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全国の「宿毛」に関する観光スポット39件を紹介!
犬島海水浴場に隣接するキャンプ場。1.8haの敷地内にテントサイト、管理棟、シャワー棟、炊事施設などがある。車では行けないが、海を眺めながらの島キャンプを楽しもう。
整然と並んだオートサイトのほかにケビンやトレーラーハウスといった宿泊施設も完備。宇和海に落ちる夕日と星空がとてもきれいなキャンプ場だ。
豊後水道に細く突き出た半島。リアス式海岸の静かな景色と、そそり立つ断崖の下に荒々しく渦巻く渦潮が印象的。渡船を利用してイシダイやグレなどの磯釣りの絶好ポイントとしても人気。
旬の地元特産品を多く取り揃え、地方発送も行っている。また、愛南ゴールド(川内晩柑)の果汁を使った商品なども数多く販売している。道路情報も充実。
竜串海中公園は昭和45(1970)年、日本で初めて海中公園に指定された海域。美しいサンゴや熱帯魚が棲息する幻想的な世界をグラスボートから観察できる。所要時間は30分。
竜串海中公園は黒潮の影響を受ける温暖で美しい海域。所要約30分のグラスボート、所要約45分の半潜水型海中展望船からサンゴ礁や熱帯魚をじっくり観察してみよう。
竜串海域公園でダイビング体験ができる。体験ボートダイブはボートにのって格好のダイビングポイントまで行き、カラフルな熱帯魚やサンゴが見られる。対象年齢は10歳以上。
山の中腹につくられたキャンプ場。周辺は桜やツツジも見所のひとつ。山ひとつ隔てて総合運動公園施設「南レク城辺公園」がある。
標高1065mの篠山からは雄大な眺望が楽しめる。4月下旬から5月上旬にはアケボノツツジやシャクナゲの大群落が一面を覆う。8合目までは車で行くことができる。
泊り屋とは幕末から明治時代にかけて幡多郡の各地にあった若者宿のこと。ここに未婚の若者たちが宿泊し、夜警や災害時の救助活動をしたり、祭りなどの行事に参加していた。
松田川の河畔にある公園内にオートサイトが整備されている。施設は最小限で管理人も不在だが、無料で利用できる。
四万十市から伊豆田峠を経て土佐清水市に入り、土佐清水市から大月町を経て宿毛市に至る「国道321号」の愛称が「足摺サニーロード」。四国地方有数の観光国道となっている。
篠山登山道の近くの緑に囲まれたキャンプ場。場内には、バンガローやキャンプハウス、水シャワー付き脱衣場を完備している。
足摺半島の漁村に生まれたジョン万次郎こと中浜万次郎。幕末の日米友好に尽力し、国際人第1号と称賛される万次郎の波乱に富んだ人生を、写真や模型を通して紹介。
国道321号沿い、広々として見晴らしのよい海浜にある道の駅。海産物、水産加工品販売所をはじめ、サンゴの加工品販売所、木製品とお好み焼きの店もくもく屋などがある。
施設の規模は大きくないが、オートサイトそれぞれにAC電源や野外炉が付き、設備は十分に揃う。周辺の海はサンゴの宝庫。シュノーケリングやシーカヤックなどで美しい海を満喫しよう。
宿毛沖約24kmの海上に浮かぶ小島。釣りやダイビング、キャンプ、海水浴などが楽しめる。とくに釣りは磯釣り、投げ釣りの好ポイントが点在し、年中、太公望たちで賑わう。
神亀元(724)年、行基が開基した真言宗の古寺で、四国霊場第39番札所。赤い亀が竜宮から背負ってきたと伝えられる梵鐘は、延喜11(911)年の年号が刻まれており、重要文化財に指定。
土佐沖で採取されたものを中心に、外国産も含め約3000種類5万点の貝類を展示。なかでも日本三宝といわれるオトメダカラ、テラマチダカラ、ニホンダカラが見られる。
足摺半島の近海に棲息する生き物200数種類3000尾を飼育・展示している。直径9m、高さ6m、水量380トンの海洋水槽や、磯の生き物を集めたタッチングプールがある。
日本初の海中公園の指定を受けた竜串海中公園にあり、日本最大級の規模を誇る海中展望塔。水につかることなく100種類以上の熱帯魚や回遊魚を観察することができる。
川湯冷泉を源泉とする「一本松温泉 あけぼの荘」が、昭和54(1979)年から営業を続けている。地元の人の利用も多いが、神経痛や筋肉痛への効果を聞きつけた遠方の人もたくさん訪れる。
太平洋が一望できるあしずり港公園にある観光協会直営の施設。レストラン、観光情報コーナーなどがあるほか、特産品売り場を併設。公園にはジョン万次郎と仲間たちの群像がある。
毎年6月から7月頃松崎地区の浜辺に約100株のハマユウの白い花が咲く。海に流れ出たハマユウの種が、浜辺に漂着し根を下ろしたものと言われ、訪れる人の目を楽しませる。
弘法大師空海があまりの不便さから見残したことに由来する。一周約60分の遊歩道を進めば、天然記念物の化石漣痕、屏風岩など珍しい天然の彫刻が次々と現れる。
太平洋の黒潮と豊後水道がぶつかる周辺海域には、たくさんの魚たちが生息する。底が透明になっているクリアカヌーに乗って、海中のサンゴや藻場、魚たちをゆっくり観察しよう。
テントサイトが高台にあり、美しい竜ヶ浜や柏島を一望できるキャンプ場。場内はきれいに整備されスロープ付、ペット可能なサイトもあり、設備はかなり充実している。
昭和45(1970)年、日本で初めて海中公園に指定された海域。海岸沿いに、長年にわたる波や風の浸食作用でできた自然の芸術とも呼べる不思議な景観が広がる。
宿毛市最北端、松田川上流域の出井渓谷にある自然の彫刻。古第三期の砂岩、泥岩からなる長さ約200m、幅40mの岩床に大小200個以上の甌穴が不思議な景観をつくり出している。
高知県西南端の、温暖な気候に恵まれた町・大月町。「大月まつり」の会場となる大月町総合グラウンドでは、毎年趣向を凝らしたイベントが行われ、大月町民はもちろん、町外からの観客も楽しめる。クライマックスの約2000発(予定)の花火は、間近から打上げられ見ごたえ十分。まつりの終わりを告げる大輪の花が華麗に夜空に舞い上がり、観客からは歓声も上がる。夜店も立ち並ぶので、夏の夜の楽しいひとときを過ごそう。
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