たびノートTOP > 古河
全国の「古河」に関する観光スポット27件を紹介!
全国の「古河」27件中 1~27件表示
北大札幌キャンパスの中にある。アメリカン・ヴィクトリアン様式の建物にフランス伝来のマンサード屋根など、様々な建築様式の組合せが楽しめる。
渡良瀬遊水地に近く、北川辺産こしひかりやブランドトマト「木甘坊」など地元特産品を販売。農村レストランもある。自転車の貸し出しを行なうスポーツ遊学館が併設。
バラとツツジの洋風庭園と平安神宮の神苑を手がけた庭師、植治作の日本庭園がある。洋館は著名な建築家コンドル氏の設計によるもの。バラは5月中旬から6月上旬が見頃。
市民のための美術館で、2階は市民ギャラリーとして貸し出している(市外の人も利用可)。1階は古河ゆかりの作家の作品を中心に展示している。
寛永3(1626)年、当時の古河城の城主だった永井直勝が開基し、創建した。境内には直勝の墓所があり、幕末の書家・小山霞外の墓などがある。
足利氏の一族によって建立された寺。日本三大長谷観音のひとつとされている。鎌倉の長谷観音から勧請したといわれる全長約2mの十一面観音が、本堂に安置されている。
天明5(1785)年古河で生まれた鷹見泉石は、古河藩の家老を務め、蘭学者としても著名だった。彼が晩年を過ごした茅葺きの武家屋敷を、記念館として公開している。
日本で唯一の篆刻専門の美術館。篆刻とは、古代の漢詩などから言葉を選び、それを印にして鑑賞するもの。古くから東洋の文人たちの最高の趣味として受け継がれてきた芸術だ。
古河の歴史紹介を中心に、文化遺産を展示している。古河藩家老で蘭学者でもあった鷹見泉石の業績や、古河藩主の土井利位が作成した「雪華図説」を展示している。
歴史小説家・永井路子をはじめ、古河市ゆかりの小説家、詩人、歌人、児童文学者の肉筆原稿などの貴重な資料を展示。絵雑誌『コドモノクニ』関連資料を展示したコーナーもある。
ボタン約5000株、シャクナゲ約2000株が境内にあり「花の寺」として有名。参道を登ると正面に不動明王の巨大な石像がある。境内には牡丹観音像や四国ミニ霊場がある。
アスレチック、水車小屋、芝生広場、地下迷路など、親子で自然と親しめるふれあい施設。工芸館は大人にも人気だ。釣り堀やポニー引き馬なども楽しめる。
ドライブ休憩、食事、買い物など多目的に利用できる道の駅。安くてボリュームがある手延べうどんとそばがおすすめ。中華や定食、さしま茶、手作りカステラなどもある。
本尊は、運慶作の日本三大長谷観音のひとつに数えられ、安産、子育て、厄除けなどの御利益がある。正式な名前は新長谷寺。「ぼたん祭り」は4月中旬から5月上旬まで開催。
古河駅から歩いて10分ほどの場所に、風格ある土塀の続く通りがある。ここが有名な旧武家屋敷で、江戸時代の名残を今に伝えるスポットとして人気が高い。外観のみ見学可能。
現在では福法寺という寺の門として利用されているが、かつては古河城の入り口であった。江戸時代の面影を色濃く残す門構えは、古河の歴史散策スポットとして人気。
室町時代に「古河公方」と称した足利成氏が居を構えた館跡で、県指定文化財。周辺一帯は古河総合公園として整備され、歴史探訪の地として親しまれている。
スーパーなどで目にする「発泡スチロール食品トレー」のリサイクル工場。回収した使用済みトレーを粉砕して溶かし、エコトレーの原料に作り替える、まさにリサイクルの最前線を見学できる。
トモヱ乳業が運営する博物館では、世界各国の酪農文化に関する5000点を超える資料を展示。そのほとんどは社長が世界中を旅して、みずから集めたものだ。牛乳と人とのつながりが理解できる。
朝採れの新鮮な野菜やお土産品がずらりと並ぶ茨城県最大級の道の駅。広々としたフードコートでは地産地消メニューが味わえる。
明治23(1890)年頃に完成した、ドイツの道路鉄橋技術を利用した鉄橋としては、日本最古に数えられるもの。平成5(1993)年に新橋が架けられた。現在旧橋は通行禁止となっている。市の文化財。
新型花火をはじめとする約2万発の花火が、渡良瀬川の夜空に絢爛豪華な花火絵巻を展開する「古河花火大会」。大会最大の目玉は、大迫力の三尺玉3発の打上げだ。玉の重さが約300kg、開花高度約600m、開花直径約650mと壮大なスケールで花開き、見る者を圧倒する。また、大好評のワイドスターマイン、メロディー付きスターマインなど、見どころが満載。河川敷のゴルフ場で打上げられるため、川の土手でレジャーシートを広げて観賞することもできる。
茨城県境町の中心地で開催される「さかいふるさと祭り」のメインイベントとして開催される花火大会。今年は第30回を記念し、打上げ数を1万発にスケールアップ。利根川河川敷から打上げる花火と音楽をシンクロさせた花火ショーや、間近で打上げるスターマインで夏の暑さを忘れさせるひとときを演出。また、今年は「いかだレース大会」も16年ぶりに復活。出場チームの個性あふれるいかだに注目だ。
関東平野の中心にあることから「ネーブル(=へそ)」という名前がつけられた、花と水と緑が調和した自然公園。林間にあるバーベキュー広場には20人掛けの大テーブルと、10人掛けの小テーブルの2種類を設置。付属のコンロでは、オガライトという環境に優しい燃焼材を使ってバーベキューを楽しめる。園内にはポニー牧場やアスレチックなど、子どもが楽しめるさまざまな施設がそろっているので、家族連れにもぴったり。
バーベキューサイトは薪用の炉が5基設置されている。必要な道具は一式揃っており、炉の使用料金に含まれるのがうれしいところ。燃料は持ち込み不可で、薪を購入する。食材の準備だけしていけば気軽にバーベキューが楽しめる。近隣にはスーパーのほか農家も多いので野菜や季節の山菜が手に入る。園内には池やアスレチック、遊具があり、子どもも大人も楽しめそう。遅くとも1週間前までに予約を。
新型花火をはじめとする約2万発の花火が、渡良瀬川の夜空に絢爛豪華な花火絵巻を展開する「古河花火大会」。大会最大の目玉は、大迫力の三尺玉の打上げだ。玉の重さが約300kg、開花高度約600m、開花直径約650mと壮大なスケールで花開き、見る者を圧倒する。また、大好評のワイドスターマイン、メロディー付きスターマインなど、見どころが満載。河川敷のゴルフ場で打上げられるため、川の土手でレジャーシートを広げて観賞することもできる。
茨城県境町の中心地で開催されていた「さかいふるさと祭り」の花火大会は、今回から「利根川大花火大会」と名称を新たに、さらに充実した内容となる。音楽とのシンクロや観客席の間近で打上げられるスターマイン、目の前で上がる尺玉など迫力満点。今年度は、茨城が誇る花火師である山崎煙火製造所・野村花火工業に、昨年の土浦全国花火競技大会で内閣総理大臣賞を獲得した紅屋青木煙火店を加えた3大花火師による夢の競演により、関東最大級の2万800発の花火が夜空を彩る。
全国の「古河」27件中 1~27件表示
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.