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大阪府の「大阪」に関する観光スポット635件を紹介!
現地へのアクセスはロープウェイが便利。標高1000mに位置し、夏は避暑、冬は樹氷など、大阪府下ながら高地の自然を楽しめる。夏期以外の月・火曜は持込テントでの宿泊不可。
御神体は高さ約12mの舟形の岩。大坂城築城の際、加藤清正が大坂まで運ぼうとしたが果たせず名前を刻んであきらめたという。(岩窟拝観は10歳未満・75歳以上不可)。
一年中味覚狩りができる農業公園。花摘みができる「憩いのオアシス」、野菜が育つ「どろんこランド」、果実が実る「もぎとりランド」など、四季折々の収穫が楽しめる。
芥川の中流域約4kmにわたって奇岩や断崖、滝などが続く。耶馬渓に似ているとして「摂津耶馬渓」の名で親しまれている。渓流沿いの道は恰好のハイキングコースだ。
千早川の渓流に釣り場があり、竿のレンタルもある。釣った魚は店で料理してくれる。ルアー・フライ釣り場や山小屋風レストランなどもある。
弘仁12(821)年、弘法大師が不動明王を刻んで建立したと伝わる真言宗の寺。本尊の不動明王と二童子立像は国の重文。毎月28日には参道に露店が出て大勢の参詣者で賑わう。
西国街道の本陣で、参勤交代の大名たちが休憩や宿泊に利用した。正門わきにツバキの老樹があったことから「椿の本陣」という名に。本陣の建物や土蔵、茶室などが当時のまま残る。
勝運、商売、厄除、試験、スポーツ、病気などあらゆる勝運や成功を願う多くの人が足を運ぶ。「勝運の寺」「勝ダルマ」の寺として、勝運信仰の歴史は1300年と古い。
赤穂義士のひとり、萱野三平の旧邸長屋門が整備されて記念館になっている。周囲の事情で仇討ちに参加できず、無念の自刃を果たした部屋が残り、茶室もある。
蜜源植物の花が咲く温室で、200頭以上の蝶を観察できる。新たにガラス越しに見られるミツバチ展示を開始、アートで昆虫を説明する展示が人気。入館すると土日祝日は工作イベントに参加できる。
「能勢の妙見さん」と親しまれている妙見山の寺院。本殿の開運殿には北辰妙見大菩薩を祀り、開運隆昌を願う参詣者が絶えない。山頂付近には大阪府天然記念物指定のブナ林がひろがる。
せんなん里海公園内にある淡輪海水浴場が毎年春に潮干狩り場として楽しめる。貝鍋料理が味わえる浜店も好評で、休日には1日約3000人が訪れることも。
ニジマス、ヤマメ、イワナなどは秋から冬にかけてがシーズン。6月頃にはアユが友釣りで釣れる。ただし、ワームの使用は禁止されているので、マナーを守って楽しもう。
美しい渓流を利用してつくられた、ファミリー向けの釣り場。釣り竿、仕掛け、エサなどすべて有料でレンタルできる。河原でバーベキューを楽しむこともできる。
ファミリーフィッシングに最適の釣り場で、釣れた魚はすべて持ち帰ることができる。トイレ・休憩所も完備。
大阪市内から近く、関西ではめずらしいバス釣りやヘラ釣りができる管理釣り場。一日中楽しむことができる。
淡輪駅から山頂まで約4kmのハイキングコースは、約2時間で登ることができる。秋の紅葉の時期には、山全体が色づき、見事な景観を見ようと多くのハイカーで賑わう。
音響、照明機材を完備した1500人収容のスタンディングホール(なんばHatch)と、1〜3階に広がるプラザ、それらをつなぐ約160段の大階段が魅力的な施設。
放送の仕組みを体験できる見学コースや、過去の番組を視聴できるライブラリーなどがある。プラザスタジオでは、公開生放送への参加も可能。
摂津峡の入り口に建つ一軒宿「山水館」が昭和59年に掘り当てた温泉で、ラドンを含むアルカリ泉と重曹泉の2本の源泉をもつ。浴場は、8mの巨岩が豪快な内湯、渓谷を望む露天風呂と風情豊か。
落ち着いたたたずまいが印象的な「汐の湯温泉」が一軒宿。宿泊はもとより、食事や入浴のみの日帰り利用もでき、能勢路のいで湯として親しまれている。温泉は飲用も可能な褐色の冷鉱泉。
京街道と磐船街道の追分を示す道標。昔、宿場町の遊廓から客が帰る時、遊女がこの辻まで見送ったと伝えられる。かつては東海道の宿場町として大いににぎわったという。
浄念寺前は桝形の広い空間になっている。道が直角になっているのは、外部から敵が攻めてきても、直進できないようにするための工夫と言われる。
本陣は身分の高い人が宿泊するために設置されたもの。枚方宿の本陣は屋号江戸屋で、屋敷面積が約500坪、門や玄関、上段の間(居間)を持つ豪壮な邸宅だった。
約26万平方メートルもの園内では、樹木を中心に約6700種、3万4000本を栽培。日本各地の樹林を原産地や森林形式別に再現する。春は数十種の桜を集めたさくら山が見られる。
約27haもの園内には、水浴び場やエサ場など、ここに生息する動物たちのための施設が点在。自然観察路を歩きながら動植物を観察できる。
天平勝宝2(750)年頃、百済王敬福により建立されたと伝えられる。昭和27(1952)年に国の特別史跡に指定され、史跡公園として整備された。枚方市では枚方八景に選ばれている。
聖武天皇の勅願で創建されたと伝える古刹で、本尊は国宝の薬師如来像(拝観は予約制)。本堂裏には獅子が吠える口に似た巨石があり、寺名の由来ともいう。
ほのぼの系マシンから絶叫マシンまで約40種のアトラクションが揃う。春と秋はローズガーデンのバラ、夏はプール、冬はスケートや雪遊び広場と様々な楽しみ方ができる。
三島神社にある国指定の天然記念物。周囲約13m、樹齢約千年と推定され日本名木百選にも選ばれている。遠望すればその姿が傘状で、よい匂いがすることから、名がついたという。
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