たびノートTOP > 富山
富山県の「富山」に関する観光スポット476件を紹介!
真宗大谷派城端別院、通称「別院」と呼ばれている。永禄2(1559)年に蓮如上人が開基した。貴重な宝物が多数収蔵され、毎年7月下旬に一般公開される。
平成5(1993)年に岐阜県との県境近くに完成したダム湖。湖畔には付近の動植物を紹介するビジターセンターを始め、ボート場、オートキャンプ場、コテージ、軽食喫茶などがある。
向拝の蟇股は一木を彫り込んだもので舟肘木や頭貫、彫刻など室町時代中期の特徴が見られ五箇山地方の文化を知る上で貴重なことから昭和33(1958)年に国指定重要文化財に指定。
300年の歴史を誇る国指定重要無形民俗文化財・城端曳山祭を華麗に演出する、曳山・庵屋台・傘鉾などを展示。「土蔵群 蔵回廊」を併設している。
約1万冊の絵本が集められたライブラリー他、絵本原画のギャラリー、自分で絵本が作れるワークショップ、パソコンで絵が描けるCGワークショップなどがある。
板作りや手回しろくろを使い、初心者でも簡単に陶芸体験ができる。仕上げは好きな色の釉薬を選んでスタッフにお任せ。作品は約1カ月後に完成(希望により送付可)。
古墳時代前期に築かれた全長約58mの前方後方墳で、国指定史跡の王塚・千坊山遺跡群のうちの一つ。自然公園内には同史跡の勅使塚古墳(全長約66mの前方後古墳)もある。
素木造りの薬医門が県の文化財に指定されている。
雨晴海岸に近い桜谷の丘にある、地方では珍しい巨大古墳。4〜5世紀のもので、ガラス製小玉や金銅製帯金具、鉄剣、土器、内行花文鏡なども出土。現存する前方後円墳2基は国指定史跡。
法華宗の越中本山で正和5(1316)年に開かれた。寺宝の法華経曼荼羅絵図22幅は国の重要文化財。山門や鐘桜堂の見事な彫刻も必見。
八幡社の春季祭礼曳山神事で曳き出される絢爛豪華な「八尾曳山」を3台常設展示。越中美術工芸の粋を集めた曳山は一見の価値あり。
富山の売薬の包装紙や包みに使われていた八尾和紙のほか、世界の珍しい紙工芸品を展示している。そのコレクションは見ごたえ充分。紙すき体験は予約が必要。
日本画家小杉放庵のおわら名歌に詠まれた井田川で唯一の吊橋。現在の橋は2代目で、廃橋となった神通川橋を移設したもの。
「日本の道100選」に選ばれている。町のメインストリートから一筋南に入った通りで、しっとりとした石畳の道と格子戸の家並みなど歴史的香りが色濃く残り、ドラマのロケにも良く使われる。
岐阜県との県境にあり、標高は約1600m。頂上付近は池や沼が多く、高山植物が群生している。山頂からの眺望も抜群で北アルプスなどが見える。
富山平野や富山湾を一望できる景色が魅力。キャンプ場内はこぢんまりとしているが、きれいに整備された施設などで快適に過ごすことができる。夜には星空と夜景が美しい。
合掌造り集落の保存のためにできた施設。合掌造りのコテージや宿泊棟での宿泊体験ができる。五箇山の昔の暮らしや合掌造りについて紹介する五箇山生活館もある。
日本の原風景といわれる散居村の景観と伝統文化の保全を目的とした拠点施設。ミュージアムの敷地内には、「情報館」「伝統館」「交流館」「民具館」が点在する。
館内には獅子頭や太鼓台、天狗の面などの獅子舞道具が展示され、氷見の伝統芸能「獅子舞」の魅力を存分に伝えている。不定期だが、獅子舞の実演を鑑賞できることもある。
南砺市井波の中心、八日町通りにあるスポット。井波の特産品売り場や地元の食材が味わえるレストラン、カフェなどがある。井波ゆかりの作家「池波正太郎ふれあい館」もある。
北アルプス北部にある後立山連峰の一座。山頂の東面に、武田菱に似た雪形が現れることが、山名の由来といわれている。東側には遠見尾根が長く伸びていて、麓にはスキー場が整備されている。
雄山、大汝山、富士ノ折立の総称で、最高峰は3015mの大汝山。古来より富士山、白山とともに日本三霊山として称えられ、全国から多数の信仰者を集めている。
二つのピークを持つ双耳峰で、北アルプスの最奥にある。麓の登山口から直接登るルートはなく、尾根を縦走してピークへ向かうため、最低でも2泊3日以上の日程がかかる。
標高2400mの室堂に湧く温泉。宿は「雷鳥荘」が一軒で、窓を開ければ雲上の風呂を満喫できるゆったりとした内湯がある。ほのかな乳白色の湯は酸性度が高く、効能も豊か。
瀬音が届く川岸の湯船や桶風呂など、趣向を凝らした多彩な風呂で知られる一軒宿が湯元を担う。混浴露天風呂として利用する名物の天然洞窟は、湯の花が凝固した自然の造形美。
立山黒部アルペンルートの裾野に湧く温泉。数軒の宿が引湯しており、いずれもゲレンデ近くに建っているためスキーシーズンは一段と賑わう。立山駅まで車で5分の好ポジション。
ヤマタノオロチ伝説にゆかりの深い神社として知られ、素戔嗚尊と櫛稲田姫命をまつっている。老松や老杉が茂る広大な古社で、夫婦円満、家族和合の神様として崇められる。
昭和24(1949)年、縄文時代中期の指標となる土器が発掘された史跡公園。縄文時代〜中期の住居址のほか、古墳時代初期の古墳も発見されている。人々の憩いの場となっている。
校舎と時計台が東大教養学部の小学校、ウェストミンスター寺院の公民館、ハイデルベルクの古城の幼稚園など、いながらにして世界の建築が見られる。
伝説と緑にあふれた渓流。滝や洞窟があり、子撫川沿いにブロンズのビーナスが並ぶ。ハイキングコースも整備。「宮島緑の村」には展望台や休憩室を備えた林間休養施設がある。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.