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青森県の「十和田」に関する観光スポット94件を紹介!
青森県を代表する観光地が集中するエリアで、奥入瀬渓流や十和田湖の観光、八甲田登山の基地として絶好。新緑から紅葉、雪景色まで、四季折々の景観とともに湯浴みを楽しめる。
奥入瀬の原生林が育んだ水「奥入瀬源流水」の製造ラインの見学ができる。また、館内は奥入瀬ゆかりの写真や絵画が展示されており、無料休憩所としても開放している。
大正14(1925)年に新渡戸稲造博士から贈られた蔵書約1万冊をもとに建てられた「私設新渡戸文庫」が前身。稲造の祖父・傳、父・十次郎が中心となった市開拓の資料などを展示する。
世界で活躍中の17カ国34組の作家による現代アート作品39点を展示している。展示室だけでなく、通りや広場などの屋外にも草間彌生、奈良美智などの作品が楽しめる。
18世紀後半に建てられたと推定される寄棟造り、茅葺き屋根、直屋の農家建築物。建築当時の形式に復元されていて、大きな内馬屋があり、この地域の典型的な建築構造を残す。国指定重要文化財。
敷地内には町の重要文化財「旧苫米地家」が復元改築されている。レストランではこだわりの地鶏、シャモロックを使用した手打ちそばやシャモロックラーメンなどが味わえる。
道の駅みさわ斗南藩記念観光村内にある総合案内施設。道の駅情報提供システムや産直コーナー、レストランもある。
大町桂月が愛した奥入瀬渓流の、大小14の滝の一つ。幾重にも白糸を垂らしたように見え、繊細で女性的な美しさが魅力。流れを縁取る緑との調和も見事。
乙女の像が建つ、十和田湖畔の休屋地区に平成14年に誕生した温泉。十和田湖で獲れるヒメマス料理が名物。新緑や紅葉シーズンはとくに賑わいを見せる。
大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めは、戦いを好む神・阿修羅の名が付いた事を納得させてくれる。この豪快な流れは奥入瀬を代表するビュースポット。
2段に屈折して流れ落ちる落差約25mの瀑布。水量が多く重厚な存在感を持ちながらも、取り囲む樹木の間から力強く流れ落ち、美しい姿を見せている。
空から舞い降りた天女が白絹を垂らしたように見える事からこの名が付いた。数ある滝の中でも、細やかで妖艶、はかなげな美しさが多くの人を魅了している。
白糸・白絹・不老の滝と向かい合うような場所にあり、白く透明感ある流れが白髪を思わせる。この四滝を一望する一目四滝は、新緑や紅葉の頃に見事な絶景を望める。
奥入瀬川本流にかかる唯一の滝。十和田湖に遡上する魚を阻み続けて来た滝としても有名。豪快で男性的な流れに近付けるため、記念撮影をする観光客でいつも賑わっている。
秘湯ムードあふれる温泉の湯は、昔から皮膚病に良いといわれ地元の人に親しまれている。ぜひ立ち寄りたい。
戦いに敗れた武士が住み着いたといわれ、名付けられた泉には、「西のカド」「東のカド」の2つの湧水池がある。八甲田山系の伏流水が湧き出したもので、現在も飲料水として親しまれている。
青森県十和田市にある滝で、滝は上下2段に分かれ、上方は白布、下方はすだれのような外観の滝だ。両岸に自生する松から松見の滝と名が付いた。
自然との一体感を堪能するカヌーの湖上散策、渓流や森の様々な魅力をゆっくり歩きながらのネイチャーランブリングは格別。冬はスノーランブリングで青森の自然を楽しめる。
奥入瀬渓流の見所のひとつ。いく筋にもなって流れ落ち、風が吹けばなびきそうなほど細く、絹糸のような繊細な滝。2月には氷瀑となる。
何枚もの岩盤が組み合わさり、一枚の岩の壁を創り出している。ダイナミックに流れる「阿修羅の流れ」も近く、近辺は奥入瀬の代表的な見どころのひとつ。
奥入瀬川にソスペ川が合流する地点。流れはゆるいが、場所によってさまざまに流れが分散し、変化に富んだ水流が楽しめる。
奥入瀬渓流の下流にある巨大な一枚岩とカツラの大木からできた岩屋。女盗賊「鬼神のお松」の言い伝えがある。渓流沿いの石ヶ戸休憩所にはトイレがある。
奥入瀬渓流の変化に富んだ流れを現す代表的な滝のひとつ。横縞の断崖の上を、簾をかけたように緩やかに水が流れ落ちている。
白絹、白糸、不老、双白髪の4つの滝が競うように流れ落ちる。新緑や紅葉の頃は白く流れる滝とのコントラストが見事だ。
青森市と十和田湖間を結ぶ山岳道路。大自然に囲まれた絶景のドライブコースで、ルート上には青森を代表する名湯や観光スポットが数多く点在している。
十和田湖自然ガイドクラブのメンバーがボランティアで早朝の十和田湖を案内してくれる。十和田湖畔の豊かな自然や十和田神社などを巡る。
子ノ口付近の百両橋から見た「万両の流れ」「千両岩」「五両の滝」の眺めの総称。奥入瀬渓流の見どころのひとつ。
奥入瀬渓流焼山の近くにある出合い橋から見える河原の広がけのある風景。特に冬の景色が素晴らしい。
十和田湖畔にあるJRバスの停留所であり、奥入瀬渓流散策の子ノ口側スタートの拠点。観光案内のほかにレンタサイクルも行なう。レンタサイクルの問合せは十和田湖遊覧船子の口案内所へ。
十和田市現代美術館前のおよそ1kmに渡る官庁街通りをひとつの美術館に見立て、シンボルアートやアート広場を設置したゾーン。
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