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全国の「奥出雲」に関する観光スポット22件を紹介!
全国の「奥出雲」22件中 1~22件表示
吾妻山の山頂に近い標高1000m付近にあり、家族で山登りも楽しめる。現地までは徒歩でしか行けないので注意。
さくらおろち湖畔にある豊かな自然に囲まれた道の駅。農家レストランでは、地元で収穫された野菜や山菜を使った田舎料理をバイキングで提供。展望広場からの美しい景色も魅力。
一本一本丁寧に工程の多くを手作業で行っているワイナリー。仕込み時期には工場全体がワインの芳醇な香りに包まれる。
島根県の東南端、『出雲国風土記』に記されている歴史ある温泉。玉峰山のふもとから湧き出る温泉として知られ、林野庁の全国水源の森百選にも選ばれた豊かな自然がある。
神話の霊峰船通山山麓に湧く。古くから薬効高い冷泉として知られ、周囲の山々は新緑や紅葉が美しく、夏は避暑地としても快適。船通山の登山が人気。
全国でも珍しい3段式スイッチバックのある駅。スイッチバックとは進行方向と逆に引き込み線を設け、いったん後退してそこに入り、再び前進する急勾配の登はん法のこと。
古代からの伝統と歴史をもつ出雲地方の“たたら製鉄”を、展示と映像で紹介。全国でも奥出雲町だけで行われている和鋼生産の様子とその玉鋼を用いた作刀実演が見られる。
奥出雲を代表する元松江藩鉄師頭取・山林地主の絲原家に伝わる美術工芸品、民俗資料、たたら製鉄の用具など約5000点を収蔵、公開。庭園、国指定登録文化財の居宅の一部他、洗心乃路も見られる。
JR木次線の木次〜備後落合駅を走る2両編成のトロッコ列車。1日1往復する。窓のない開放的な車内から奥出雲の原風景をじっくり眺めることができる。出雲市駅からの延長運転日もあり。
屋号を「可部屋」と称する桜井家は、「菊一印の平割鉄」が松江藩に認められ鉄師頭取の要職を務めた。館内には、桜井家の歴史を伝える古文書、美術工芸品などを展示している。
たたら製鉄が、衰退していった一時期、たたらに洋式製鉄法を取り入れた角炉による製鉄法が行われた。槙原たたらに残された当時の角炉を修復したものを公開している。
恐竜をはじめとした様々な化石や各時代の精密なイラスト、自分で操作できるバーチャル古代動物園などから、生命の進化と地球の歴史を体感できる博物館。博物館前に温泉施設もある。
横田町坂根と三井野原間を結ぶ2重ループ式道路で、国道314号の難所。約170mもの高低差を橋とトンネルでクリアするさまは名前どおり、とぐろを巻く八俣の大蛇を彷彿させる。
斐伊川の支流大馬木川にある約2kmの渓谷。巨岩、奇岩が連なり、その間を縫うように清流が流れている。国の名勝・天然記念物に指定。新吊橋「舌震の恋吊橋」とバリアフリー遊歩道が完成。
特産の「雲州そろばん」発祥の歴史や製造工程をパネルや材料、道具類、製品などとともに展示、紹介している。隣接してそろばんの製造工房「そろばん回廊」がある。
奥出雲おろちループの三井野大橋のたもとにある道の駅。「鉄の彫刻美術館」、郷土料理レストラン「みくに」やみやげ品コーナーを併設している。ロッジは3月中旬〜12月中旬営業。
かつて奥出雲で“たたら”という製鉄法によって生み出された鉄の歴史や文化、産業をわかりやすく展示。いろいろな金属を叩いて鳴らしたり、明治時代の本物の天秤ふいごを踏む体験ができる。
昭和47(1972)年に廃止されるまで、1日2〜4トンのたたら製鉄の原料となる砂鉄を採取していた鉄穴流し最終工程の本場。奥出雲町の歴史を物語る文化財として大切にされている。
JR出雲坂根駅構内北側ホームの端にこんこんと湧き出ている。島根県の名水百選にも選ばれており、長寿の水として遠方から水をくみに来るほど人気。水は無料。
亀嵩そろばん発祥の地の奥出雲亀嵩は、松本清張の小説『砂の器』の舞台となった。当地でロケが行われ、映画化されたことにちなみ、湯野神社前には記念碑が建てられている。
出雲風土記に玉作りの神が宿る場所として登場する山にある森林公園内のキャンプ場。玉峰山への登山にも便利で、亀嵩温泉も近い。
駅舎は蔵造り風。銘酒「仁多米」の試飲、展示・販売コーナーがある。餅や米みそ、せんべいなど仁多米の加工品も取り揃える。入浴・宿泊ができる亀嵩温泉玉峰山荘にも近い。
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