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鳥取県の「大山」に関する観光スポット88件を紹介!
大山山麓にあり春から秋には牛の放牧風景を見学でき、敷地内のレストラン「大山まきばみるくの里」では、乳しぼりや乳製品の加工体験ができる。みるくの里は冬期間は休み。
蒜山大山スカイラインを走る絶景ルート。高台につくと二階建てのあずまやがある。折り重なる山々が美しい。晴天の日なら、日本海も望める。
南大山大橋のたもとにある。晴れた日には橋の奥に屏風を立てたような大山の南壁が広がり、右手には烏ヶ山が望める。
岡成池の近くにある展望駐車場のまわりには、遊歩道とあずまやがある。風がない晴天の日は池の水面に逆さ大山を映し、まるで絵画のようだ。
観光道路沿いにあるカフェレストラン「どんぐり村」を併設した大きな展望駐車場。大山が間近に望める。「本宮の泉」という天然水が湧くスポットもある。
「めぇーめぇーランド」は14種、約160頭の動物、「わんわんランド」は27犬種、約50頭の犬とふれあえる。週末にはミニ豚レース、ポニーの乗馬、ヤギの搾乳体験を開催。「アルパカ」がいる。
標高約900m。遊歩道が整備されハイキングが楽しめる。大山の神様と鷲峰山の神様が背比べをし、負けた大山の神様が悔しさから、鷲峰山を削りとったという伝説が残る。
西に弓ヶ浜、東に大山を望む山陰屈指のリゾート温泉。明治33(1900)年、海岸に湧く湯を漁師が発見したのが始まりで、戦後、碁盤の目状に区画整備された。宿は高級和風旅館が多く並ぶ。
島根半島、大山、弓ヶ浜半島が一望できる、高さ43mの展望室。タワー内には民族衣装の試着ができる展示室や物産観光センターの「みなとまち商店街」、軽食、喫茶などがある。
五間四方、単層宝形造りの堂は室町時代に再建され、現存する大山の堂宇で唯一の古建築。重要文化財に指定され堂内に京仏師の良円の作と伝わる阿弥陀三尊像を安置している。
大山寺本堂の横手を上ったところにあり、大山北壁を眺められる。頭上に岩壁が迫り、両岸に絶壁が切り立っている。かつては神域とされた場所だ。
大山に通じる県道赤碕大山線の途中にある峠で、展望台からの景観がすばらしい。晴れた日は弓ヶ浜半島の全景と隠岐島が眺められる。夜の漁火は幻想的な景色をつくり出す。
御神体として、男根そっくりの松の根を祀るユニークな神社。子宝、夫婦円満の守り神として知られている。ソメイヨシノが咲く頃にはぼんぼりが設置され、夜桜が楽しめる。
萩原高原の報恩峠付近には県道両側にソメイヨシノ、八重桜など数百本の桜が植えられている。4月中旬から5月中旬には花のトンネルができ、見事な景観になる。
鳥取県の西部、大山町と米子市にまたがる遺跡。弥生時代の住居跡や墳丘墓が発見された。規模・質ともに国内最大級の弥生時代の集落跡として全国から注目を集めている。
豪円山野営場と同じ管理先で雰囲気も似ている。こちらには常設テントがあり、ファミリーや団体の利用も多い。登山口に近いので登山のベースにもおすすめ。
約1709mの標高差により、気象条件に伴う変化のある植物が観察できる大山。頂上付近に群生分布するダイセンキャラボクは国の特別天然記念物に指定されている。
貞観7(865)年、大分県宇佐八幡宮より勧請、大阪八幡宮と号したのがはじまり。大正時代に松河原神社、岡神社、殿河内神社と合祀し、社号を逢坂八幡神社と改称した。
美しい藤が咲くことで知られるこの寺は、別名「藤寺」と呼ばれる。境内に樹齢40数年の藤の木があり、5月上旬から中旬にかけて開花し、見事な薄紫色の藤棚を作る。
フィールドアスレチック施設内にあるキャンプ場。サイトは芝生と砂利の2種類で、人数や目的に応じて利用でき、オートサイトもある。事前予約で、クラフト作りや季節の収穫体験なども楽しめる。
大山のすそ野に湧く。宿は「大山ロイヤルホテル」が唯一で、「炭酸水素塩・塩化物泉」を浴用加熱。周辺に大山古道やアスレチック、牧場などが点在、夏期はレジャー客で賑わう。
4月中旬になると小高い山が、自生した6万本のミツバツツジでピンク色に染まる。ミツバツツジは町の花でもある。頂上の展望台からは周囲が見渡せ、大山、蒜山連峰も望める。
大己貴神を祀る古代の官立の神社。大山町にある大神山神社は、ここの奥宮である。アジサイが6月から7月に見ごとに咲き誇る。スイレンの池もあり、静かな境内の散策が楽しめる。
鳥取県と岡山県にまたがる国定公園の那岐山。山頂からは西に大山、北には鳥取砂丘、南には遠く瀬戸内海の島々や四国連山を望むことができる。四季折々の自然が美しい。
大山と蒜山の間に位置し、冬はスキー、夏は避暑地として人気がある高原。アウトドアライフを楽しむのに最適とあって、家族連れやグループの姿が絶えない。
丘陵地に多目的運動広場やバンガローなどが揃う。野外活動を目的としたスポーツ合宿での利用も多い。
大野池と大山北壁を望む、絶好地に湧く温泉。湖畔には、のんびり一周できる遊歩道があり、貸しボート、マウンテンバイクなど多彩なスポーツが楽しめる。周辺は静かな森の湖畔。
「山陰・夢みなと博覧会」の開催に合わせて開かれた温泉。湯は神経痛や筋肉痛などに効果があるナトリウム・塩化物泉で、目の前に日本海が広がり露天風呂からは大山も見える。
春にはソメイヨシノが咲き誇る、桜の名所だ。根雨の町並みや、遠く国立公園、大山の南壁も展望できる公園で、園内には辻普堂作の平和観音像がある。
山陰地方最古の歴史をもつ曹洞宗の名刹。2度の大火に見舞われたが、現存する勅使門と土塀などが往時を偲ばせる。境内には数畳敷の灯明杉の切古株も残る。
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