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群馬県の「吾妻」に関する観光スポット175件を紹介!
温泉と宿泊施設がありゆったりとくつろげる。夜の露天風呂では星空を楽しむこともできる。宴会もできる大広間も完備。地元特産品の地酒やハチミツはおみやげにぴったり。
手びねりでの本格的な陶芸や、絵付けの体験ができる。陶芸歴30年のベテラン陶芸家が指導してくれるので初心者にも好評。体験は30分〜1時間程度。
嬬恋村の万座・鹿沢口駅前から軽井沢を結ぶ鬼押ハイウェー。峰の茶屋から鬼押出し園に至るまでの道すがら、浅間高原の壮大な景色が楽しめる。
草津湯之沢にあったハンセン病集落において、病者救済のため聖バルオバミッションという事業を展開したコンチオール・リー女史の働きを後世に伝えることを目的とした施設。
特産・名産品のほか、草津名産・花豆をキャラクターにしたキュートな「ゆまめちゃん」グッズなども販売している。当駅オリジナルの花豆ロールケーキは絶品だ。
地元産のそば粉を使用した「10割そば打ち体験コーナー」を併設している道の駅。体験時間は1回につき1時間〜1時間30分程度。できたてのそばの味は格別だ。
起源は遠く300年以上と言われ、「長寿の湯」として知られる温泉。ナトリウム・塩化物温泉で、慢性皮膚病、婦人病、内臓疾患、腰痛などに効能がある。
小栗康平監督の『眠る男』の撮影拠点にセットなどを移築して公園として公開している。映画のワンシーンがよみがえるようだ。団体のみ宿泊可能。資料写真コーナーもある。
木々が多いキャンプ場だが、サイトの雰囲気は明るい。場内には小川が流れ、手軽に釣りが楽しめる釣り堀もある。
信州街道の要所だったことから設けられ、信州の入り口に当たる関所跡。現在は石碑が立つのみとなっている。国定忠治がこの関所を破り、最後に磔になった場所としても有名。
上州側から見ると浅間山を隠してしまうことからその名がついた。標高1757mだが、登山口から約2時間15分で登頂できる。山頂は浅間山を見渡す絶好のビューポイント。
大戸関所跡の近くにあり、長い参道を上ると高さ8m、幅14m、深さ26mの洞窟の中に、江戸時代の修行僧が作ったとされる石像の十八羅漢や聖観世音像が安置されている。
標高789mと低く、格好のハイキングコースとして親しまれている。中腹の奇岩から山裾まで、300mのワイヤーに100匹余りの鯉のぼりが泳ぐ子供の日の祭りが見ものだ。
渓谷の景色が美しい中之条町六合地域にたたず温泉地。花敷温泉は源頼朝が湯の一面に桜の花びらが浮かぶ様を見て名づけたとされる。
応徳年間(1084〜86年)に発見された歴史ある温泉。草津温泉の上がり湯として900年もの間親しまれてきた山間の素朴な温泉。100%天然温泉で、源泉かけ流しが自慢。
国の指定特別天然記念物「レンゲツツジの群落」の広がる湯ノ丸山の中腹に位置する、空気も自然も美しい温泉地。登山の基地として有名で、ハイキングコースも多い。
大正7年の鹿沢温泉の火事で焼けた旅館が移転。浅間山と四阿山の間にあり、標高約1300m、鹿沢温泉から引き湯している。避暑をはじめ、紅葉・スキーが楽しめる。
脈動をじかに見られるのが万座名物の「空吹」。草一本生えていない岩場から黄みがかった白い火山性ガスがモクモクと立ち昇る。万座温泉バスターミナルから見られる。
溶岩樹型とは、噴き出した溶岩が大木の周囲に固まり、幹が朽ちたあと、溶岩だけが井戸状に残ったもの。浅間山噴火の激しさを物語る遺構として、国の特別天然記念物にも指定されている。
名前の由来は「魚が上りきれないほど険しい滝」。3段に渡って岩が連なる高さ8メートル階段状になっている。秋の初めには、紅葉と黒い岩肌と滝の白い水のコントラストが美しい。
牧場の一角にあるオートキャンプ場。オートサイト全区画にはAC電源と水道が付き、シャワーやランドリーなどの施設もひととおり揃う。ほかにバンガローなどの宿泊施設も人気。
吾妻温泉郷の玄関口にある素朴な駅。農産物や特産品の直売所とそばメニュー中心の食事処によって構成されている。建物は木の温もりがたっぷりと感じられ、ホッとできる。
観光物産センターや日帰り温泉施設、宿泊施設を併設している。みやげには、花いんげんの缶詰がおすすめ。花まめアイスや花まめソフトも人気。
浅間山を望むロケーションは抜群。広大な敷地には直火が利用できる林間サイトや気軽に楽しめるコテージ、ツリーハウスなど多様な宿泊施設が揃う。レンタルも充実しているので手ぶらでも安心だ。
標高1200mに位置するオートサイトのみのキャンプ場。場内設備は最小限だが、草津温泉にもほど近く、観光の拠点にもいい。
オートサイトは広く、木立に囲まれて居心地がよい。高原植物も見られる豊かな自然と涼しい環境は夏でも快適。場内施設は清潔に管理され、手造りの五右衛門風呂など素朴な設備も揃う。
バラギ湖湖畔にあり、オートキャンプはできないが、100張り収容できる広さのサイトはゆったりと使える。バラギ温泉湖畔の湯が近くにあり、割引券を使って温泉を楽しめる。
キャンプ場は林間にあり、オートサイトは全区画AC電源、水道、野外炉付きで快適。温水シャワーやランドリーなどサニタリー施設も整い、風呂は休暇村本館の温泉を利用できる。
シンプルなキャンプ場だが、その分自然環境に恵まれている。野反湖畔にあり、テントサイトのほかにバンガローもあるので、釣りやトレッキングの拠点としてもおすすめだ。
平成15(2003)年8月に開湯した奥軽井沢温泉は、浅間山麓の地下1600mから湧き出ている。湯は茶褐色で肌への刺激も少ないので子どもからお年寄りまで安心して楽しめる。
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