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大阪府の「大阪」に関する観光スポット635件を紹介!
一須賀古墳群を中心とした史跡公園。6世紀中頃から7世紀にかけて築かれた古墳約100基を整備している。古墳を巡る周遊路は花樹が多く、展望台からは遠く淡路島も見える。
河内国一の宮の格を誇る。白雉元(650)年に天児屋根命と比売大神を現在の地に祀り、奈良春日大社にこの社の二分霊を祀ったところから、元春日大社とも呼ばれる。
江戸中期に豪商・石田利清がつくった私塾。数回の移築を経て、現在は八尾小学校の敷地内に復元している。週2回市民に開放され、文化財の公開など幅広く活用されている。
真宗大谷派(本山:東本願寺)の別院で、「八尾御坊」の名で親しまれている。慶長12(1607)年の創建、現在の本堂は昭和42(1967)年に落成。毎月5日と27日は「お逮夜市」で賑わう。
藤井寺という地名の起源。7世紀ごろに渡来した百済王族のゆかりの寺として創建。本尊の千手観音坐像は国宝。慶長6(1601)年建立の朱塗りの四脚門は国の重文。
高安山は標高420m。古くは高安城があり、大阪の米相場を大和に知らせる旗ふり場となっていた。山頂近くまでケーブルが通じ、山頂からは大阪平野を一望できる。
岩壁に横穴を掘った古代人のお墓が点在。中には人や馬などの線刻壁画が施された横穴や古墳もあり、遊歩道に沿って見学できる。広大な園内には歴史資料館などもある。
道明寺の東に隣接する丘の上、菅原道真公を祀る。宝物館には国宝の道真公の遺品など、重文2点を含む社宝を数多く所蔵している。境内には約80種、800本の梅が咲く。
天平17(745)年に行基が創建したと伝えられている。弘仁(810〜824)年間に伝小野篁が造った地蔵菩薩が安置され「八尾地蔵」と呼ばれ親しまれている。日本三大地蔵、河内音頭頭発祥の寺。
ツツジ・サツキ園、アジサイ園、芳香樹園、実のなる樹園のほか温室や花壇などもあり楽しむことができる。講習会も開催。
住宅街が林立する町中にある、水を生かした憩いの公園。二尾池には中国・蘇州市から贈られた「斉芳亭」が異国情緒ある姿を見せ、初夏には約6000株のハナショウブが咲く。
箕面駅の北側から滝まで緩やかな滝道が続く。川沿いの楓や桜、杉木立の中を40〜50分ほど歩くと滝に着く。高さ33mの岸壁から流れ落ち、新緑や紅葉の頃は格段の美しさ。
北浜のビジネス街に残る江戸時代の旧家は、蘭学者・緒方洪庵の旧宅。ここで開いた私塾・適塾の塾生は約1000人に及び、その中には福沢諭吉らがいる。
大阪城の南、上町台地の法円坂一帯に広がる飛鳥・奈良時代の宮殿跡で、国の史跡に指定。古代の都を知る手がかりとなる古瓦や土器、多くの建築遺構が発掘されている。
大阪城天守閣の西側に広がる約6万5000平方メートルの敷地を誇る、芝生の公園。庭園内には、約300本もの桜が植えられ、シーズンには花見客で大変なにぎわい。
慶長2(1597)年、石山本願寺の由緒を継承し建立。正式名称は本願寺津村別院。御堂筋に面し「北の御堂さん」として親しまれる。早朝には朝のおつとめに参加できる。
飛騨白川郷の合掌造りや奄美大島の高倉など、日本各地に点在する江戸時代の民家12棟を移築復元。内部には農具や生活に使われていた生活民具を展示している。
慶応4(1868)年、大阪港の開港によって、川口一帯は外国人居留地になった。港が天保山へ移り、居留地は廃止されたが、川口基督教会などに当時の面影が偲ばれる。
明治36(1903)年に開催された「第五回内国勧業博覧会」の跡地を一大娯楽場「新世界」として整備。戦後、歓楽街として復興し、大衆演劇など昔ながらの娯楽が多い。
昭和31(1956)年に登場した大阪のシンボル。大阪の街並みを一望できる展望台に昇れば、幸運の神・ビリケンさんが迎えてくれる。現在のタワーは2代目にあたる。
「私たちの命、社会、未来」を統一テーマに「ゾーン1いのち・輝き」「ゾーン2共に生きる・社会をつくる」「ゾーン3夢・未来」に分かれ12の体験コーナーと当事者が語るビデオコーナーがある。
生命の歴史物語を知ることができる施設。オサムシの進化や全ての生き物が受け継いできたゲノム(DNA)を紹介する展示や、生命の不思議を模型や映像で体験できる。
青少年の学習や文化、レクリエーション等の主体的活動の場と機会の提供。大小さまざまな施設を利用することができる。
地下鉄大日駅からすぐと便利な場所にある総合学習施設。イベントホールや子供向けの図書が充実した図書フロアがある。各種講座、講演会やイベントを開催。
星空を投映するプラネタリウムがあり、科学展示コーナーでは映像や模型、ゲームなどを使って宇宙について学べる。屋上には実際の天体を観測できる口径60cmの反射望遠鏡などを設置している。
衣料、古着など約150ブースが出店している。駅前でアクセスも便利ということで好評。リサイクルや古着、日用雑貨など毎回多くの人でにぎわっている。出店するには会員登録(無料)が必要。
園内にはソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなど35000本が咲き誇る。夜間のライトアップもある。全山がピンクに染まる5月のツツジ、サツキも見ものだ。
園内ではソメイヨシノが約3000本咲き誇る。公園入口に位置する桜広場にも約800本があり、4月上旬から中旬まで「摂津峡桜まつり」が開催される。
6月になると白や黄、うす紫など色とりどりのハナショウブが園内で観賞できる。江戸・伊勢・肥後の3系統、約250種、約13000株が園内を彩り、来園者の目を楽しませる。
千利休は南宗寺で禅の精神を養い、わび茶を大成させた。天正19(1591)年、秀吉の怒りに触れ切腹。宿院の交差点近く屋敷跡の一角には利休が茶湯に使ったといわれる椿の井戸が残り、石碑が立つ。
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