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青森県の「十和田」に関する観光スポット94件を紹介!
十和田湖畔の子ノ口から続く、約14kmの奥入瀬渓流を歩く。ブナの原生林と変化に富んだ清流とが織りなす景観には、独特の清涼感がある。
北八甲田の火山活動で生まれた巨岩で、馬門橋近くの国道脇ぎりぎりに迫るようにそそり立つ。付近の屏風岩とともに奥入瀬渓流を代表する巨岩の景勝ポイント。
道の駅しちのへ北側に隣接する、木造平屋造りの産直施設。採れたての新鮮野菜やそばもち、手打ちそばを実演販売するコーナーも。
流れから顔を出す無数の島々から名づけられた。苔や草をまとった島が点在する様子は、さながら庭園。阿修羅の流れから一転してゆるやかになる風情も素晴らしい。
遊歩道からしか眺めることができない隠れた人気スポット。その名の通り、銀色に輝く清流は、岩に打ち当たって白濁した水が木漏れ日を反射するため。
十和田湖随一のパワースポット。修行僧や占い師が霊力を高めるために訪ねる聖地。震災後、占場へは入山禁止となっており、現在は「船上祈願」ができる遊覧船がある(11時と16時発の一日二便)。
芝生のサイトはきれいに整備され、場内施設も充実したビギナー向けキャンプ場。湖水浴場や公共の天然温泉も近く、小川原湖畔を快適に楽しめる。
牧場内の雰囲気ある建物が印象的。開放感溢れる場内ではキャンプをしながら乳搾りや牧場体験、ヒツジへのエサやりなどが楽しめる。自家製アイスクリームも味わえる。
標準家庭16000世帯余りの1年分の使用電力をまかなうことができる、21基の風車が建つ地。パネルや映像の解説のあと、天気が良ければ実際に風車の見学が可能だ。
年間約400万ポットの花きを栽培するアジア最大規模の鉢物栽培温室。従来は大気に放出していた二酸化炭素も有効活用する「トリジェネレーションシステム」を採用しているのが最大の特徴。
キャンプサイトは見晴らしのよい丘の上にある。野鳥の森や子供広場、展望台などファミリーでキャンプを楽しみながら、のんびりと園内を散策するのも良い。
奥入瀬渓流のほとりに唯一建つホテル。客室や露天風呂からも聞こえる清流のせせらぎ、清涼感あふれる空気を八甲田から湧き出る湯とともに楽しめる。
銚子大滝から遊歩道を歩いていくと見える滝。奥入瀬の創成を物語る複雑な地層が露出し、その段々になっている岩肌を縫うように滝が流れる、優美な姿が印象的だ。
標高800mの薬師池を回る500m程度のコースから2kmほどのコースまであるので、体力に合わせて選べる。木道の散策コースではミズバショウの群落が見られる。
館内には旧百石町の名誉町民の故大山康晴十五世名人の遺品や資料など3000点以上を収蔵する他、古代インドや中国将棋等の珍しい資料も展示され、将棋ファンでなくても興味深い内容となっている。
「日本の道100選」に選ばれた1.1kmの道に桜並木が続く。歩道の両側には奥入瀬渓流をイメージした水の流れや馬のオブジェなどを配置。ライトアップされた夜桜も見どころ。
国道338号沿いの、2kmにおよぶ砂浜海岸。昭和6(1931)年にアメリカのウェナッチまでの太平洋無着陸横断を達成したミス・ビードル号の離陸地点。
南部裂織をつくる機織り60台が圧巻。作付面積日本一を誇るニンニク、有機農作物など地元特産品を販売する。米粉を使用したパンやスイーツも人気。
食事処と土産店を備えた情報発信基地。青森のお土産や地場物産が揃う。特に夏からは果物を豊富に取り揃っている。
