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富山県の「富山」に関する観光スポット476件を紹介!
「古事記」にゆかりの深い史跡。垂仁天皇の皇子のために鵠(白鳥)をとらえたゆかりの地と記されており、鳥を獲ったから鳥取。書物に書かれた富山県の地名の中では最古とされる。
文明年間(1469〜1487)の創建。県の文化財で文明6年作、銘文を残す県下最古の銅鐘や、突然変異で傘状になった樹齢数百年といわれる県の天然記念物の傘松が見どころ。
道の駅カモンパークと同じ敷地内にあり、海運の要衝として発展してきた新湊(放生津)の歴史と民俗、石黒信由から4代の和算、天文暦学、測量術に関する「高樹文庫資料」(国重文)を展示。
「海の貴婦人」と称された海王丸を保存するために造られた公園。海王丸の船内は一般公開され、年間10回、総帆展帆(そうはんてんぱん)を見ることができる。
富山新港埋め立て地に整備した野鳥園。観察センターなどから付近で生息する野鳥の姿を観察できる。
係留された漁船が並ぶ内川に架けられた全国でも珍しい屋根付きの橋。長さ約20mで歩行者専用。スペインの建築家セザール・ボルテラ氏の設計により、欄干や屋根の梁、床などには松や檜を使用。
黒部峡谷の大自然をテーマとする美術館。平山郁夫氏をはじめ現代日本画壇を代表する7名の日本画家と美術館が協力して、実際に黒部を取材しながら新たな作品を制作し、完成した作品を常設展示。
日本三奇橋の1つ愛本刎橋の模型を展示。DVD三面スクリーンで「黒部の流れと宇奈月」を上映。御旅屋守(おたやもり)松儀の宝物など歴史・文化・産業・自然科学を紹介している。
場内から日本海や周辺の夜景などが見渡せるロケーションが魅力。また、キャンプ場の近くには宇奈月温泉街があり、手軽に温泉に入れるのも便利。
黒部川の河岸段丘上に広がる大草原に牛やポニーが放牧されている。のどかな雰囲気で最高のハイキングエリア。ソーセージ、バター、チーズの手作り体験ができる(要予約)。
北アルプスを深く刻むように流れる黒部川に沿って、小さなトロッコ電車が右へ左へと曲がりながらゆっくり走る。
北アルプスの立山連峰と後立山連峰の間に深く刻まれた谷が黒部峡谷。黒部峡谷鉄道宇奈月駅から終点欅平駅までの約1時間半、トロッコ電車で、大自然の美しさをたっぷりと楽しむことができる。
フグ料理事業で成功した青柳政二氏が、自らの号「百河豚」を冠し開館した東洋古美術専門の美術館。絵画、工芸、書、彫刻のほか、とくに野々村仁清のコレクションが充実している。
源平争乱期(12世紀末)、地元の豪族である宮崎太郎長康が築城したとされている。戦国末期、上杉、佐々、前田らの武将もここに留まったといわれる。県内最古の山城で県の指定史跡。
水盤と水の流れるスクリーンに映像を映し出す「水のテーマシアター」、ダムの現在の姿を見られる「クロヨンNOW」、電源開発の初期から活躍した電気機関車の実車などを展示。
富山駅から徒歩圏内。近くには商店街もあり、ビジネスにも観光にも便利なホテルが独自源泉をもつ。豊富な湯量が快適で、ホテル内とは思えない野趣ある半露天風呂やサウナがそろう。
ヒスイが採れる海岸として名高い宮崎海岸のほど近くにある「たから温泉」の自家源泉。少し緑がかかった源泉がそのまま湯船に満たされる。名物料理の「たら汁」も評判だ。
おいしい水が豊富に湧き出る名水の里、北アルプス剱岳山麓にある宿「越中つるぎ温泉 万葉のかくれ里 つるぎ恋月」に湧く。露天風呂のある大浴場、全客室マウンテンビューで自然も満喫。
奈良時代に山田川の畔で猿が傷を癒すのを見た猟師が発見したと伝えられる温泉。一軒宿の「元湯玄猿樓」は山の風情と良泉を堪能できる露天風呂、囲炉裏で味わう料理が評判だ。
約3千坪の広大な土地にあり、鬱蒼とした木々と石灯籠に導かれて墓前に至る。門と濠に囲まれた高さ11.75mの墓碑は武将の墓としては、全国一の高さを誇る。
前田利長の墓所と利長の菩提寺である瑞龍寺を結ぶ参道。長さ八町(およそ870m)の遊歩道に114基もの石灯籠と石畳が続く。
民家を改築した親しみやすい資料館。由緒ある古文書や、初期の鋳物技術、鋳物製品、高岡鋳物師に関する貴重な資料を展示し、鋳物の歴史と伝統を紹介している。
長野県大町市と富山県富山市にまたがる飛騨山脈中部に位置する標高2628mの山。山域は、中部山岳国立公園に指定されている。
雪倉岳は新潟県で二番目に高い山であり、標高は2611m。頂上から望む「北アルプス」はまさに絶景で素晴らしい。
富山県中新川郡と長野県大町市にまたがる標高2821mの山。針ノ木岳の源流部の厩窪沢にはカール地形がみられ、登山道には山小屋とキャンプ指定地がある。
赤茶けた山肌とまるで牛が寝そべっているような穏やかな山の様子から名前がついたとされている。登山初心者の方は、経験者と登るのが望ましい。
70枚ほどのステンドグラスがはめ込まれているので虹のかけ橋とも呼ばれ、夜に川面に映る情景は幻想的。内川に数多くあるユニークな橋のひとつ。
県下随一の木造大仏で、江戸中期の作品。高さは台座を含めて約5mの阿弥陀如来坐像。高岡大仏、金屋大仏と並ぶ越中三大仏のひとつ。小杉駅から車で約5分。
飛鳥時代後期(7世紀後半)の瓦や須恵器を製作した窯跡がある。復元された登窯や須恵器窯、遊歩道もあり、「飛鳥工人の館」では当時を紹介。国の史跡に指定されている。
子どもの創造性を育む多様なコーナーが揃う。木や紙などで創作できるクラフトコーナー、身体を使って遊ぶプレイホール、屋上にはランニングコースも。
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