たびノートTOP > 宮崎
宮崎県の「宮崎」に関する観光スポット464件を紹介!
山や渓谷、国有林を利用してつくられた巨大な森林公園。公園内はサクラ、シャクナゲ、菜の花など四季の花々を植栽。4月中旬は600本のシャクナゲが咲き誇る。
小林市からえびの高原に向かう途中に広がる生駒高原は、花の名所として有名。9月下旬〜10月上旬は、100万本のコスモスで埋めつくされる。
素封家高橋氏が寄付した約5haの敷地に築山や池が配され、みごとな庭園になっている。園内には約1000本のソメイヨシノを植栽。
鰐塚山のふもとに水源を発する沖水川上流にある渓谷。春は山桜、夏は青葉、秋は紅葉を見物に多くの人が集まる。
ログハウス風の道の駅。特産品の販売コーナー、観光案内コーナー、無料休憩室がある。レストラン「あじさい館」を併設。「和風チーズ」と称す、珍しい甘乳ソフトクリームも。
およそ4200年前の一回の噴火によってできた噴火口に、湧水が流れ込んで生まれた火口湖。周囲約4km、水深約103mで、霧島48湖のうち最大の大きさを誇る。
一向宗禁制がしかれた島津藩政時代に、信者が役人から隠れて念仏を唱えていた洞。安楽寺には、拷問に使われたという石が残っていて、念仏禁制殉教者の碑が建つ。
霧島六社権現の一社で、主祭神は伊弉諾尊。乱れ積みの石段は鬼が一夜にして築いたと伝わり、振り向かずの坂とも呼ばれる。伊諾尊が石と化した火の神を十握の剣で三段に切ったという神石もある。
山之口町の麓地区は、藩制時代、政治行政の要務を担った地。人形の館付近の通りには、当時の家並みが残る。三叉路、古い石垣や垣根が往時の面影を伝える。
島津本宗家四代忠宗の六男資忠が、文治元(1352)年の合戦の功により、足利将軍家から島津荘北郷三百町(現在の都城市西部地域)を与えられ、館を構えたとされている場所。
高崎町総合運動公園の一角に建ち、反射望遠鏡、2種類の屈折望遠鏡、太陽望遠鏡、プラネタリウムを設置。サブ・ドームには、反射望遠鏡と屈折望遠鏡がある。
菊池家は、文亀元(1501)年ころから幕末までの米良の領主。維新後に村民が菊池氏を顕彰し贈った菊池邸は、のちに氏の遺徳をしのぶ記念館となった。
醸造過程が見学できるワイナリー。試飲コーナーや物産コーナー、カフェがある。スパークリングワインをはじめとするワインは約20種類あり、地元産や自社農園のブドウを使う。
コテージやバンガロー、炊事・給水棟、トイレがあり、気軽にアウトドアライフが満喫できる。歩いていけるところに温泉(キャンプ宿泊者は割引あり)があるのが便利。
都農町と川南町の境界をなす川で2級河川。アユやヤマメが多く棲息する渓流釣りの好ポイント。ゴールデンウィークには「清流と自然の恵みとのふれあい釣り大会」を毎年開催予定。
天包山の山腹に広がる見晴らしのいい高原。山の8合目からは登山道が整備されていて、山頂には展望台がある。紅葉シーズンの眺めがすばらしい。
尾鈴県立自然公園内にある。名貫川上流に多数の滝が瀑布群を形成していて、日本の滝100選に選ばれている「矢研の滝」はじめ、30あまりが国の名勝に指定されている。
「のじりこぴあ」にある観光バラ園。広さ約4500平方メートル、6棟の大温室をもち、30数種類3万5000本ほどのバラを栽培している。好みのバラを摘んで購入できる。
緑豊かな敷地内に、森のえほん館、森のきこり館、森のコテージ、森の芝居小屋を配置。中核施設である森のえほん館は、世界各国の絵本1万7000冊や絵本の原画を展示している。
古代人の暮らしを体験学習することができる施設。西都原考古博物館に隣接して建つ。縄文土器や石器づくり、火おこし、勾玉づくりなどの講座を開いている。
木花開耶姫を祀る神社。古くから妻万様の愛称で親しまれ、縁結びと安産の神様として名を広めている。境内には国の天然記念物の大クスノキが立つ。
300基以上もの古墳が点在する国の特別史跡。日本最大の帆立貝型古墳であり瓊瓊杵尊陵と伝わる「男狭穂塚」、木花開耶姫の墓と伝わる「女狭穂塚」が代表的だ。
西都原古墳群を生かしたフィールドミュージアム。建物は古墳の墓石や石室をイメージ。常設展示は置かず、進行中の考古学の研究をダイレクトに伝える常新展示を展開する。
かつて山伏が修行を積んだ霊地と伝わる場所で、渓谷の延長は約10km。巨大なクルソン岩が変化に富んだ渓谷美にアクセントを加えている。秋には紅葉が燃えるように美しい。
小川が流れるサイトは木々に囲まれており、シカや野鳥などの姿も見られる。ケビンはグループ、単独どちらにも対応した料金となっており、とても利用しやすい。
えびの高原のふもとにある観光バラ園。広大な敷地に温室を3つ設け、およそ300種2万株のバラを育てている。自分で好きなバラを切って購入することができる。宅配可能。
標高1200mの高原。霧島連山の最高峰韓国岳や甑岳を望む。春は国の天然記念物のノカイドウや霧島を代表するミヤマキリシマが咲き誇り、四季を通じて自然美が楽しめる。
日南市南郷町目井津の沖合およそ2kmに浮かぶ島で、周囲は9.5kmほど。島内は亜熱帯植物が生い茂り、まわりは釣りに好適。宿泊施設もある。
串間市の海岸線を走る国道448・220号は風光明媚なシーサイドコース。フェニックスヤシやハイビスカスが沿道を彩り、日南フェニックスロードの愛称がある。
都井岬の野生馬「御崎馬」をメインに馬の生態と環境について紹介。都井岬のジオラマや馬の生態に関する資料の展示、120インチスクリーンによる上映などがある。野外ガイドも受け付けている。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.