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全国の「大垣」に関する観光スポット71件を紹介!
一本の木に一重と八重の花を咲かせる珍しい桜。1923(大正12)年に国の天然記念物に指定されている。外側が花ざかりになる頃、花芯に次のつぼみが現れ、二段に咲く。
大野町から谷汲村に通じる8kmあまりのスカイライン。かつて谷汲山華厳寺への参拝者たちでにぎわった道だ。現在は桜並木が続き、桜の名所になっている。展望台からは大野町が一望できる。
粕川の河川敷に広がるオートキャンプ場、17ブースのサイトがあり、予約なしで利用できるのも嬉しい。川遊びも楽しめる。
原木天然栽培の椎茸が味わえる店。しいたけ定食やしいたけバーベキューなどのメニューが人気。また、9月上旬〜10月上旬には近くの栗林で栗拾いが楽しめる。(要予約)。
オートキャンプ、バンガロー、コテージ、休養施設を備え、様々な宿泊ニーズに対応するキャンプ場。テニスやパラグライダーも楽しめる。
生涯学習の拠点で、図書館、文化会館、学習館、こどもサイエンスプラザの4館で構成されている。体験コーナーが充実していて大人も子供も楽しめる。
中山道六十九次の江戸から数えて57番目の宿場町。本陣跡を整備した本陣公園や、赤坂港の常夜塔などが残る。毎年11月上旬に、中山道赤坂宿まつりが開催される。
朱鳥元(686)年、持統天皇の勅願により、鎮護国家の道場として役行者が開いたといわれる古刹。海抜約200mの金生山の山頂にあり、日本アルプスも見渡せる。
村落の総氏神であると同時に安産の神としても信仰を集めてきた。ここの井戸は良質の地下水が自噴したもので、岐阜県の名水や環境省の「平成の名水百選」にも選定されている。
奥の細道の解説をする「芭蕉館」、大垣の偉人を紹介する「先賢館」、大垣・西美濃地域の観光情報を提供する「観光・交流館」と市指定文化財「無何有荘大醒しゃ(木へんに射)」で構成する施設。
江戸時代の大垣藩主 戸田氏鉄の入城350年を記念して建てられた郷土館。大垣藩や歴代藩主に関する資料や先賢の美術作品を収蔵し建物には旧戸田鋭之助邸正門と船板塀が使われている。
関ヶ原の合戦で、西軍の石田三成が本拠地にした城として知られている。第二次世界大戦で焼失した天守閣は、現在では外観を昔のままの姿に復元してある。
大垣〜樽見を結ぶ列車。5〜11月は薬草弁当が付く「薬草列車」、12〜翌3月まではボタン鍋や季節料理が楽しめる「しし鍋列車」がある。
水害で苦しむ輪中の町の治水事業に対する2人の功績をたたえて建てられたもの。2人の記念碑は、水害記念碑とともに役場の敷地内に建てられている。
嘉応元(1169)年の創建で、阿仏尼の紀行文『十六夜日記』の中にも記載されている。小栗判官と別れた照手姫が神社に祈願し、結ばれたことから縁結びの神として有名だ。
木下藤吉郎(豊臣秀吉)が、一夜にして築きあげたという一夜城跡地にある。秀吉が天下人となるまでの軌跡が映像などで展示され、天守閣には日本で唯一といわれる純金の鯱がのせられている。
江口夜詩の資料展示コーナーや音楽ホールのある「江口夜詩記念館」のほか、フォーク、ニューミュージックのレコードを多数展示した「FN音楽館」、レストランなどがある。
平成16(2004)年に整備されたこの井戸は大垣駅からも近く、市民の憩いの場所となっている。地下125mから水が湧く井戸には、四阿(あずまや)があり、散策の途中で腰をおろして休める。
閑静な住宅街にある神社境内に、昭和37(1962)年に掘られた。井戸の深さは地下201mある。平成19(2007)年には取水口を増設し、名水の石碑等も整備された。
曽根城は戦国時代の武将、稲葉一鉄の居城。現在は曽根城公園として整備され、花しょうぶ園では約80種2万4千株の花が6月中旬に見ごろを迎える。湧水地には天然記念物のハリヨが生息する。
高屋稲荷神社の境内に地元町民が造った井戸。2段の水槽を流れ落ちる井戸は藤棚に囲まれ、手入れされた環境に町民の愛情を感じられる。
昭和35(1960)年から井戸のあったところを平成17(2005)年に公園として整備。地元の揖斐石や樹木を配した緑地の中に自噴水がある。水飲み場が数か所あり、水質検査済みのおいしい水が流れる。
岐阜県大垣市上石津町と三重県いなべ市藤原町にまたがる鈴鹿山脈の北部に位置する標高865mの山。ぎふ百山に選定されている。
岐阜県、三重県、滋賀県の県境に位置する山。この北東にある烏帽子山とあわせて訪れる人が多い。山頂からの眺めと新緑や紅葉時期の自然がとりわけ美しい。
美肌の湯として評判の池田温泉に隣接。敷地内には足湯もあり、ドライブ途中の癒しスポットとなっている。新鮮な地元産野菜や、名産のお茶を使った商品の販売も行っている。
俳人松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終えた当地は、平成26(2014)年国の名勝に氏柄地された。住吉燈台は元禄元(1688)年〜宝永元(1704)年前後の建造といわれ、当時の面影を今も残している。
徳川家康が中山道沿いに造営した将軍専用の休泊所跡。創建当時の土塁や空壕の一部が残る。現在は数多くのボタンが植えられ、多くの花見客でにぎわう。
安産の神様を祀る。鳥居の右手脇になる「跨ぎの石」は女性がまたぐと子宝に恵まれるといわれている。
聖武天皇勅願により全国で建立された国分寺の一つ。寺域全体が整備・保存されている貴重な史跡。隣接の大垣市歴史民俗資料館は美濃国分寺跡や昼飯大塚古墳を中心とした古墳からの出土品が展示。
インターネットが無料で利用できるコーナーをはじめ、デジタル作品等の制作までできるコーナーもある。季節にあわせたペーパークラフト作成など多数のイベントを行なっている。
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