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宮城県の「宮城」に関する観光スポット543件を紹介!
区画型のサイトは全てAC電源・水道付き。ほかに林間のフリーサイトもあり、サニタリー施設も充実。別荘タイプのコテージやログキャビンも人気だ。
長野県の別所温泉、野沢温泉とならぶ日本三御湯(皇室の御料温泉)の一つと称された。名取川の上流にある温泉地で、開湯1500年の古い歴史を誇る。現在は仙台の奥座敷として賑わいを見せている。
東北各地ゆかりの作家から、海外の有名作家まで約4200点の作品を収集・展示。宮城県出身の作家・佐藤忠良の記念館も併設している。「アリスの庭」は散策に最適。
蔵王連峰の南端に位置する、林に囲まれた小さなキャンプ場。フリーのテントサイトとバンガローがあり、場内を流れる小川は夏でも冷たく、飲み物を冷やすのに最適。
オートキャンプはできないがサイトへの荷物の搬入にはリヤカーがあるので、荷物が多くてもそれほど苦にはならない。場内はとてもきれいに管理され、施設も必要十分。
高原に広がる広大なフリーサイトは実に開放的。利用料もリーズナブルで連泊すれば割引になる。場内には温泉施設があり、長期滞在で利用するリピーターも多い。
伊達政宗が仙台城に移るまでの12年間を過ごした居城跡で、園内には政宗公の立像があり、当時が偲ばれる。春は桜の名所。
大境山遺跡から検出された奈良時代の竪穴式住居を復元したもの。住居から外側に向かって繰り抜かれた排水溝と、住宅の周囲を囲む排水溝を備えた奈良時代の一般的な住居。
木々に覆われた谷間を縫うように荒々しく流れ落ちる七段の荒沢の滝。滝つぼは深く、橋から眺めるその色は実に神秘的だ。観光地としても有名で付近にはキャンプ場がある。
仙台藩の重臣であった奥山家の家老が代々居住していた家。国の重要文化財に指定された貴重な建物。個人宅の敷地にあるので見学は静かに。
8世紀前半、多賀城が築かれた頃に、瓦が焼かれていた窯と瓦窯があった場所。田畑が広がるのどかな場所に、窯跡の見つかった場所に植栽がされている。
景勝地として有名な神割崎の岬に位置し、太平洋を望む好ロケーション。釣りや磯遊びなどのベースとしても最適なため、ハイシーズンはかなりの賑わいをみせる。
武将藤原秀郷が遠祖の須藤家屋敷を中心に、フィールドアスレチック、多目的広場、シルク館を備えた施設。シルク館ではスクリーンで養蚕を紹介。食事処もある。
広瀬川から新川川の合流する、清流のほとりにあるウイスキー工場。蒸留所のなかを見学したあとは無料で試飲を楽しめる。緑豊かな敷地内に建つ赤レンガの貯蔵庫など、美しい景観もみどころ。
アンティークの万華鏡から現代作家の作品まで多数展示。実際に手にとって覗くことができる万華鏡も約30点ほどある。ミュージアムショップでは万華鏡の手づくり体験も人気だ。
伝統工芸の職人がそれぞれ仕事、生活している施設。仙台箪笥や伝統こけし、江戸独楽など7種類・9工房で職人技が間近に見られる。一つひとつ丁寧に作られた工芸品はその場で購入することも可能。
広瀬川の上流にある温泉地。行基菩薩と源頼朝の発見伝説が残る古湯で、秋保と並び仙台の奥座敷として昔から親しまれてきた。仙台の市街地から1時間足らずのアクセスの良さが魅力。
国指定の史跡。全長約168m、高さ約12mの前方後円墳で、後円部に雷神を祀るほこらがあることから雷神山と呼ばれる。5世紀前半頃の首長がこの墳墓の主と推定。
雌雄一対の金蛇を御神体としていて、特に金運、商売繁盛に御利益があるとされる。初夏から咲き乱れる藤やツツジなどの花が美しく、中でも1300株もの牡丹が見事。
この松の初代は1000年以上も前にこの地に植えられたといい、現在の二木の松で7代目。その間には、奥の細道で松尾芭蕉も立ち寄り“桜より松は二木を三月越し”と句を詠んだ。
作並温泉から林道を南に約4km行った先の県立自然公園内にあり、奇岩や大小の滝が楽しめる。渓流沿いの山と渓谷のコースで、道沿いにはキャンプ場や、湧水もある。約10kmで約5時間のコース。
10月から3月頃まで旬を迎えるカキを販売する、漁業組合運営の直売所。獲れたての新鮮なむき身生カキと加熱用カキ殻付きは賞味期限が4日間と長く、地方発送も店頭発送であれば可能だ。
明治〜昭和にかけて旧鹿島台村長だった鎌田三之助の像。粗末な衣服にわらじ履きと、質素倹約に努めて品井沼干拓完成に生涯を捧げた彼を讃え、鹿島台小学校に像は建てられた。
松島湾に浮かぶ島々を一望できる名所・松島四大観のひとつ。宮戸島の中央に位置する標高106mの小高い山の頂からは、360度に広がる大パノラマの絶景を見ることができる。
細い林道をしばらく入った山の中にひっそりとたたずむ滝沢不動尊。岩間から流れ出る滝に打たれ厳かな雰囲気。目の神様として古くから信仰を集めている。
小牛田駅前にあるカリヨンの時計台は、ステンレス製の近代的な時計台。7:00・10:00・12:00・13:00・15:00・17:00・19:00・21:00に心地よい音色を響かせる。
岩出山伊達家が家臣の子弟教育のために開設した学問所。庭園は、仙台藩茶道頭、清水道竿の作庭と伝わる。建物・庭園ともに国の史跡・名勝に指定されている。
1200年前に日本最初の金の産出地として祀られている神社。当時は東大寺大仏に塗る金が不足し、この朗報に聖武天皇が元号を天平から天平感宝と改めてしまったほど。
大崎平野を一望する箟峯山にたたずむ箟岳観音堂や白山神社を総称して箟峯寺という。観音堂は大同2(807)年、坂上田村麻呂建立と伝えられ、奥州三観音のひとつだ。
霊験あらたかな子授・安産、縁結びの神として名高く、江戸期には伊達家奥方の御用達でもあったそうだ。また山の神としても知られ、山仕事に携わる人たちの参拝も多い。
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