奥入瀬渓流に関する資料展示のほか、奥入瀬源流水や奥入瀬珈琲等オリジナル商品を販売している。館内には喫茶店があり、源流水で淹れたコーヒーやカルピスが味わえる。
初心者でも安心して乗馬が楽しめ、高原や海岸での乗馬ができる。乗馬ライセンス取得コースがあり、年配者や障害者も受け入れている。外馬体験の送迎サービスもあり、すべて要予約。
毎年8月14日に行われる花火大会。1958(昭和33)年から開催されており、市街地での花火大会としては、青森県南部最大規模を誇る。次々と打上げられる花火は圧巻だ。陸上競技場からの観覧がおすすめ。14日(大会当日)には全日本大学選抜相撲大会が、15日には選抜高校相撲大会が開催され、市内は活気づく。歩行者天国内には、たくさんの露店がたち並ぶ。
青森県と秋田県の県境にある十和田湖は東北屈指の観光地。四季それぞれの魅力があるが、秋はのんびりとした雰囲気でブナやカツラなどの色づきを楽しみたい。「乙女の像」のある御前ヶ浜から桂ヶ浜までの遊歩道は散策にぴったり。湖の雄大さをもっと味わうなら、遊覧船に乗ってみるのもいい。
十和田湖から唯一流れ出ている奥入瀬川。湖畔から約14km続く奥入瀬渓流は十和田湖とは対照的に躍動感のある流れが印象的。うっそうとした樹木に覆われ、渓流にはツツジやカエデ、岩には苔が見られる。ブナ、カツラ、トチノキ、モミジ、カエデなどに染め上げられた渓流は遊歩道を散策して初めて本当の魅力が感じられる。
「日本の道百選」に選ばれた長さ1.1km、幅36mの官庁街通りに、156本の桜と165本の松の並木道が続く。歩道両側には、「駒の里」十和田市にちなんだ馬のオブジェや十和田市現代美術館を中心としたさまざまな現代アートが、桜を際立たせる。また、きらびやかな衣装をまとって走り抜ける「桜流鏑馬」やライトアップされた幻想的な夜桜もおすすめだ。
広さ約18haの自然公園で、園内中央のさつき沼では、コイやヘラブナ釣りが楽しめる。春には約1000本のヤマザクラやソメイヨシノが咲き乱れ、「ろくのへ春まつり」期間中はさつき沼の上に鯉のぼりが泳ぎ、魚のつかみ取りなどが楽しめる。
冬の十和田市官庁街通りをイルミネーションで彩る「アーツ・トワダ ウィンターイルミネーション」。十和田市現代美術館前のアート広場に約30万球の青色LEDを設置し、広場全体を幻想的に演出。まるで青いじゅうたんが敷き詰められたような空間でアート作品が光に包まれ、昼間とはひと味違った表情を見せてくれる。また、十和田市現代美術館の建物も「いろとりどりのかけら」(高橋匡太作)という作品でライトアップされる。
「日本の道100選」に選ばれた長さ1.1km、幅3.6mの官庁街通りに、156本の桜と165本の松の並木道が続く。歩道両側には、「駒の里」十和田市にちなんだ馬のオブジェや十和田市現代美術館を中心としたさまざまな現代アートが、桜を際立たせる。また、きらびやかな衣装をまとって走り抜ける「桜流鏑馬」やライトアップされた幻想的な夜桜もおすすめだ。
広さ約18haの自然公園で、園内中央のさつき沼では、コイやヘラブナ釣りが楽しめる。春には約1000本のヤマザクラやソメイヨシノが咲き乱れ、「ろくのへ春まつり」期間中はさつき沼の上に鯉のぼりが泳ぎ、魚のつかみ取りなどが楽しめる。
奥入瀬エリアに位置し、鏡沼・月沼・長沼・菅沼・瓢箪沼・赤沼とならび「蔦七沼」と呼ばれる沼のひとつ。ブナの原生林に囲まれ、色づいた木々が沼に映える秋の朝焼けは絶景。周辺は、散策路(沼めぐりの小路・野鳥の小路)が整備され、紅葉シーズンには多くの人が訪れる。
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