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和歌山県の「和歌山」に関する観光スポット583件を紹介!
県道29号沿いの道の駅。公園内には産品直販所と紀州備長炭発見館がある。発見館では木炭の歴史や文化を文献や映像を通じて紹介している。公園内には炭焼き窯もある。
第三紀礫質砂岩の奇岩群が、遠くから見るとヒキガエルが空を仰いでいるように見えることから名がついた、といわれている。周辺はひき岩群国民休養地として整備されている。
南方熊楠が大正5(1916)年から昭和16(1941)年までの間を過ごした場所。400坪の敷地にはクス、カキ、ミカンなどが生い茂り、その様子を熊楠は好んだという。
藤白坂は、後鳥羽上皇の熊野御幸に随行した藤原定家が「よじ登った」と『後鳥羽院熊野御幸記』に表現する険しい道だが、山道を上りつめた「御所の芝」からは和歌浦湾が一望できる。
有田市を南北に縦断する熊野古道紀伊路沿いにある資料館では、昔の農機具や民具、熊野古道関連文化財を展示している。休憩スペースとしての利用もできる。
龍神の豊かな自然から生まれる品々のやさしさを届けたい。そんな願いから生まれた龍神在住の女性だけのグループ龍神は〜との店。龍神味噌コロッケなど店頭で揚げながらの販売も。
熊野速玉大社から熊野那智大社への熊野古道は、中辺路で唯一海沿いに延びるルート。なかでも高野坂は、熊野詣の人々が塩水で身を清めたとされる御手洗海岸を眼下にするコースだ。
王子ヶ浜の近くの古道脇にひっそりと立つ熊野九十九王子の一つ。もとは海の神を祭る宮だったが、熊野信仰の興隆の中で、王子社として知られるようになった。
雨天時も使用できるテニスコートをはじめとしたスポーツ施設、釣り堀、トレーラーハウスなど併設。売店には木工玩具や和紙製品も並ぶ。しみず温泉へは車で3分ほど。
駅舎には熊野杉を使用。熊野川を眺めながら食事ができる食堂がある。熊野古道展示コーナーでは、藤原定家の参拝日記の複製を見ることができる。熊野本宮大社まで車で約5分。
世界遺産センター内の展示・交流空間「Kii Spirit」は、和歌山の世界遺産に関する情報を提供し全体像などもわかりやすく展示されている。
日本のナショナル・トラスト運動の先駆として知られる天神崎は、田辺湾北側の岬。森・磯・海の三者が一体になって、安定した生態系を形づくる貴重な場所だ。
大塔山の山裾近くを流れる安川の上流にある渓谷は、鮎やアマゴ釣りに最適の場所として知られる。渓谷には名瀑「夫婦滝」がかかり、ハイキングルートが整備されている。
和歌山城の紅葉渓庭園入口前にある。和歌山市内はもちろん、県下の特産品を販売している。観光パンフレットを置いていて、観光情報センターの役割も果している。
県道田辺龍神線の道の駅を兼ねた紀州備長炭記念公園内にある。館内では木炭全般と備長炭の歴史や文化を文献や映像を通じて紹介。公園内には炭窯があり、製炭作業を見ることもできる。
国道42号沿いで新宮中心部にも近い便利な場所にあり、紀南の山や海の幸がそろう店。干物類、めはり漬セット、紀州梅干、熊野の地酒など、おみやげ選びに最適。全国発送も行っている。
紀伊大島の好展望地。くしもと大橋からのびる道路沿いに登山口があり、ウバメガシが茂る登山道を登った展望地からは、串本の町や橋杭岩、南紀の海岸線が見晴らせる。
樫野漁港の一部を釣り堀にした釣り公園。シマアジ、マダイなどを放流していて、初心者も気軽に釣りが楽しめる。貸し竿や餌もある。地産地消の天然海産物を使ったセンター食堂の料理も評判。
和歌山マリーナシティにあり、人工の入江を生け簀にした釣り堀と護岸を利用した釣り公園からなる。釣り堀には随時、タイ、ハマチなどが放流され、大物釣りが期待できる。
桃の里として知られる桃山町の桃農家の女性たちが運営する加工体験グループ。桃を使ったジャムや染物、金山寺味噌、菓子作り、押し寿司など手作り体験を実施。売店では桃グッズの販売も行う。
安政の大地震で起きた津波の際、稲むらに火を放ち村民を高台に避難させ、その後私財を投げ打って大堤防を築いた濱口梧陵の生涯を紹介。防災体験ができる津波防災教育センターを併設する。
西牟婁郡白浜町の大塔日置川県立自然公園内にあり、日本の滝百選に選ばれた。また、日置川峡の近くにある直瀑で品瀬川滝とも呼ばれてきた。
犬鳴山から続くハイキングコースは渓流と滝、ブナの原生林がすがすがしく、森林浴も満喫。山頂近くの展望台からは大阪湾や関西国際空港などの眺望が楽しめる。
手作りこんにゃく、豆腐などを丁寧に生産。素材と水にこだわりこんにゃくを練り込んだうどんも食堂でいただける。高野山スカイラインの手前、棚田が美しいあらぎ島も近い。
太陽・風力・バイオマス発電などの次世代エネルギーを紹介。探索ゲームやソーラーカーなどで、楽しみながらエネルギーの仕組みが学べる。
青い海と白い岩壁のコントラストが美しい、海岸線に建つ道の駅。スキューバダイビングやオートキャンプ場なども併設。海を眺めながら、地元野菜を豊富に使った食事もできる。
古座川を挟んだ駅の正面に、高さ約100m、幅約500mの「一枚岩」がそびえ立つ。施設内では「一枚岩」のパノラマ風景を楽しみながら、天然水コーヒー、郷土料理などが味わえる。
かつて賑わった脇仲地区の風情を伝えるために地元住民が立ち上げた「よみがえれ脇仲倶楽部」が運営。館内には写真や漁具を展示し、予約でびん玉飾りの縄編み体験もできる。
海南市と野上町を結んでいた野上電鉄の軌道跡を利用して作られた、自転車歩行者専用道路。春日駅跡、幡川駅跡、重根駅跡を利用したポケットパークが設けられている。
日高御坊と呼ばれる浄土真宗本願寺派の名刹で御坊の地名の由来になったと伝わる。この地の亀山城主だった湯川直光氏が美浜町に吉原坊舎を建立、のち現在地に移された。
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