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富山県の「富山」に関する観光スポット476件を紹介!
浄土真宗の古刹で文明3(1471)年の創建。昭和20(1945)年に棟方志功が戦火を避けて疎開してきた寺で、翌年転居するまでの間に制作された襖絵などの作品が多数公開されている。
井波在住の日展作家たちによる絵画や版画、彫像などの芸術作品を中心に展示。大正期に建てられた旧北陸銀行の石造りの建物をそのまま利用している。
格子戸のある町家の趣や商店の看板などに井波らしい風情が見られ、しっとりとした情緒が漂う。木彫店が軒をつらね通りからでも仕事風景がうかがえる。
明徳元(1390)年本願寺第五代綽如上人が建立、正面の本堂は約590坪の北陸随一の木造建築物。井波彫刻発祥の寺としても知られ、7月の太子伝会は絵解説法とさばずしで有名だ。
大国主命を祀る鎮座約2000年という由緒ある古社。参道に茂る杉木立がその歴史を物語る。初詣には約20万人が訪れる。福の神・縁結びの神として崇敬されている。
農業用ため池として造られた、周囲約3kmの人造湖。山々に抱かれ、四季の景観が湖面に映る。周辺にはバーベキュー場などがあり、アウトドアも楽しめる。
越中最大の山城で、升方城、北山城、天神山城、魚津城などの支城をもつ。本丸跡からは富山平野を一望できる。
上杉方の武将が中継拠点に利用した城跡。天正10(1582)年の魚津城の戦いで上杉景勝が陣を敷いた。山の中腹に魚津歴史民俗博物館がある。
ジャンボ観覧車が目印のレジャーランド。6人乗りの観覧車からは、富山湾、立山連峰が一望できる。夏には、近くの海から引き入れた海水で、屋外プールも開催している。
黒部漁港近く、富山湾につながる航路に架かる橋。大きな漁船が通過する際は橋の片方が岸から離れて旋回する旋回可動式の橋。
自然から宇宙まで楽しく学べる科学館。直径20mのプラネタリウムドームでは満点の星空を体感出来る。
五穀豊穣の神社として参拝者が多い。近くに樹齢300年以上の「三島の大ケヤキ」があり、その昔美人が人をたぶらかしたという伝説を持つ「桜井の化け藤」がからみつく。
全国名水百選に選ばれた“黒部川扇状地湧水群”のなかでも、生地地区では沢山の湧水が点在している。飲み水だけでなく、清酒や醤油造りにも活用されている。
養老元(717)年鎮座と伝えられる延喜式内社。参道の両脇には樹齢400年余の市指定記念物の杉並木が続いている。
蔵回廊は明治期に建てられた4つの土蔵を改装してできた。城端地区の歴史や文化に関する資料の展示や、功績のあった人物の紹介もしている。
城端別院・善徳寺の山門前から曳山会館・蔵回廊の裏手へ続く道は、石畳の情緒ある通り。城端別院・善徳寺の山門や蔵回廊の板張りの壁面が通りの雰囲気によくなじむ。
椿まつりと同じく椿の里構想の一つとしてできたもの。椿ガーデンには大小さまざまな約100本の椿が見られ、盆栽なども展示。
魚津市と黒部市の間にある山岳群で、標高2415m。山頂からの剱岳の姿も素晴らしい。鞍部にあるクワガタ池は盛夏にはお花畑になる。
早乙女岳、大日岳、奥大日岳を合わせて大日連山と言い、奥大日岳は最高峰の2606mある。古来より信仰の対象とされてきた。室堂平から登るルートと称名滝付近から登るルートがある。
標高1638mの前金剛、1630mの中金剛、1615mの奥金剛の三峰で構成されている。前金剛からは北アルプスの稜線が目に入り、白山、立山連峰など壮大なパノラマが見える。
慶長14(1609)年、加賀前田家2代当主前田利長が築いた高岡城の城跡。美しい水濠や土塁は残され、約220000平方メートルの広大な公園となった。公園内には芸術の森や博物館、動物園などがある。
富山県南砺市、庄川沿いの五箇山から五箇山トンネルを抜け、砺波平野を横断して石川県金沢市へと通じる国道304号。五箇山トンネルは日本の道100選のひとつである。
遠く立山連峰を望む砺波平野に建つ大型リゾートホテル「砺波ロイヤルホテル」の自家源泉。八尾累層と医王山累層の二つの水源から湧出する湯は両水源の特性をあわせ持ち、効能も幅広い。
手付かずの自然に囲まれた庄川峡沿いの利賀村北原に湧く温泉。渓谷から少し入った山際に民宿や旅館が点在し、田舎のアットホームな雰囲気の中でもてなしてくれる。
立山連峰の裾野にある日帰り入浴施設としても人気の「バーデン明日」の温泉。湧出量は毎分900リットルと豊富で、源泉を加温調節のみで使用。山々を借景にした庭園露天風呂が評判だ。
多彩なアウトドア施設を備える家族旅行村「ロッジ山ぼうし」に湧く。シンプルな内風呂とあずまや風の屋根が付いた露天風呂があり、スポーツを楽しんだ後の湯あみはまた格別。
国道8号沿い、桜町縄文遺跡の発掘現場の近隣に建つ道の駅。フードコート、地域農産物売場、足湯などの屋内施設のほか、無料のドッグラン、大型遊具などがある。
世界的な板画家として知られる棟方志功は、昭和20(1945)年から福光に疎開し、終戦後6年間この地で創作活動を行った。その住居跡に記念館が建てられ、数々の秀作を展示している。
南砺市と金沢市にまたがる標高約939.1mの霊山。日本300名山の1つでハイキングに最適。群生する600種余の植物、天然記念物のモリアオガエルやサンショウウオなど自然の宝庫。
獅子頭など代表的な井波彫刻が並ぶ井波彫刻総合会館や、展示即売コーナーなど充実した施設が並ぶ。また、サウナや薬湯など様々な浴槽を完備した入浴施設は観光客に人気。
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