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全国の「土浦駅」に関する観光スポット41件を紹介!
天保10(1839)年に建てられた藩校「郁文館」の正門。郁文とは論語からの引用で、学問や教育の盛んなようすをいう。土浦の歴史散策を楽しもう。
江戸時代から続く商家「野村」の母屋と袖蔵、文庫蔵、レンガ蔵を改修し、機織り体験や民俗資料の展示・解説などを行ってる。蔵の町、土浦の歴史が身近に感じられる。
江戸時代末期からの呉服商「大徳」の見世蔵、袖蔵、元蔵、向こう蔵を改装し、郷土資料の展示や特産品の販売、観光案内をしている。向かいには江戸時代の商家「野村」がある。
真鍋小学校の校庭に植えられている5本のソメイヨシノは樹齢100年以上で県指定天然記念物。校庭中央に風格ある姿で桜の花を咲かせる。
千代田地区最大の面積を誇る果樹園。8〜11月にかけて、梨や巨峰、栗、柿など盛りだくさんの果物狩りが楽しめる。
天文元(1532)年創建の古刹で、江戸時代には土浦藩主土屋家の菩提寺であった。絹本著色普賢菩薩像は県の重要文化財に指定。
野菜や果物から豆腐、納豆、県の特産品であるレンコンを加工した食品などを販売している。人気商品のれんこんサブレーはレンコンをパウダーにして加工したお菓子。
史跡陸平(おかだいら)貝塚に隣接。展示室には、陸平貝塚をはじめ、村内の遺跡からの出土品、文化財資料などを展示。事前予約で縄文土器づくり体験などもできる。
ろくろを回して気軽に陶芸体験ができる施設。陶芸教室や陶芸家による特別講座も開催され、陶芸の楽しさを教えてくれる。
土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園。東櫓と西櫓は復元されているが櫓門は当時のままで、現存する江戸時代前期の建造物では関東唯一。
1722年に小貝川をせきとめて造られた福岡堰には、現在約550本の桜の木が植えられており、水面に映るおぼろの桜花が目を楽しませる。毎年4月上旬には桜祭りも開催される。
706年創建。寺の名は、イザナギノミコトがこの地を訪れて山に鉾を立てると、そこから滝が流れ出たという神話にちなむ。清滝観音とも称されている。
霞ヶ浦の歴史や、水環境から地球環境まで楽しく学べる展示の他、自然観察会や講演会なども年間を通じて開催している。研修室や交流サロン、会議室の貸出も行う。
国内最大規模の競走馬調教施設。広報会館4階のターフプラザでは、美浦所属の歴代重賞馬のパネルやゼッケンなどが展示され、時間によっては窓越しに調教風景も見学できる。
静かなたたずまいの臨済宗の古寺。本堂裏山の竹林を登ると、江戸時代後期に作られたという五百羅漢が、おだやかな表情で迎えてくれる。江戸崎八景のひとつ。
「若い血潮の予科練の〜」の歌で知られる土浦海軍航空隊は、終戦を迎える昭和20年まで帝国海軍少年航空兵養成の中核的施設だった。館内には予科練生の遺書や遺影などを展示。
フルーツ栽培で知られる旧千代田町地区にある、広大な敷地の果樹園。ナシ狩りやナシの食べ放題のほか、ブドウ狩りや栗拾いもできる。
関東地方を代表する大規模貝塚(国指定史跡)。里山に囲まれた約5万平方メートルの敷地の中に、貝層断面展示施設や復元竪穴住居・掘立柱建物などがある。
湖の大きさでは国内第2位を誇る霞ヶ浦を周遊する観光遊覧船。筑波山など雄大な自然を眺めながら、約30分の周遊が満喫できる。10月の第一土曜には花火観覧船も運航する。
県内でも有数の規模を誇る前方後円墳。霞ヶ浦を望む丘の上に築かれ、高さ13.5m、全長約78m。6世紀初めに造られたと推定。出土した埴輪などは展示館で見ることができる。
明治時代に考案された漁船で、昭和40(1965)年ごろまで霞ヶ浦で活躍し、現在は観光用として運航している。風を受けて白い帆をいっぱいに張った船が湖面を進む姿は、霞ヶ浦の夏の風物詩だ。
丸々と立派なれんこんをはじめ、ネギやキュウリなど朝どり野菜が並ぶ。季節で味わえるナシ、カキなども楽しみ。れんこんを使った麺やケーキなどのユニーク商品もある。
霞ヶ浦と北浦に挟まれた、肥沃な行方の地で生産された野菜やコイの煮物などがズラリ。フードコーナーで味わえる「行方バーガー」は、特産品のコイ、ナマズ、豚肉の3種類。
田園風景中で清滝寺や小野小町が腰を下ろしたといわれる腰掛け石を散策して、平安の世に思いを馳せられる。館内には囲炉裏の間、そば処小町庵などがあり敷地内には農産物直売所も営業している。
現在は土浦第一高校の旧本館。明治37(1904)年の建築。細部のデザインや装飾に洗練された美しさを感じさせるゴシック様式で、国の重要文化財に指定。内部の見学は原則として第2土曜のみ可。
土浦の歴史や文化を、季節ごとに資料を入れ替えながらわかりやすく展示している。博物館に隣接して土浦城跡・亀城公園がある。
「予科練」とは「海軍飛行予科練習生」および制度の略。館内は入隊から特攻にいたる7つのテーマ構成で展開されている。
元禄元(1688)年創業、板前仕立ての醤油「紫峰」を製造・販売する老舗。当時の姿を留める蔵や木桶などは、今も現役で使用されている。伝統の醤油造りは要予約で見学できる。
茨城県の観光百選にも選ばれたパープルライン沿いに立地する公園。展望台からは雄大な関東平野や筑波山を一望できる。美しい景色を眺めながら、のんびりお弁当を広げるのもおすすめ。
慶長12(1607)年に心庵春伝により創建されたと伝わる古刹。市の指定有形文化財にも指定されている瑠璃光殿は、元文4(1739)年建造。欄間の部分に施された十二支の透かし彫りが美しい。
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