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全国の「只見」に関する観光スポット33件を紹介!
目の前に奥只見湖、後ろに荒沢岳という自然の中でキャンプを楽しめる。遊歩道を歩くと40〜50分で万年雪の見える本城の滝付近に出るのでハイキングにも最適。日帰り温泉施設もある。
高台にあり、湖の入り組んだ景観を一望できる絶好の展望スポット。館内にはダムの立体模型や断面模型、発電の仕組みパネルや工事記録ビデオなどが展示、上映されている。
地元の名物がそろうみやげ処。人気は鶏肉と山菜がたっぷり入ったけんちん汁の缶詰。奥只見ならではの田舎味の佃煮も好評だ。
奥只見の玄関口に位置する温泉地。毎分660リットルという豊富な湯量がここの魅力。毎年3月初旬に行われる百八灯祭は数百年の歴史があり、見る人を幻想の世界に誘う。
尾瀬沼から流れ出る只見川をせき止めて造られた人造湖で、イワナやニジマスの宝庫。ダムサイトの電力館や遊覧船から眺望が楽しめる。銀山平や尾瀬口に行く定期船もあり。
平ヶ岳は尾瀬の北西にあり、利根川源流部の最高峰。丸いドーム型の山で、山頂には尾瀬のアヤメ平に匹敵する山地湿原が発達していて、初夏になれば頂上一帯はお花畑に。
越後三山只見国定公園内の浅草山麓に広がる緑豊かなネイチャー施設。16ヘクタールのエリア内では動植物との出会いが楽しめ、自然素材工作など、さまざまな体験ができる。
国道352号を折立温泉街から1kmほど進んだところに入口があり、銀山平・奥只見へ向う。全長22kmのうち、約18kmはトンネル。
只見川をせき止めて造られた人造湖で福島との県境に位置し、日本有数の規模。駒ヶ岳、平ヶ岳、荒沢岳に囲まれた雄大な景観が見られ、特に紅葉のシーズンには絶好の観光スポットとなる。
田子倉ダムから下流へ3kmのところにあるロックフィルダム。最大出力6500kwという世界一のバルブ水車がある。ダムの周辺は湖岸道路で囲まれ、ハイキングコースになっている。
新潟県小出から会津若松の約135kmを4時間ほどで結ぶ。風景の美しさは全国屈指、特に鉄橋を渡る時の只見川の渓谷が美しい。ローカル線でのんびり旅が楽しめる。
旧南郷村の高台に湧き上がる温泉で、奥会津南郷民俗館や南郷スキー場の近くに位置する。泉質は疲労回復や肥満解消によいとされる硫酸塩泉。湯量が豊富なことで知られている。
国道252号沿いにあり観光情報、特産品の販売、レストランの設備を持つ道の駅。内湯、外湯がある無料の足湯も人気(足湯は9:00〜17:00、冬期は〜16:30)。
昭和30(1955)年に着工し6年もの歳月をかけて完成した巨大ダム。総貯水量は5億トンにものぼる。広々として雄大なダム湖では遊覧船も運航され、緑豊かな森に囲まれた湖巡りは爽快。
日帰り入浴も可能な公共の温泉ホテル「季の郷湯ら里」と日帰り入浴施設「むら湯」がある。むら湯館内のそば道場では、打ち立てのおいしいそばが食べられる。
三島町や奥会津地方の情報発信基地として、地場産品の展示や観光情報などが集まる場所となっている。そして、集落や山々を望む絶好のビューポイントにもなっている。
幕末維新の戦いで奮戦し、只見で没した越後長岡藩の家老・河井継之助の遺徳をしのぶ館。遺品やガトリング砲のレプリカなどが展示され、「終焉の間」が当時の面影を残し移築保存されている。
オートサイトのほかバンガローやコテージなどもあり、家族から団体まで利用者層も幅広い。昔ながらの施設も一部あるが、場内施設は清潔に管理されていて充実している。野外活動の拠点に最適だ。
テニス、サイクリングなどアウトドアライフを思う存分満喫できる施設。移築された古い民家が評判で宿泊ができる。町内の観光スポットにアクセスがいい。
廃校となった小学校の校舎で、山村ぐらしの宿泊体験ができる。ブナの原生林「恵みの森」のビジターセンターとして、山の案内もしている。
只見ダムの前にあるウッディハウス。1階では、山菜、キノコ、イワナの薫製など、只見町の物産を展示・販売している。2階はレストランで、地粉100%のそばやラーメンなどが食べられる。
自然豊かな森の中にあるキャンプ場で、AC電源付きのオートサイトもある。静かな環境と美しい景色の中で、心地よく過ごせる。
会津と越後の交易路にあった番所跡。寛政10(1798)年築のものと伝えられている。江戸時代、商人たちがここでしばしの休憩をとったことがうかがえる。
田子倉湖を形成した田子倉ダムは、発電出力日本最大級を誇っている。山並みの赤や黄色、オレンジ色のグラデーションと一緒にこの巨大な建造物も印象的。遊覧船もある。
世界でも珍しい雪食地形の山々が眺望できる道の駅。こぶし館では、地元特産のアザキ大根を薬味に使った高遠そばが食べられると人気だ。町内で湧き出た天然の炭酸水も販売。
豊かなブナの原生林に恵まれ、山頂からの眺望も見事な山。2011年7月の洪水により、林道が封鎖されているため、登山禁止となっている。
豪雪により育まれたブナ林をはじめとする只見町の特色ある自然やその自然に根づいた伝統文化を動植物の標本や民具を通じて紹介するミュージアム。年4回の企画展を実施している。
山の景色と渓流の音を楽しみながら入る、露天風呂や源泉風呂がある温泉が人気。レストランでは「きらら289オリジナルブレンド」のそば粉を使用した本格手打ちそばが味わえる。
自然豊かな森の中にあるキャンプ場で、5区画だけだがAC電源付きのオートサイトもある。静かな環境と美しい景色の中で、心地よく過ごせる。
尾瀬から流れる只見川をダムが堰き止めてできた人造湖。周囲の山々は、ユネスコエコパークに登録された自然の宝庫として注目されている。6月上旬から11月中旬に運行している遊覧船ブルーレイクからは、深山幽谷の美しいパノラマを眺められる。湖岸を走る国道252号の新潟県境近くにある開道記念碑からも、すばらしい景色が見下ろせる。
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