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大阪府の「大阪」に関する観光スポット635件を紹介!
1階は、堺の伝統産業の体験・学習・展示コーナーの匠のひろばと、名産品を販売するショップ堺いち。2階は、刃物ミュージアムを備え、楽しみながら堺の伝統産業を知ることができる施設。
西宗真(洗礼名るいす)の菩提所。西るいすはフィリピンへ度々渡航していた堺の豪商で、寺内には家康からたまわった渡海御朱印状が残されている。るいすの由緒書がある。
昔ながらのふいごがある明治5(1872)年創業の刃物店。法隆寺解体修理の際、小鍛冶に選ばれた。店内には五重塔に現在も安置されている物と同じ魔除け鎌がある。
堺は大坂夏の陣で焼け野原となったが、当家は直後に建てられ現在数少ない江戸初期の町家のひとつ。国の重文。
元和5(1619)年、芝辻理右衛門が大坂冬の陣で徳川家康から授けられた地に、鉄砲鍛冶の繁栄を祈願して創建。
総面積約46万4000平方メートル、主軸の長さ約480mの前方後円墳で、世界最大級の墳墓。5世紀中頃に築造され、反正天皇陵、履中天皇陵とあわせて百舌鳥耳原三陵と呼ばれる。
行基が生家を寺に創建したと伝える。本尊の文殊菩薩は「智恵の文殊さん」として知られる。昔は入学祈願の落書きが多かったが、現在は祈願のハンカチで埋めつくされる。
推古天皇5(597)年八幡宮を合祀し、上神谷八幡宮とも称され、拝殿は国宝指定。秋祭りには国の無形文化財「こおどり」が奉納される。
庭園は古田織部の作といわれる枯山水の名園(国の史跡)。寺域には、利休をはじめ千家一門、津田宗達・宗及父子などの墓や供養塔がある。仏殿、山門、唐門は国の重文。
不死鳥のように蘇らせたいと、戦後の道路行政の一つとして生まれた。日本の道100選にも選ばれている。名物のフェニックスの木は昭和30(1955)年に植樹されたもの。
私たちのくらしの中に活かされている様々な分野の最新の科学技術を体験型のクイズやゲームで楽しく学ぶことができる。
関西を代表する大型多目的ホール。最大収容1万6000人を誇り、様々なイベントが催されている。展示・物販会用の城見ホール、セミナー用のコンベンションホールも併設。
古くから通称「上の宮さん」として親しまれてきた。機織り、裁縫、染色の技術を伝えた穴織大神、応神天皇、仁徳天皇を祀る。戦国時代の武将、片桐且元築の門がある。
全国に2300社余りある住吉神社の総本社。初詣の参拝者は三が日で約250万人に及び、1年を通じても家内安全・商売繁昌などの諸願成就に多くの人が訪れている。
明治43(1910)年阪急宝塚線の前身、有馬鉄道が敷設され全国初の私鉄沿線での住宅開発が始められた。碁盤目状に街路が計画され宅地割もゆったり整備している。
大阪市のウォーターフロントにあるホテル&キャンプ場。テントサイトのほかにホテルやログハウスがあり、シーサイドならではの景色と緑に囲まれた環境でリゾート気分をあじわえる。
大阪港に浮かぶ人工島、舞洲スポーツアイランドの中にある、高さ約25mの人工の丘。大阪のベイエリアが一望でき、夕陽を楽しむにも絶好のビュースポットになっている。
世界最大級の水族館で、環太平洋の10地域を14の水槽で再現し、約620種、3万点もの生物を観察できる。
地上高112.5mを誇り、晴れた日には関西国際空港や明石海峡大橋が一望できる。キャビンの中では日本語と英語で景色の説明が放送される。全面シースルーキャビンが人気。
公園内の5つの地区の中でも、特に延命寺地区では、秋には見事な紅葉のトンネルと落ち葉のじゅうたんが楽しめる。府の天然記念物で樹齢1000年あまりのモミジが有名。
9月15日〜11月3日にかけての期間限定でいも掘りが体験できる。園内ではバーベキューを愉しむことができる。道具は現地でそろうので、手ぶらで行っても大丈夫。
予約不要で1年中楽しめる味覚狩りのスポット。しいたけ狩りは、しいたけがなくなり次第終了となる。自分たちで採ったしいたけは隣接のバーベキューレストランで食べられる。
期間中は栗拾い、いも掘り、しいたけ狩りが楽しめる。栗拾いのあとは、しいたけバーベキュー、栗ごはんも付いたお得なセットや、すき焼きコースも用意している。
大阪から約1時間の近場で栗拾いや松茸狩りが楽しめる。森上にある料理旅館「錦亭」では、松茸・栗ごはん、ボタン鍋、あゆ料理が食べられる。
三草山の中腹にある広大な栗園で、特産の栗「銀寄せ」を中心とした栗ひろいを楽しめる。栗ひろいの後は、レストランや日帰り温泉で気軽にくつろぐ事が出来る。
自然の状態で栗拾いが楽しめるようにとはじめて40年。家族連れや幼稚園・小学校などの遠足での来園が多い。
空気がおいしく緑あふれる自然のなかで楽しむしいたけ狩りは格別。七輪で焼いた肉厚でジューシーなしいたけ、地鶏や季節の野菜の味が忘れられないリピーターも多い。
境内の大蘇鉄は樹齢約千年といわれ、国の天然記念物。織田信長が所望して安土城へ移したが、毎夜「堺へ帰りたい」と泣き、再び返されたという伝説が残る。景観美を誇る蘇鉄の枯山水の庭も必見。
与謝野晶子文芸館では、彼女の生涯と多彩な業績を、自筆原稿などの資料展示約50点を通して紹介。アルフォンス・ミュシャ館は、リトグラフや油彩、デッサンなどを展示する企画展を年3回開催。
明治11(1878)年、晶子は老舗菓子商の駿河屋に生まれ、23年間をここで過ごした。彼女が聞いた潮騒は、工業地帯で海岸線が埋め立てられた今は聞くことができない。
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