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宮崎県の「宮崎」に関する観光スポット464件を紹介!
久留米ツツジ約6万株を植栽。春はツツジと50本ほどの八重桜が咲き競い、見事な花の競演を繰り広げる。まつり期間中の午後6:30〜9:30はライトアップされる。
日南海中公園をめぐる半潜水式の水中観光船。海中は透明度が高く、船底の窓からテーブルサンゴや魚の群れを見ることができる。所要はおよそ50分。
日向灘に面した石波海岸の沖合300mに浮かぶ小島。野生のニホンザルが100頭前後生息している。昭和9(1934)年に国の天然記念物に指定されている。
日南市内から国道448号を南下したところにある海岸。宮崎県内屈指のサーフィンポイントとして知られ、波のいい日にはサーファーたちが九州各地から集まり、ビーチをにぎわす。
大矢取川上流にある渓谷で、滝や甌穴が見られる。新緑、紅葉ともにすばらしく、夏はキャンプ場がにぎわう。渓流釣りのポイントでもあり、近くにはクスの原生林が広がる。
大滝、男滝、女滝の3つからなる滝で、日本の滝100選の一つ。大滝の上流には世界最大規模の甌穴群があり、国の天然記念物に指定されている。
早水公園内にあり、万葉集に詠まれた草花や花木165種近くを集めている。カツラ、アズサ、フジバカマなど、それぞれの植物に和歌を書きつけた札を添えている。
都城開拓のために大宰府から平大監季基が来都して西日本最大といわれる島津御荘を開き、その総鎮守として万寿3(1026)年に創建。明治期に現在の地に移転され、広く崇敬を集める。
霧島山や都城盆地を望む絶好のビューポイント。早朝、山頂からは雲海が眺められ、10月上旬はサシバの渡りの観察地としても知られる。
都城とその近郊の特産品を紹介する物産館をメインとする道の駅。伝統的な弓や木刀、焼酎、都城茶、都城地鶏などを展示・販売している。休憩コーナーでは都城茶の試飲が可能。
「日本さくら名所100選」に選ばれたおよそ2kmの桜並木は、華麗な雰囲気を醸し出す桜のトンネル。3月下旬に「桜まつり」を開催している。
高さ30mを超える「びょうぶ岩」、50畳ほどの広さの洞窟「かっぱ洞」など壮大な景観が広がる渓谷で、全国遊歩百選。櫓の轟滝は「残したい日本の音風景百選」に選ばれている。
環境省が行う「星空の美しいまち」に5回選ばれた小林市。天体観測ドーム、プラネタリウム、展示室を設けていて、星をさまざまな角度から学ぶことができる。
オートサイトには一般的な個別サイトのほかに、グループで利用できるものもあるので、スタイルにあわせて幅広く利用できる。施設、販売品、レンタル、どれも充実しているのでじつに快適。
小林市からえびの高原に向かう途中に広がる高原。標高540mの場所にある。眼下に西諸盆地の田園風景、バックに霧島連峰を望むすばらしい景観が広がる。
長さ250m、幅1.2m、水面からの高さ142m。歩道吊橋としては世界規模のスケールを誇る。橋を渡ると、豊かな照葉樹林の中に一周2kmほどの自然遊歩道が続く。
細川一門が築いたといわれる城。現在の木造3層建ての城は当時の綾城を復元したものではないが、綾産のケヤキなどを使い、地元の職人が昔ながらの手法で造ったものだ。
場内にはヤシの木が立ち並んでいて、南国ムードがあふれる。海の見えるオートサイトはすべてAC電源付きで、広さも十分。場内の設備もひととおり揃っていて、快適なケビンもおすすめ。
実物大のアポロ11号月面着陸船の模型をはじめおよそ100点の展示物があり、宇宙の仕組みや最新科学技術を幅広く学ぶことができる。プラネタリウムのドームは世界最大級だ。
埴輪が実際に製作できる体験教室を設けている。型から出した埴輪に竹べらを使って目や口を模様付けし、仕上がったものは2週間ほどで発送してくれる。送料は別途必要。
地元でとれた海・山・川の幸が豊富に揃い、お土産にもぴったり。レストランでは延岡産の食材を使った料理を提供。地元高校とのコラボで作った「のべがくプリン」はおすすめ。
清流に生息するホタルの生活環境を再現し、生態などを紹介する施設。5月下旬から6月上旬の2日間は館を無料開放して、ホタルまつりを実施する。
旧見立鉱山周辺一帯は野生のニモンカモシカが生息する森。春はシャクナゲなどの花々で覆われる森の中には、英国館、リフレッシュハウス出羽、ケビン村が点在する。
昭和30(1955)年に完成した日本初のアーチ式ダム。長さ341m、高さ110mで、完成まで105人の犠牲者が出たという。釣り場として知られ、自然遊歩道を整備している。
十根川神社の境内にあり、十根川神社が八村大明神と呼ばれていたことからこの名がある。樹高約54m、幹回り19mの巨木で、国の天然記念物に指定されている。
平家落人伝説のヒロインとして民謡『ひえつき節』に唄われる鶴富姫が住んでいた屋敷で「鶴富屋敷」とも呼ぶ。国の重文である屋敷には那須氏の子孫が住み、毎年11月には椎葉平家まつりを開催。
秘境の山里、椎葉村のほぼ中心、上椎葉ダムの湖面を一望できる場所に位置するキャンプ場。珍しい五右衛門風呂や気軽に利用できるコテージなど施設は揃っている。
諸塚山の中心部をほぼ半周する全長50km以上の道路。塚原からmoreTreesの森へのコースは、尾根づたいに車で2時間程度の距離。自然の眺めを楽しむことができる。
門川湾に浮かぶ周囲4kmの無人島で、7月から8月に開設されるキャンプ場と展望所がある。キャンプ場にはバンガローを設置。亜熱帯植物も観察でき、アウトドアレジャーが楽しめる。
原生林に囲まれた地上30mほどの断崖から、激流が流れ落ちる。秋はあたり一面が紅葉に彩られ、厳寒には岩壁に氷結の花を咲かせる。
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