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全国の「安芸」に関する観光スポット115件を紹介!
100mに及ぶ崖の壁、30年前までは峡谷一の11mの深さであった秘境。黒く闇のように見えることから黒淵と命名された。休憩所「黒淵荘」では大自然のなかで優雅な時間が過ごせる。
昔ながらの町並みをそのまま博物館に見立て、加計地区の歴史や文化を紹介するストリートギャラリー。民家を改造して古い鉄製品を展示している鍛冶屋館などがある。
戸河内地区に伝わる生活民具や伝統芸能を紹介する酒蔵ミュージアム。建物は文化7(1810)年の建築で、江戸時代の技術が残る。レストランでは、地酒や豆腐料理が味わえる。
中国山地の原始林を深く切り込んだ、全長約13kmに渡って広がる大渓谷。黒淵、猿飛、二段滝、三段滝、三ツ滝は「五大景観」と呼ばれ、必見の名所として知られる。
酒米の栽培が盛んな町に湧く温泉らしく、飲用の酒を注いだ酒風呂が人気。泉質は単純放射能冷鉱泉で、大浴場を始め、露天風呂、ジェット湯、寝湯、薬草湯、サウナがある。
山間にある「神楽門前湯治村」に湧く温泉。湯治村内は土蔵や格子戸のある建物が並び、昔懐かしい雰囲気。4軒の宿泊施設のほか、浴場棟、飲食施設、神楽ドームなどが建つ。
深入山を一望できるこぢんまりとしたキャンプ場。サイトはすべて野外炉とテーブル・ベンチが付き、グランドゴルフやサッカー場でアクティブに過ごすことができる。特別名勝三段峡へも近い。
中国自動車道戸河内インターの近くにある道の駅。特産品市場や売店、名物の田舎寿司が食べられるレストラン、周辺の観光情報を入手できる情報コーナーなどがある。
郡山城の搦手に建てられた洞春寺跡にある名将毛利元就の墓。墓標にははりいぶきが植えられている。境内には毛利氏一族の墓もある。
約4万5000坪の広さを持つ園内には、国内外から約500種、5000株のバラを集めたバラ園、四季折々の花が楽しめる第一庭園、すり鉢状になった第二庭園、薬用植物園などがある。
毛利元就が郡山城を拡張する際に、人柱に代えて姫の丸壇の基石に「百万一心」と彫らせて埋めた。その拓本を長さ1.8m、幅0.6mの石に模刻して建設したもの。
数千本の桜をはじめ、ツツジやフジが色鮮やかに咲き乱れ、山全体が憩いの公園として親しまれている。山頂からの眺めはすばらしく、中国山脈などが一望できる。
山に囲まれた敷地にキャンプ場を中心としてつくられた公園。辺りを木々に囲まれ、鳥のさえずりが聞こえてくる環境がいい。丸太作りの場内施設やバンガローは清潔に管理され快適。
駅舎はレトロな雰囲気。麺にウコンを練り込んだラーメンが自慢の「ながいきラーメン食堂」、干物が並ぶ「山の市 海の市」や24時間営業のコンビニ、バスターミナルを併設。
府中町内を流れる榎川が形成する扇状地の扇端部に湧出する水。周辺住民の生活用水として使われていた。1985(昭和60)年に名水百選に指定されている。現在は飲用不可。
広島県最高峰で標高は1346m。東斜面に恐羅漢スキー場、その下方にキャンプ場やペンションが点在する牛小屋高原が広がる。登山道はスキー場と尾根の2コースがある。
毛利氏256年間の居城で、全山を城郭化した大規模な山城。山麓から山頂の本丸にかけて数々の遺跡が残り、一帯は国の史跡に指定されている。
西中国地方の山間にあり、二段滝や奥の滝といった名所でのハイキングや、バーベキュー、スキーなど、四季折々の楽しみ方がある。また川魚や山菜料理なども楽しめる。
単純弱放射能泉で、無色透明の湯。神経痛、リウマチ、冷え性などに効果がある。宿は大浴場や露天風呂、ジェットバス、サウナなどがそろう「温井スプリングス Re HOTEL」がある。
特別名勝の三段峡は、全長約16kmの渓谷。自然の造形美が目を楽しませる。温泉はその入り口にあり、渓谷沿いに湧く。山菜、川魚、冬はとちもち鍋、しし鍋などが味わえる。
四国霊場第27番札所近くにある。本殿は県の保護有形文化財に指定された貴重な建造物。境内には高さ15m、周囲6.1mもある県指定天然記念物の大楠がそびえ立つ。
地元でとれた野菜やごめん・なはり線グッズ、内原野焼などの特産品を販売。45台の自転車を無料で貸し出しているので、安芸の町並みをめぐる際に活用したい。
太平洋沿いにあるオーシャンビューの道の駅。ちりめんじゃこをふんだんに乗せた「ちりめん丼」が味わえるほか、手作りの味噌、ゆずジュースなどを販売している。
室戸阿南海岸国定公園にあり、国内有数のサーフポイントとして知られる生見海岸。長い海岸線に打ち寄せる波は多くのサーファーを魅了。さまざまな選手権が開催されている。
養老年間(717〜24)からの歴史をもつ、奈半利町と東洋町を結ぶ約35kmの山道。江戸時代には参勤交代、幕末には尊王倒幕の志に燃えた坂本龍馬らが脱藩の時に通った。
フランス印象派の画家、クロード・モネが愛した、ジヴェルニーの自宅の庭をモデルに造られたフラワーガーデン。スイレンが咲く「水の庭」と「花の庭」「光の庭」で構成されている。
場内のほぼ中央に、アユで有名な安田川が流れるキャンプ場。きれいに整備された2種類のサイトのほか、吊り橋を挟んでキャビンもあり、設備はかなり充実している。
安芸市のシンボルであるアンティークの時計台。明治20(1887)年頃、地主の畠中源馬が野良仕事をする人々のために、分銅から歯車まで、すべての部品を自身で造りあげた。
紅葉と渓谷が約10kmにわたって続く。また、ここの魚梁瀬杉は有名。樹齢300年を超える天然杉が林立し、日本有数の美林。森林鉄道や、やなせ温泉、キャンプ場もある。
特産品の柚子で全国的に有名な馬路村にある。浴室からは安田川や馬路の山が眺められ、田舎の素朴な風景に心が和む。湯は美肌効果があると、とくに女性客に好評。
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