展示している。
祝津三大網元のひとり、青山政吉と娘、政恵が建てた豪邸。廊下や天井、紫檀・白檀の欄間、島崎柳鴻の水墨画「八仙人」が13枚の襖に描かれた「八仙人の間」などが見られる。
北海道の銘酒として知られる“北の誉”。その小樽工場の敷地内にある博物館だ。館内では同社の歴史、酒蔵工程などを、ジオラマやパネルなどで紹介。販売コーナーもある。
歴史的建造物の佇まいをいかした空間に温もりあふれるオルゴールの音色が響く。世界でたった一つのオリジナルオルゴールを製作できる工房があり、店舗奥にはカフェも。
幼少の一時期をこの街で過ごしたことが縁で建てられた記念館。故人となっても人気が衰えない裕次郎の愛車や衣装が展示され、部屋や別荘が再現されている。
異国情緒が漂うとんがり屋根が目を引く教会。ドイツ人宣教師により設計され中世ロマネスクとゴシック様式を混在させた特徴ある建物。紅葉と雪景色に美しさがいっそう映える。
道内でも人気の蘭島海水浴場の両端にサイトがある。約300張り分とスペースは広く、必要最小限の設備が整っている。
遊歩道を歩いて岬の突端まで行ける。海から突き出した高さ約40mの神威岩と、その向こうに広がる丸みを帯びた水平線が、地の果てを思わす荒涼とした風景をつくっている。
こけしや張り子、和ダコ、土人形、江戸時代から伝わるダルマなど、全国から集めた約2500点の郷土玩具を常設展示している。京都の伏見人形、長崎の古賀人形などが美しい。
歩行者用のトンネルを抜けると、突然目の前いっぱいに真っ青な海が広がるシーンは感動的だ。思わず歓声をあげてしまう。奇岩や断がいの続く積丹らしい眺めを楽しもう。
平磯岬に湧く温泉で、老舗高級旅館が重厚な建物を構える。温泉の湧出は比較的最近のことで、建物を改修した際にボーリングを行った結果、昭和61年に温泉が発見された。
北の海や川の生き物を中心に250種5000点を飼育展示している。動物たちのショーが楽しめるほか、館内2階の「さわってEzone(エーゾーン)」では、生物たちに触れて学ぶことができる。
海のイメージが強い小樽市内に所在することが意外に思われるほど山あいの温泉。ホテルや旅館が朝里川に沿って南北に軒を連ね、閑静な温泉街を形成している。
小樽オルゴール堂前の変則五叉路がメルヘン交差点と呼ばれている。小樽海関所灯台を模した常夜灯がある。高さ5mの蒸気時計が汽笛をならすなど、賑やかなスポットだ。
岩内岳の麓に湧く温泉。源泉は無色透明の湯と淡黄色のにごり湯の2種があり、どちらも効能が高い。イカ釣りの漁火と街の灯りが織りなす夜景が美しい。
奇岩・洞窟が連なる海岸沿いにある小さな温泉地。正面に日本海、背後にニセコ連山が控えるワイルドな景観が魅力で、なかでも日本海に沈む夕日を眺めながらの入浴は格別。
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