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京都府の「右京区」に関する観光スポット126件を紹介!
愛宕山のふもと、清滝川に沿う清滝から高雄へ通じる渓谷は錦雲渓と呼ばれ、京都でも名高い紅葉の名所。川沿いに約3kmの遊歩道が整備されている。春は桜が美しい。
嵐山嵯峨野から、高雄清滝までを結ぶ全長10.7kmのドライブコース。各所にある展望台からの眺望が美しい。山間に広がる菖蒲谷池の四季折々の表情が魅力。
映画のテーマパーク。村内では撮影風景はもちろん撮影の舞台裏が見られる。忍者ショー等の時代劇、キャラクターイベントも充実。時代劇扮装の館等、新しい体験型アトラクションも続々登場。
池畔南にある遍照寺の創建とともに造られたといわれる広大な人工池。かつてはこの池の周囲に遍照寺の大伽藍が取り巻いていたという。4月は桜が美しく、月見の名所として知られる。
人気の窓ガラスのない5号車を連結したトロッコ車両を使用して、トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅間を走る観光鉄道。車窓からは保津峡の眺めが堪能できる。
大堰川に架かる嵐山のシンボル。9世紀前半にはあったとされていて、法輪寺橋と呼ばれたのち、中世に現在の呼び名となった。7月から9月中旬には付近の川で鵜飼が見られる。
ミニチュアで再現した京都の街の中を、鉄道模型が走り抜ける日本最大級のジオラマ館。EF66形電気機関車の本物の運転台で、鉄道模型の運転もできる。星空を再現した大天井ドームもあり。
推古天皇の頃に、この地を治めていた豪族・秦氏が聖徳太子の命を受けて建立した。霊宝殿に安置されている弥勒菩薩半跏思惟像は、国宝第一号の美しい仏像。
宇多天皇が平安時代に創建した真言宗御室派の総本山。国宝の金堂をはじめ、左右に金剛力士像を安置する二王門、御殿、五重塔など数多くの堂塔が立ち並ぶ。
小倉山山麓に立つ日蓮宗の寺。本尊に十界大曼荼羅を祀る。重要文化財の多宝塔は檜皮葺きで、和様と禅宗様の両方の様式を取り入れたもの。京都屈指の紅葉の名所でもある。
比叡山の円仁が開いた天台宗の古刹。釈迦如来、阿弥陀如来の2体の本尊を祀っていることが寺名の由来。総門から本堂までの参道は、「紅葉の馬場」と呼ばれる紅葉の名所。
暦応2(1339)年に後醍醐天皇の霊を慰めるため、時の将軍足利尊氏が建立。開山は夢窓疎石。嵐山・亀山を借景にした曹源池庭園、法堂の天井には平成9年に加山又造画伯が描いた「雲龍図」がある。
空海が真言宗立宗の基礎を築き、金剛界胎蔵界両部の灌頂を伝授したところとして有名。本尊は無病息災のご利益があるという薬師如来像。紅葉の名所としても名高い。
栂尾山に位置する真言宗の単立寺院。奈良時代に光仁天皇の勅命で創建された古刹。多くの寺宝を有し、とくに「鳥獣人物戯画」が有名だ。世界遺産に登録されている。
高雄山の神護寺の守護神として、弘法大師空海が平安初期に創建した山城国最古の八幡宮。江戸時代末期に綾戸鐘次郎藤原之信によって描かれた神殿の天井画が有名。
平安時代に嵯峨天皇の皇后橘嘉智子が創立した寺。宝物館には彫刻、絵画を始め多くの仏教美術品が所蔵されている。
浄土宗西山禅林寺派の寺。本堂には妙徳婦人母子像を奉安し、水子供養の寺として知られている。また、母子の安泰、参詣の人々の福寿繁栄と無病息災を祈願する。
真言宗大覚寺派の本山。嵯峨天皇による離宮嵯峨院建立が起源で、876年に恒寂入道親王を開山とし、代々天皇または皇統の人物が住持に就いた格式高い門跡寺院。
臨済宗妙心寺派の寺院。方丈の南側にある石庭が有名。白砂を敷き詰め、築地塀に囲まれた広さ250平方メートルの庭に、大小15個の石が52323と分けて配されている。
昭和5(1930)年の嵯峨鳥居本の町並みを復元した模型を展示。建物は明治初期に建築されており、格子やばったり床几、虫籠窓などが見られる。おくどさんや井戸には往時の生活文化が偲ばれる。
掛町の辻堂にある石造阿弥陀坐像。油をかけて祈願すると諸願成就するといわれ、地元の人々に親しまれている。
清凉寺の寺宝を所蔵。国宝釈迦如来像の胎内から発見された絹製の五臓六腑を所蔵していて、複製が春と秋に一般公開される。国宝の釈迦三尊像は光源氏のモデルといわれる。
山深くまで入っていくと、豊かな自然が残る八丁・片波源流域に見られる天然シャクナゲの群生。春の開花時には秋の紅葉と並ぶ、すばらしい自然景観を望むことができる。
八つ橋作りの体験や、まゆ人形作り、ねりきり細工など27種類の体験ができる京菓子カルチャー体験館。花鳥風月のテーマに分かれた刺しゅうの美術館や、生八ツ橋工房、食事処などもある。
水墨画家・田中應吉のアトリエ兼美術館。1階ではコーヒーを注文でき、2階からは清滝の景色が眺められ、新緑と紅葉の季節がとくに美しい。
44枚の極彩色の花の絵が見事な筆致で描かれた本堂の「花の天井」。春と秋のみ特別公開される。3月は椿、秋は紅葉の名所として知られる。
臨済宗の寺院で、庭園と紅葉の美しいことで知られる。足利2代将軍義詮と南朝の名将楠木正行の二人が葬られている。
花園法皇の離宮を禅寺に改めて創建した大寺。46の塔頭を有する寺域の全域が国の史跡・名勝に指定されている。法堂の天井に描かれた狩野探幽の「八方にらみの竜」がある。
時代劇で人気を集めた名優大河内伝次郎の元別荘。30有余年をかけて造園した約2万平方メートルの見事な回遊式庭園である。
松尾芭蕉の門下である向井去来が晩年を過ごした草庵。庵は茅葺きで、俳人の住居らしい侘びた風情がある。庭園には去来や芭蕉などの句碑が立ち、芭蕉が『嵯峨日記』を著した場所としても有名。
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