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大阪府の「大阪」に関する観光スポット635件を紹介!
奥谷家(旧屋号岩瀬屋)の前に岩永橋のレプリカがあり、かつて「用心堀」と呼ばれた防火用水路をしのばせる。幅約60cm。当時はふたが開いていたが今は暗渠。
堺が生んだ茶人、今井宗久ゆかりの茶室「黄梅庵」と、数寄屋普請の名匠・仰木魯堂設計の「伸庵」を移築している。伸庵には立礼席があり、気軽に抹茶がいただける。
橘屋又三郎が鉄砲製造技術を持ち帰って以来、鉄砲づくりの町になった堺。井上関右衛門家は日本に唯一残る鉄砲鍛冶屋敷で、多くの史料や銃器類を保存している。
河内平野を一望する丘陵に広がる。放し飼いの馬や羊などの動物との触れ合い、アスレチックや釣り堀といったスポーツなどがある。宿泊設備(前日までに要電話予約)も充実。
実物資料や模型、映像やCG、体験型展示で古墳・飛鳥時代を紹介している。建物は安藤忠雄の設計で、館内は古墳内を探検するイメージ。本物の土器に触ることができる。
生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰。登山口からの正面登山道で約1時間、一帯には星と自然のミュージアム、ピクニック広場、キャンプ場、宿泊施設などが点在する。
プロ野球のオリックス・バファローズのホームグラウンド。最大約55000人の収容力を誇り、野球以外のスポーツやコンサート、各種イベントに使われている。
ガラス工芸、陶芸、染色、織物、木工、金工など工房を設けたクラフト総合施設。気軽に参加できて簡単な作品づくりに挑戦できる体験教室を開催。
地球の歴史、さらに大阪府下で出土した化石類を中心に、模型や昆虫の標本など約1万点を展示している。恐竜の骨格標本やナガスクジラの骨は迫力満点。
長居公園の約3分の1を占める自然の楽園に、約1000種の四季折々に咲く花や樹木が生い茂る。また、太古の時代の樹林を、その代表種によって再現している。
5世紀頃、中国の呉の国から渡来して機織、裁縫の技術を日本に伝えたという呉織(くれはとり)を祀る。北の伊居太神社には、呉織とともに渡来して穴織(あやはとり)を祀っている。
楠木正成が元弘2(1332)年に築城。立地を生かし鎌倉幕府軍を釘付けにした。元中9(1392)年、畠山氏によって落城。本丸跡とされる千早神社には正成・正行親子を祀る。
応神陵の後円部を背に応神天皇を祀る。日本最古の八幡宮で、もとは墳墓の頂きに社殿があったとされ、毎年9月15日の例祭には神輿が応神天皇陵へ渡御する。
元禄7(1694)年、松尾芭蕉はこの峠を越えて奈良から大坂へ入った。枚岡から生駒へ通ずる国道308号は旧奈良街道で、今も石畳の道にその面影を思う事ができる古い町並みが見られる。
毎年、年末から翌年のお正月にかけて開催される、全国高校選手権大会でお馴染みのラグビー場。昭和4(1929)年、全国初のラグビー専用球技場として開設された。
澄みきった自然が広がる豊能町にある観光農業さかえ農園。春はわらび狩り、秋は栗拾いが満喫できる。しだれ桜やあせび、ミツバツツジなど春には美しい花が観賞できる。
自然豊かな農園で、旬のブドウやミカン、栗を収穫して食べることができる。野外ではバーベキューやザリガニ釣り、虫とり等が楽しめる。
園内ではぶどうが食べ放題。マスカットベリーA、甲州、ピオーネ、デラウェアと種類も豊富。柏原は大阪一のぶどうの産地で、9月ごろからぶどう狩りがピークとなる。
秋から冬にかけて、いも掘りやみかん狩り、栗拾いが楽しめる。予約をすれば飯ごう炊さんやバーベキューもできる。ザリガニ釣りやパターゴルフなどの遊び場が人気。
新鮮な旬の味覚を自分たちの手で収穫して食べられる。味覚狩りの醍醐味をたっぷり味わえるスポット。広大な広場は自由にのびのびと遊べ、アスレチックは無料で使用できる。
なだらかな山の斜面を利用した敷地は25000坪。景色抜群の山でもぎたての味覚を満喫できる。ぶどうはスチューベンやベリーAなどがある。みかんは温州みかんが採れる。
秋から冬にかけてみかん狩りができる観光農園。お手頃な価格でみかん食べ放題が楽しめる。農園からの見晴らしは最高。
4月上旬〜6月上旬にかけて潮干狩りが楽しめる。二色の浜は大阪きっての海水浴場で、隣接する公園ではバーベキューも楽しめる。美しい砂浜と青い海、松林が見ごたえあり。
金剛山頂近くの1000mあたりまで約6分の空中散歩が楽しめる。下車後は山頂まで徒歩約30分。ハイキングコースを歩くと約1時間40分となっている。秋は紅葉、冬は樹氷が美しい。
堺市庁舎のある堺東から南海線堺駅までの約1.5kmの大小路筋。電線や電話線を地下の共同溝に埋めている。噴水のモニュメントや南蛮貿易が描かれた壁画などがある。
天平(729〜66)年間に聖武天皇の勅願で行基が創建。後白河法皇の妹八条女院が弘法大師像を安置している。女性の信仰が深く「女人高野」と呼ばれる。
弘法大師が地蔵菩薩を刻んで創建したと伝える。寺域は紅葉の名所として有名で、なかでも「夕照の楓」と呼ばれる楓の古木は樹齢千年といわれ、天然記念物に指定されている。
約1000平方メートルもある装飾花壇に驚く。花のつぼみをかたどったピラミッド形の大温室は、日本有数の規模を誇り、洋ランなどの熱帯温室、サボテン乾燥温室など、世界の花が楽しめる。
全国の100パーセント近いシェアを占めるつまようじの生産地。大正時代からの老舗広栄社の資料室では、世界50数か国の珍しいつまようじ約500点と各種資料を展示。
役行者が開創、弘法大師が本尊の如意輪観音像(国宝)を刻んで再興したと伝わる。中院は楠木正成の少年時代の学問所で楠木氏の菩提寺。後村上天皇の行在所にもなった。
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