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和歌山県の「和歌山」に関する観光スポット583件を紹介!
海を見下ろす高台にオートサイトがあり、AC電源が付いたタイプもある。場内に入浴施設千畳の湯と、水着で入る温泉露天風呂(夏期のみ)があり、温泉も楽しめる。
印南町には厄除けの才ノ川観音、腰神さん、夜泣き地蔵など民間信仰にまつわるお地蔵さまや観音さまがあちこちにあり、町ではお詣りコースの解説付き地図を発行している。
民宿橋本が企画するクジラウォッチングプラン。クジラは黒潮に乗って春から夏に南紀の海へやってくる。クジラの泳ぐ海域まで漁船で往復する。途中、海釣りも楽しめる。
捕鯨の町として栄えた太地町のくじら浜公園にあるクジラ専門の博物館。館内には体長15mのセミクジラの模型をはじめ、クジラや捕鯨の歴史に関する貴重な資料を展示している。
太地くじら浜公園にある。過去、実際に活躍したキャッチャーボートの第一京丸を見ることができる。
新宮市立図書館内にあり、新宮市に生まれ、新宮市を舞台にした小説『岬』で第74回芥川賞を受賞した中上健次(1946〜92)の書簡や写真、生原稿などの資料を収集している。
弘法大師から伝授されたといわれる高野紙(古沢紙)の伝承活動施設。さまざまな和紙工芸品を展示するほか、予約制で紙漉き体験をすることができる。
熊野本宮大社からすぐの場所にある。無添加パンの店や郷土料理の店、八咫烏キャラクターのグッズを置く店などが木造りの長屋に並び、本宮のみやげ探しにぴったり。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」や熊野の観光情報の発信と交流の拠点。地元の紀州材で建てられた建物で、世界遺産や熊野に関する展示ブースや映像上映、観光案内所などがある。
商店街の一角にあり有田市の地元特産品を展示販売している。南高梅つぶれ梅、えびせん、手しぼりみかんジュースなどが人気。
和歌山で唯一の陸続ききの海上釣堀でのんびり太公望気分を楽しめる。道具のレンタルもあるので手ぶらで来ても釣りをすることができる。
阪和自動車道田辺IC降りてすぐ左。旬の野菜や果物、花などのほか、紀州で売り出し中の紀州うめどりも置いてあり要チェックだ。
南海電鉄グループの大型ドライブインが熊野古道ウォークの中心地、近露に立地。物産店、みやげ店、情報案内など、熊野古道歩きの拠点施設を目指している。
高野山開創1200年記念大法会のマスコットキャラクター「こうやくん」グッズを販売。ストラップやピンバッジなどのかわいいアイテムは、高野山詣りのおみやげにぴったり。
店名の「きてら」は和歌山田辺地方の方言で「来てください」の意味。地元のミカンや南高梅などを使ったオリジナル商品など、さまざまな地域産物が並んだ直売所だ。
付帯施設の那智駅交流センターには、那智湾一望の温泉施設「丹敷の湯」や地元農産物直売所、熊野那智の雰囲気を肌で体感できる世界遺産情報センターを備える。
旧紀州藩の紀ノ川上流地域で親しまれた「川上酒」の歴史を紹介。川上酒は、和泉山脈の伏流水、おいしい米、肥沃な土地、寒冷な気候という恵まれた風土で造られた酒だ。
名前のとおり広場のようなサイトだが、区画されていて車の乗り入れも可能。手ごろな料金で利用できる。
牟婁の湯として『日本書紀』にも登場。有馬、伊予(道後)と並び、日本三古湯と称される湯処だ。太平洋に面し、リゾートムードにあふれ、国内有数のレジャー温泉地としてにぎわっている。
田辺湾に面した市内沿岸部の各所にホテルタイプの宿が点在し、いずれも小島が浮かぶ太平洋の情景を見晴らす露天風呂や客室をもつ。泉源は文里港近くにあり、弱アルカリ性の塩類泉が湧出。
紀州の名勝地の一つとして知られる南部の海岸を一望できる温泉。唯一の宿である公共施設「紀州路みなべ」が岬の突端に建ち、人気の高い二子の浜海水浴場が至近。行楽にも便利なロケーションだ。
神武天皇にちなんだ伝説の稲積島など、小島や奇岩・怪石が神秘的な景観を織り成す枯木灘沿岸の海浜温泉。磯釣りの名所として知られるほか、町のシンボル「イノブタ」料理がユニーク。
一軒宿「リヴァージュ・スパひきがわ」が地下1500mで掘り当てた自家源泉を使っている。pH値10.3という強力なアルカリ泉で、まろやかなぬめり感が秀逸。
本州最南端の町、串本の中心街に湧く塩類泉。海に浮かぶ奇勝橋杭岩と大島を目の前に望む見事な海岸美の湯処だ。駅周辺から海沿いにかけて宿が建つほか、外湯「サンゴの湯」もある。
古座川をさかのぼった山間に建つ「ぼたん荘」が湯元。割安の料金ながら、料理・温泉ともに人気が高くリピーターが多い。温泉館は棟が別になっているので気軽に外来利用もできる。
紀伊国一の宮として尊崇を受けた神社で『日本書紀』には神武天皇の時代に起源をもつと記されている。代々紀氏が祭祀者をつとめ、今日もその家系が続いている。
特別史跡「岩橋千塚古墳群」を中心に造られた紀伊風土記の丘内にあり、和歌山県内からの出土品を多数展示。日曜には「まが玉・ハニワ」などモノ作り体験を実施する。
全国鈴木姓のルーツといわれる藤白鈴木氏の旧邸は熊野古道の主要王子の一つ、藤白神社のすぐ近くにある。昭和17年に122代目が亡くなり、藤白鈴木氏は断絶した。
施無畏寺のある白上峰の東西の峰に明恵上人修行地跡が建つ。康永3(1344)年建立の卒塔婆は、明恵紀州遺跡卒塔婆の一つとして国の史跡に指定されている。
和歌山県では那智の滝に次ぐ落差46mの美しい滝。生石高原の南西を流れる早月谷川の渓谷、早川峡にかかり、滝壺の裏の空洞から滝をみることができるので、裏見の滝ともいう。
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